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大谷翔平サイン入り切株〜名古屋城本丸御殿で展示
以前書いた大谷翔平さんのサイン入り切り株の続報です。名古屋城内の西の丸御蔵城宝館で展示されていましたが、このほど本丸御殿で展示が始まりました。
大谷選手は当時はエンゼルス所属でしたが、今シリーズはドジャースで活躍が期待されています。以下、2023年4月の初稿です。
名古屋城の正門近くにある東海農政局担当者にあいさつに出向きました。
名古屋市営地下鉄「名古屋城」(今年1月から駅名変更)を降りて、金シャチ横丁を通り過ぎると、フジ棚に早くもフジの花が垂れ下がり始めていました。ここでまず寄り道。次いで名古屋城の東門へ。名古屋市在住の65歳以上だと、入場料500円のところが100円になります。
入場して一直線に正門へ…と思いつつ、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のため、来日したエンゼルスの大谷翔平選手がサインした切り株があることを思い出しました。
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西の丸御蔵城宝館に入ります。大谷選手の故郷、岩手県奥州市の月山神社の境内森林から切り出された樹齢350~400年の直径80㌢の松の切り株が展示されていました。週末は行列ができる人気とテレビで報じられていましたが、平日の昼前ですぐ見ることができました。
「写真撮影自由」とのことでした。サインした3月4日の日付もありました。この「月山松」は、木造復元計画中の名古屋城の3階の床を支える最も長い16㍍の梁になるとのことです。
西の丸御蔵城宝館では、重要文化財の名古屋城本丸御殿対面所障壁画をはじめとした春姫の婚礼にまつわる調度品なども6月18日まで展示されています。
(続報2024年2月16日)