PTとマッサージについて_1

学生時代からずっと疑問に思っているのだが、なんでPTという人種はマッサージの施術を毛嫌いするのだろうか?

学生時代や実習、就職活動(実習失敗後まともに学校に行かなかったのでろくな活動していないが)などで感じるのだが、PTはマッサージを行うことをすごく下品な行為と考えている人が多い。

技術を持った人が、評価・考察した結果、ほんの少し触って劇的に対象者に変化をもたらすことができるなら別だが、今まで見てきたPTのほとんどが口は達者だが結果が伴っていないように思えて仕方がない。

実習でバイザーにいじめられた恨みが私の目を曇らせているのか?

マッサージの施術は全身施術が基本で、PTからすれば「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」的な発想でそこが下品と思われる所以かもしれないが、理屈をこねて外れるより、まだましではないかと思ってしまう。

卒後全然勉強せず、アルコールに溺れている自分を肯定しようとしているのか?

通所介護の現場では、マッサージの技術があると助かる。喜ばれるし、効果も出せているという自負もある。(運動療法も組み合わせています)

中年PTがぼやいてみた。

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