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ジャッジと赦し
タイムリーに耳の痛いお話を目にしたり耳にしたりって事ありますよね。できれば、やらかしちゃう前にこの情報に出会いたかったな~みたいな(笑)でも、きっとやらかす前だったらこの情報をスルーしちゃうんでしょうね^^;
まさにタイムリーな事がありまして・・・。
パートナーにやんわり批判めいたメッセージを送ってしまい、「あれ?さっきの何か・・・おこがましくない?」とモヤモヤしていた矢先に、Noriさんのお話を聞いてOMG!となりました。
まず一つ目はこちら。
「ジャッジのメカニズム」というタイトルのお話です。内容としてはこんな感じ。
ジャッジしてしまうのは、人間の頭の構造上仕方ない。自分がジャッジしていたら「あ、ジャッジしちゃったな」と俯瞰して、それを認識したら反省とか落ち込んだりせず、忘れること。
ジャッジしちゃった上にちょっと落ち込んでた最中だったので、それはもう見事に刺さりましたよ(笑) お話を聞いたとたん楽になりました。今の状況はもちろん、未来まで明るく照らされた感じ。早速これを実践してモノにしたいので、早く同じような機会が来ないかなぁとまで思う始末。
お次は「エゴの罠」という回でこういうお話をされています。
・私はこう思うからあなたもそう考えるべきだ、というのはエゴ
・自分と合うところは見て、合わないところは見なければいい(=赦し)
・赦し(=愛=承認)とは、自我の壁を取り払っていく事
・非二元の抽象度から見ると自我は幻想(分離は幻想だというのが禅の教え)
私がやってしまったのはこういう事です。
[私] 彼のためを思ってある本をお勧めした
[彼] その本にお金を使わないという判断をした
[私] その事に対して「逆にもったいない」と伝えた
彼の選択をジャッジし、私の考え・価値観に基づいて批判してしまったのです。エゴのなすがままにしてしまったようですねぇ(笑)
でも もう大丈夫。今度同じような事があったらジャッジした時点で俯瞰すれば、批判を伝える所までは至りませんからね♪