医師国試対策でやったこと(体験談)
今回は、医師国試対策で僕が実際に、いつごろから勉強を始め、何を使って、どの時期に何をやっていたのかを書いていきたいと思います。
医師国試対策のすべての人に通じるような総論的な話はブログにありますので、そちらを見てください。こちらの記事を読んだあとに読んでいただける嬉しいです。
今回は、体験談ベースの記事となります。
個人的な情報が入ってきますので有料記事としております。
ブログの総論的な内容では伝えきれなかった、僕が具体的にどの時期に何をやっていたのか、そしてもっとこうしていればよかったと後悔したことをお話しようと思います。
総論的な話だけだと、結局自分の勉強の進み具合が早いのか遅れているのか立ち位置が掴みづらいと思います。
なので、一つのサンプルとして、僕の場合、このくらいのペースで、このくらいの勉強量で、◯点とれたよ、という具体例と、結果を踏まえた個人的な反省をお伝えし、皆さんの国試対策の参考となれば幸いです。
大前提ですが、これはモデルケースではありません。個人的におすすめできない箇所も多々ありますので、あくまで参考として読んでください。
僕の反省を踏まえて、また後輩たちへの相談対応をしてきた結果、国試対策にはこれだけで十分というものをまとめた記事が上記のブログ記事ですので、そちらを読んだうえで、「あ、この人も別に完璧にやってたわけじゃないんか」と思っていただければ。笑
本番の成績
僕の成績としましては、必修177/200(88.5%)、一般臨床257/295(87.1%)でした。
必修と一般臨床の差が1.4%しかないという、なんともリアクションしづらい成績ですね。
これは、必修でちょっとやらかしたせいでして、自分なりの反省を踏まえたアドバイスもお伝えできればと思います。
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