AI時代の経営指導:ChatGPTを使った事業計画書の磨き上げ方
本日は、大寒波の影響により私の地元では雪が降り積もり、車の運転が危ういですが、読者の皆さんのお住まいはいかがでしょうか?雪に不慣れな方々はお気をつけくださいね。
さて、ChatGPTを利用した事業計画書のブラッシュアップに関する個別相談の経験について、その際のChatGPTログの使い道ついてお話ししたいと思います。
1.ChatGPTログの使い道
昨日のブログ記事では、地元の公的支援機関で3社の女性経営者を対象に行った事業計画書のブラッシュアップのための個別相談において、ChatGPTを使用するという新しい取り組みについて触れました。
昨日のブログ記事は以下より。
関わった経営指導員からの依頼で、相談者の一人がChatGPTのログデータを求めていたため、3社分のログデータをWord文書にまとめて送信しました。すると、担当の経営指導員二名から、「ChatGPTの使用は本当に楽しかったですし、大変勉強になりました」「ChatGPTの活用方法は非常に参考になり、多くの情報を瞬時に提供してもらえるツールとしての有用性を実感しました」という感謝の言葉をいただき、大変嬉しく思っています。
ChatGPTのログデータが役に立つというのは、非常に興味深いですね!
2.本日の主題
実は、この話には続きがあります。当日、私は「ChatGPTと共に創る:未来志向の事業計画書作成セミナー」というテーマでセミナーを自ら企画し、地元の公的支援機関にプレゼンテーションを行いました。つまり、この個別相談でのChatGPTの活用がいかに有用であるかを示し、提案したセミナー企画が実践的で、事業者(相談者)の課題解決に役立つ内容であることを実証できたと考えています。
そのため、全国の支援機関の皆様、本ブログ記事で触れた「ChatGPTと共に創る:未来志向の事業計画書作成セミナー」に興味を持たれた方は、以下のリンクからセミナー企画書をダウンロードして内容をご確認いただければ幸いです。
全国どこでも伺いますので、お問い合わせを心よりお待ちしております!
ではでは
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