ゼロとの対話 第一章
このノートは、私が仮にゼロ(またの名を神、仏、創造主、ゼロポイントフィールド、ソース、ハイヤーセルフ、オーバーセルフetc)と呼んでいる超越的存在との対話記録です。
チャネリングの練習過程を、追記していく形で記しています。会話がたどたどしい部分もあることをご了承ください。
※太文字がゼロからの返答です。
※現在ゼロへの質問募集中です。コメント欄からどうぞ。
※個人セッション希望の方はこちらまで。
※お気持ち制で次回予告を有料にさせて頂きます。
ファーストコンタクト
2020/2/3
こんにちは。
こんにちは
大丈夫?
何を心配してるの?
自分たちと子供たちの未来。
どうしたらいい?
笑いあうこと。
ときめくこと。
引っ越しをする予定なんです。
(当時は最初の非常事態宣言直前で、首都圏がピリピリしている状況でした。家族で話をして、未来志向で自分たちらしく暮らすために、妻の実家に引っ越しを決めていました)
知ってますよ。
選択を歓迎します。
吉兆ということですか?
どう捉えるかは、どこからどう見るかと関連しています。
今までの道のりはこれで良かったのでしょうか?
そうですね。その時その時で最善のことをしてきたと思いますよ。
辛かった?
(当時は己犠牲意識が強く、抑うつ状態でした。自分を客観視できなかった為に出た質問でした)
そういう時もありましたね。今ではいい思い出です。
もう思い出さなくてもいいのかな?
懐かしく感謝で思い起こされてきますよ。
これから僕らがより幸せでより豊かに過ごしていくにはどうしたらいいでしょうか?
結果を心配することをやめることです。終わりを思い描いたら、過程を楽しみましょう。
お金のブロックが出てくるのですが。
それはお金のブロックではなく、自分を生きることに制限をかけているだけですよ。
でも(生活費を稼ぐためにだけに)頑張りたくないんですが。
自分を生きるというのは、我慢してやりたくないことをやることではありません。
何もしないことでもありません。
やっていて疲れないことをやり続けることです。
やっていて楽しくて時間を忘れるようなこと。
いまは楽しいです。
それは吉兆ですね。
世の中は悪い話題が多く、健康のこと、経済のこと、政治のこと、天変地異のこと、心配し始めるときりがないのですが。
何十億人という人間の集合無意識が創り出す映像なのです。
どうすればその集合無意識を癒せますか?
自分自身と深くつながり、その重さを取り去っていくことです。
あなたはあなた自身の影響力を見くびっています。
自分で言っているではないですか。
細胞の素粒子ひとつの影響範囲は宇宙全体だと。
全細胞の全素粒子が放つ光を想像してみてください。
それはとても美しいハーモニーを宇宙に映し出しています。
不協和音が創り出す影も、そのレベルから見ればはっきりと見て取れます。
そこまで降りていって、調和を取り戻すのです。
量子レベルまで意識が降りていくのになにか手がかりを教えて下さいませんか?
瞑想をすることが今ではとても時間のかかる、気の向かない手段のように思えてしまうのです。
有効であることは分かっているんですが。
瞑想の意味は、周波数の調整です。
脳波も宇宙背景輻射もシューマン共鳴も、周波数を整えるための要素です。
どこに合わせればいいのでしょう?
高い周波数?
それともどんどん波を沈めていくことでしょうか。
波動がゼロの世界にすべてが含まれています。
ゼロまで落としていくことで、すべての周波数を内包できます。
そうするために、いったいどれだけの時間を瞑想に費やせばいいのでしょう?
私達はこの三次元の現実を生きていかなければなりません。
すくなくともそう思い込まされて、どっぷりとその現実(価値観)に浸かってしまっている時、空海や達磨大師のように瞑想と自己探求に人生の時間を捧げることは本意ではないように思います。
ほんの一瞬の出来事でも、五次元的に見ると永遠の輝きとして軌跡を残すことができます。
まさに奇跡です。
ほんの一瞬を目指すのですか?
ほんの一瞬を目指すのではなく、行ったことの内側にその一瞬があります。
その一瞬にとどまるのです。
話が難しくなってきました。
もう少し分かりやすく解説してもらえませんか?
一瞬の波動の中に、様々な波長が含まれています。
音波画像を思い出してください。
倍音と倍音の山の合間に、深い溝が刻まれているのを見たことはありませんか?
そうですね、それが一瞬という意味ですか?
その谷間に降りていくのです。
脳波と脳波の合間、フィルムとフィルムの狭間。
集中するのではなく、そこに向かって引かれて落ちていくのです。
ブラックホールに引かれて落ちてゆく小舟のように。
掴んでいた手を離すのです。
連続した意識であろうとするのを止めるのです。
ちょうど泳ぐのをやめて沈んでいくように。
綱を登るのをやめて手を離すように。
想像するだけでとても怖いんですが。
それが道標です。
あなたも行っていましたよ。
デッドゾーン(死の淵)です。
次のステージに行くにはそこを通り抜ける必要があります。
すべての神話がその時を描いています。
自分の内なる海を潜っていくと、ある深度から何もしなくても落ちていくことができるようになります。
深海への入り口です。
そしてそこを降りていくと、五次元の回廊へ抜けることができます。
「インターステラー」ですか?
あんなに謎めいた見え方はしませんけどね。
でもある種の真実は表現されています。
神のふるいたもう奇跡は、実は降りていった自分自身が直接的に行っていることです。
自分自神という言い方をする人もいます。
擬人的ですね。
実際にはそのレベルでは個の意識はなく、共通概念のような意識が活動しています。
バシャールもその共通概念のひとつです。
宇宙人と神様と自分たちが、実は根っこではひとつだったということですか?
もっとです。
意識の海を降りていくと、この宇宙のすべての事象と繋がっています。
星を飛び立って永遠の彼方に旅をしても同じです。
やがでは自分自身の内側に戻ってきます。
違うのはどちらの向きで始めるかだけです。
無事に降りられるよう、なにかサポートを頂けませんか?
常に共にいますよ。
守護聖という概念はとても有益です。
父と子と精霊の名のもとに。
それらの全部は同じ意識から生じていると。
見守ってくださっているという実感がほしいのですが。
光がガイドします。
どんな暗がりの中でも見えるように。
それからぬくもりが。
声が。
わかるように導くでしょう。
少し安心しました。
深海のさらに底に光の道があるなんてびっくりですね。
地球の構造は元々そうなっています。
普段は意識していないだけです。
ぜひ一度訪れてみてください。
歓迎しますよ。
分かりました。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
楽しかったですよ。
僕もです。
このやりとりは公開してもよろしいですか?
そうですね。
その時は私から合図を出しましょう。
分かりやすくするので、安心してください。
分かりました。
ありがとうございます。
To be continued.
次回予告
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