無性に食べたくなる動物ヨーチビスケット
昭和世代のみなさまごきげんよう。平成世代のみなさまこんにちは。令和世代のみなさまごあいさつはまだはやいかな~?
と言うわけで、先日大変懐かしいお菓子をゲットした為頭のネジが一本外れております筆者でございます。この「大変懐かしいお菓子」、昭和世代ならぜひ分かって頂けると思うのですが、他の世代の方も意外と美味しいのでお勧めです。それはこちら。
動物ヨーチビスケット
です。
なんじゃそりゃ、と言う方は下記の写真をどうぞ。【あー、あったあった!】と言うあなた、昭和世代ですね、お仲間です。
そもそも「ヨーチビスケット」って何なんなのさと言う方へ、株式会社菓生堂さんが自社HPで分かりやすく解説してくれていたのでその説明を一部抜粋します。
この「アバウトなアイシング」と言う表現が筆者は大変しっくりしました。そうなんです、昨今のアイシングクッキーと呼ばれる、クッキーに絵やメッセージを描いたり、デコレーションを施した非常に凝った細工のお菓子と違い、ヨーチビスケットはその特性からビスケット生地の上に、ボンと砂糖が乗っているだけなんですよ。
ヨーチビスケットとアイシングの違いも株式会社菓生堂さんが非常に分かりやすく説明してくれるので下記に一部抜粋します。
比べると一目瞭然、下記がアイシングクッキーの一つとして例の写真を貼りますね。
こちらがアイシングクッキー。サンリオキャラだと一目で分かる精巧さが素晴らしい。
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そしてこちらがヨーチビスケット。砂糖をぼんっと乗せただけで細工はなしです。
で、前置きが長くなりましたが、筆者が幼児の時に好きでよく食べていたのがこのヨーチビスケットの動物型(下記の写真参照)だったわけです。
先の説明通り、砂糖にビスケットをドボンと漬ける大変アバウトな製法の為、砂糖が付きすぎて皆丸々とした見た目になり動物なのかなんなのかよく分かりません。最近の物は裏を見れば何の動物か分かるようですが、筆者が子供の時に食べていたメーカーの物は裏を見ても裏の作りも大変アバウトで何がなんだかわかりませんでした。でもそれがいい。
味も砂糖とビスケット(小麦粉)がメインの大変素朴な味で一見物足りなさを感じますが、この余計なものがほとんどないシンプルさが逆に大変食べやすく、一度食べ始めると手が止まりません。
メーカーは色々ありますが、個人的にお勧めなのは株式会社志村菓生堂の動物ヨーチビスケットです。実際に他のメーカー品と食べ比べてみると、志村菓生堂のヨーチビスケットはビスケット部分が多く食べても甘すぎる事がないのでいくつでも美味しく食べられます。ビスケットの硬さもそこそこありぽりぽりした触感は大人も満足できるでしょう。裏を見ても作りがアバウトでなんの動物かさっぱり分からないカオスな楽しさも味わえます。
ただ動物ヨーチビスケット自体が昔はスーパーに置いてあったのに最近は少なくなって探すのも一苦労な上、志村菓生堂製となると本当に見つかりません。筆者はマックスバリューで見つけましたが、店舗まで行けない方にはAmazonで見つけたのでこちらでどうぞ。
↓動物ヨーチと検索するとたくさん出てきますが志村菓生堂製は下記のものです、ご注意を。
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