ガセ植物
名前 くちびる草
学名 labrum japonica murai
花言葉 危険な接吻
誕生花 5月6日
サイズ感 10~15cm
分布 関東全域
概要
明治の植物学者“村井草一”が発見した。花と葉がぷっくらと膨らんでおり、くちびるに似ていることからくちびる草と名付けた。花は甘い香りを漂わせている。主に関東全域で開花が見られる。花は一年間咲き続けるが冬にはカサカサになる。“接吻にて花開く“という言い伝えがあるが、花には毒があるため接吻は危険である。ちなみに村井は東京帝国大学に在学中、ひそかに恋心を抱いていた晴子の唇にくちびる草が似ていたことから接吻を行ったため、唇が腫れあがり、近所の子供たちに「変態鱈子」と馬鹿にされたと日記に記している。
Instagramで投稿していきます。よろしければフォローお願い致します。
https://www.instagram.com/p/B_1zIpblkL9/?igshid=11exopbmsjq3o
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?