正解と答えとSexyZone
化粧水はコットン派ですか?手でやる派ですか?
私はコットン派です。
どうも、さきまゆです。
「君」がいる世界
聡ちゃんが復帰して早1ヶ月。なんと5人でRUNを披露しました。
たった1ヶ月ですよ??信じられるmother!?ついこの間聡ちゃんにRUNの振り付け覚えてもらおうとか言ってたのよfather!?!?
9月12日のRUNは水に混ざる紅茶のような、じわじわと、でもすぐに溶け込む感覚でした。
24時間テレビのときと同じく、5人の姿が見えると自然と泣きだしました。ヒーヒー言いながら(証拠人:るーちゃん)(勝手に引き合いに出す人←)
約650日…………その日数にどれほどの不安と勇気があったか。
それだけの日数空いてから、不特定多数の目につくところに立つことがどれほど怖いものか。不安なことか。
それは本人にしかわかりません。でも、不安がなかった、なんてことはないということは容易に想像できます。
ほんとにすごいよ聡ちゃん……………
「君がいなきゃ何も始まらない」のところで抜かれた聡ちゃんに微かに光るものが、どういう意味なのかはわからないけど、確かに涙があたんだ…………(スロー再生してみてほしい、右目から光るものがある)
このRUNはほんとに何回でも見れるよ……………
MUSICDAYでは歌われなかった2番に
「正解なんて意味無い 僕らだけの答えにたどり着けばいい」
という歌詞があります。
ここで思ったのが「正解」と「答え」は違うということです。
正解とは、正しい解。前のところで歌われてる常識、非常識も基準があるから区別ができるんですよね。つまり正解とは基準なんです。正しさという基準から導き出される解答。
でも正しさは目には見えないものだし、正しさは常に変化していくんですよ。
正しいと常識の象徴的存在である教科書でさえずっと同じ正しさを示せないんです。変化していくんです。
なんども消して壊してやり直しているんです。
一方で、答えは基準がないんです。一方的に示すものだから。
もしかしたら答えが積み重なって正解になるのかもしれない。でもその正解はまた多くの答えで変化していくんですよ。きっと。
だから変化し続けるんです。だから「僕らの答え」にたどり着けばいいんです。
正解なんて変わるから。そこにこだわり続ける必要なんてないから。僕らの答え、僕らの世界観を求め続ける。
そんなことを思いました。
なんか哲学的になってしまいましたね(* '-')
とにかく、SexyZone5人で描く世界が本当に好きなんです。
(特にしょりがわかりやすく笑顔になる)
また自担である風磨くんが一歩引いたところにいる感じ、メインが聡ちゃんだから、自分は目立ちすぎないようにしようという感じがほんとに風磨くんらしくて好きです。
あと、意外だったのがケンティー。話の流れの関係もあったけど、いつものケンティーのような明るさやセクシーサンキューを言わなかったことがびっくり。顔つきが長男でしたね。。。(o'ω'o)
アイドルって不思議ですよね………
アイドルという言葉の何が面白いって、アイドルの語源は英語のidolなんですよ。
idolは和訳すると「偶像」なんです。
そしてアイドルは中国語では「知名偶像」なんです。
つまり英語、中国語では偶像が日本語でいうアイドルなんです。
英語 idol
日本語 アイドル
中国語 知名偶像
アイドル=偶像………
そりゃあ宗教的役割のひとつのように心の支えになる訳よね…………
アイドルが日々の楽しみになって、生きる希望なのも納得。
SexyZoneがもっと多くの人の生きる希望になれたらいいな。
常に成長することと、立ち止まることと、優しさを。
読んでいただきありがとうございまつしまそうはせかいいち🧸🧸