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VOL1.サージェントペパー解剖

皆様こんばんは!記念すべきVOL.1はサージェントペパーの解剖していこうと思います。

こちらの系統は
AMBLOOD×体内黒(品種名は伏せさせてください)
の掛け合わせで出現した一軍のセットとなります。
本来の狙いは全てのヒレが赤に染まり体内黒になるメダカ輩出にコンセプトしたメダカです。
が・・
出現した個体はF1では胴体の黒は抜けないだろうと読んでいたのですが、
まさかの色がぬけました。そのおかげで体内黒がエラまではっきり特徴が出てくれました。
さらによくよく見ると胴体にラメではない粒子が出現。
上見も体外光ではない何とも言えないライン光が出現。
ウロコも金箔に黒粒子が入った感じに・・。

私はまず黒容器でみる→白容器で体色変化を見る→横でハズキルーペでまじまじと個体の確認。どこに特徴が隠れてるかわからないですからね・・・・。それを全てひっくるめて判断材料とします。

粒子がエラまできてます。

すべてに狙ったタイプが出ては来ないですがまさかの個体が出るのがメダカの本来の楽しさでもあります。

体外光とは違う筋がはいります。
ズームにすると何とも言えないウロコの目をしてますね。。これまた想定外でした。

このウロコの目・及び粒子・体内黒・更なるヒレの色をあげていくに磨きをかけていけば今後面白いメダカになるのではないかと思います。
名前はサージェントは下士官ペパーはコショウ
まだまだ未完の大器のため下士官。
粒子はコショウみたいなのでペパー
以上踏まえて・・・サージェントペパー

それでは本日はこれまで・・。
お読みいただありがとうございました。

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