
通信大学で養護教諭免許取得を目指す看護実習〜病院いくまでの準備編〜
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私、2020年に通信大学に編入して養護教諭の免許をとっております。
コロナ禍で病院で看護実習を受け入れしてくれる病院があるのかすごく心配でしたが、2022年前期に無事実習を終えることができました。受け入れしてくださった病院には感謝しかありません。
さて。受け入れ先を探した前回に続いて、今回は実習までのどのような準備をしたのかを書きます!
前回が5000字を超える大作となってしまいましたので、今回は簡潔に、全編無料でお届けします!今回は1000字くらい!
▼前回の受入先病院探しについて
受け入れ先が決まった後に困ったこと
受け入れ先が決まったものの、次に困ったのが、実習先で何をやらせてもらうのか、そしてどのような準備をするのか、でした。
というのも、本来ならば、「看護実習〜事前指導〜」的なスクーリングを受講する前にアポイントメントを取っているため、病院側から「どういうことを実習したいですか」とメールで尋ねられたときに、具体的なことを書けない…!と悩みました。
なので、当たり障りなく、実習で「小児科、救急科、精神科、眼科、内科、外科」の6つの科を見学することを規定されているのですが、病院にある科を見学させてください!って返信して、あとは、看護行為はできない旨と今までの養護教諭の実習と同じ感じでお願いします!!
的なやりとりをしました。
ちなみに、大学の「看護実習〜事前指導〜」的なスクーリングはコロナ禍ということもあって、オンライン授業でしたが、驚くくらい特に具体的なことを学べなかったため、スクーリングを受けたからといって病院とのやりとりがよりスムーズになったとは思えません。個人的所感ですが、やはり通信は基本は自分でなんとかして、わからない点を大学に相談する感じになるかと思います。
どんな準備をしたのか
受け入れ先の病院が、めちゃくちゃありがたいことに、実習指導計画書を作成してくださり、実習スケジュールを事前に共有してくださったので、その計画書に書かれていることの下調べを一生懸命行いました。
たまたま、名古屋の学校で児童が顔面を強打したにも関わらず、養護教諭と校長先生が救急車を呼ばなかった、というニュースがあったので、救急車を呼ぶときの基準とか目安など、質問したいことをまとめていました。
と同時に、実習先の病院は住んでいるところから通える距離ではなかったので、行き方を調べ、最寄駅などのホテルを探しました!
病院の実習ご担当者が優しくて、QOLの高まるエリアとそこからの交通手段をご丁寧に教えてくださったので、とても助かりました!
あと、服装も事前に聞いて、(多分今後着ないけど)購入しました!
実習当日まで、実習始まってからも、どのようなことをしようかドキドキしていましたが、そこからの話は次のnoteに投稿しようと思います!
ではまた!