【香水まとめ】好印象な香水の付け方
こんにちは。
人は少なからず1つはフェチを持っていると思い込んでいるアラサー女。タカラです。
ちなみに私は匂いフェチ。
(旦那さんはいい匂いの時とくちゃい時の差が激しいタイプ)
まわりの匂いフェチの人から話を聞くと、柔軟剤の香りが好きとかその人特有のやさしい匂いが好きとか。自然由来だったり、意図して香るものではない部分にフェチを感じるらしい。
私はそれに反してがっつり香水派。
(自然な香りも好きですけどどちらかと言うとね)
過去にお付き合いしてきた人との思い出って結構忘れてたり、なんなら顔もうろ覚えだったりするんですが。香りはとってもしっかり覚えてる。
中学生の頃に付き合ってた男の子は、年上の兄弟が何人かいる子で当時から香水をつけていて、今でも街中で似た香りがすると懐かしいなあと思い返すことがあります。
今の旦那さんもたまーに香水をふってたりすると、香りでドキッとします。恥ずかしいので旦那さんには内緒ですが。
そんな匂いに対して敏感で、フェチのある私が一番許せないタイプはどんな人かと言うと。
無臭な人?
汗臭い人?
加齢臭持ち?
好みでない香水をつけてる人?
正解:香水の適量を超えてつけている人
「せっかくの良い香りもつけすぎはおブス!」
きっともう少し控えたらすんごく素敵なのに!
香水は覆うものじゃなくて、纏うもの!
・・・なんて、下手な熱弁繰り出してる私も香水の正しい知識を本当は知りません。
折角だから、1から勉強したことをここに綴ろうと思います。どうぞお付き合いください。
■香水とは?
香水は、香りを楽しむための化粧品の一種。
アルコールや水、香料などから作られます。
一般的にエッセンシャルオイル、花、果物、ハーブ、スパイスなどの天然原料から作られた天然香料や、合成香料から作られた合成香料が使用されます。合成香料は、天然香料に比べて香りを安定化させるために使用されることがあります。
うん、難しいので、次!
■香水の種類
パルファム (Parfum):最も高濃度の香水で、香りの成分が20~30%含まれています。そのため、香りが非常に強く持続力があります。
オーデパルファム (Eau de Parfum):パルファムよりも薄められており、香りの成分が15~20%含まれています。持続力はパルファムに劣りますが、香りは強めです。
オーデトワレ (Eau de Toilette):香りの成分が5~15%含まれています。香りは軽く、持続力は短めです。
オーデコロン (Eau de Cologne):香りの成分が2~5%含まれており、非常に軽くさわやかな香りが特徴です。持続力は短めです。
ボディスプレー (Body Spray):香りの成分が1~3%含まれており、軽めの香りが特徴です。持続力は短めで、体臭を消す目的にも使われます。
■香水の派閥
シトラス香水 (Citrus):柑橘系の香りが特徴で、爽やかな印象があります。
ウッディ香水 (Woody):ウッド系の香りが特徴で、男性的な印象があります。
フローラル香水 (Floral):花の香りが特徴で、女性的な印象があります。
オリエンタル香水 (Oriental):スパイスや甘い香りが特徴で、セクシーな印象があります。
フルーティ香水 (Fruity):果物の香りが特徴で、若々しい印象があります。
■香水の付け方
香水は、体温が高い場所や脈の通っている場所に付けると、香りがよく広がります。
首筋、手首、耳の後ろ、肘の内側、胸元、膝の裏は代表的な部位です◎
香水の量を調節するのが難しい方は、直接肌に付けるのではなく、遠くからスプレーすると香りを軽やかに纏います。
また、時間が経つにつれて香りが変化するため、何回かに分けて付けることがオススメ✔︎
最初に付けた香りが変化する時間帯に合わせて、追加で付けるとより良い香りを楽しめます。
・・・香水の種類や、それに伴う香りの強さなんて初めて知りました!
これから香水を購入する際にちょっとだけ鼻高々と物知り風にお買い物ができそうで、ちょびっとだけワクワク。
自分もまわりも心地よい気分になれるような香水の扱い方ができたら素敵ですよね。
さて、早速、最近気になってる香水を買いに。
では、また次の記事で!