いつの日か小さなガッツポーズを

当事者意識って自分を追い込めってことじゃなくて、責任感を持てよってこと。この違いを理解できてない人がよく被害者ヅラしてるイメージがある。

だから、努力ってのは成功や栄誉や金儲けの為にするというよりも、自身の成長の為にすると捉えてみる。音楽も会社も失敗の方が当然多い人生。でないと、自分の努力が足りなかったとズレた認識や総括をしてしまうことになる。

成功や栄誉に依存した自信は揺れます。そうではなくて、自信を成長に紐づかせた時から人生に失敗は無くなる。

だから、様々な人たちの痛みや辛さが優しさや思いやりに変わっていけばいいし、今の日本の社会はもっともっと優しくなれる。人と人が出会うことによって、その痛み悲しさや辛さを優しさに変えることがきっとできる。

音楽と会社。ワークショップや練習会や学校やレッスンを通してジャズ界へ貢献できること。そして、音楽レーベルを通して日本の素晴らしいミュージシャン達の作品を世界へ届けて、日本の50年100年後の日本ジャズシーンに残していきたい。

そして、いつの日か僕は小さなガッツポーズをしてやります。