対談収録

自信はいらない。
ピアノも会社もたとえうまく出来なくても、自分を持つことの方がずっとずっと大事。起業して会社を3年、ジャズピアニストとしてこの世界で25年続けてこられたのはその思いがあったからだと思います。

最近では、親切や人助けしたって批判したいやつは批判してくるし、妬みや嫉みの対象にされたり、有る事無い事言われたり、普通に生きてるだけで絡まれたりする現代。

人のために何かをしたいって心から思えたり、自分以外の誰かの幸せや喜びを願えたりすることはとにかく尊いものだと思います。音楽においても会社でも。

今の世の中はポジティブな言葉の中だけでは生きられない。だけど、僕は僕で自分にウソの無い生き方をして、もっともっと成長していきたいと思っています。

▪️先日、村上寛さんと本田珠也さんの対談の映像撮影と収録が、アウルウイングレコード自由が丘スタジオでありました。

日本ジャズ界のレジェンドの昔の幾多のエピソード話に抱腹絶倒で涙が出るほど面白かった。腹筋が崩壊するレベルであります。

貴重なお話がてんこ盛り。詳細はまた改めてご報告します。どうぞお楽しみに。収録後のお2人。ありがとうございました。