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LYRA-8と潮風
LYRA-8に興味深々ですが、真夏の夜のビーチで大音量でプレイしている自分を妄想してみる。潮風が気持ち良さそう。
最近、Evinha『Esperar Pra Ver』もDavid AXELROD『SONG OF INNOCENCE』もとても好きなアルバムでヘビロテ中。デジタルではなく、人力で演奏がなされ、人間のパワーを感じられるものでより一層良い。1963年の作品。
これは、その後のサンプリング文化を見据えていたかのようなビートのカッコ良さに痺れます。このアルバムは詩人William Blakeの詩集「Song of Innocence」からインスパイアされ作られたようなのですが、そちらも気になってます。
そんな流れでスタンリーマイヤーズの名曲『Cavatina 』の美しさにやられ、後半のシークエンス部分が見事に最高にオシャレ。映画『ディアハンター』のテーマ曲。
出かける時『ポッケに優しさは持ったか?』と真顔で聞いてくる母親が亡くなって早いもので4年経ち、今も玄関先でふと思い出す今夏。全てのことに感謝して過ごしていきたいと思います。皆様も暑さに気をつけてどうぞご自愛ください。
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