取り留めなく結論の出ない話を続ける悲観的な人間
noteを始めた。プロフィール画像を描くのに時間がかかった。
始めた理由は文章を書くためだが、見て面白い、評価される、役に立つ、そんな文章を書くにはまず結論を出さねばならないと思っている。考えていることが無いわけではないが、それらには結論が無い。よって役に立たず、つまらないものを書いてしまうと思う。チラシの裏にでも書けば良い、くだらない話。読んだ人が非生産的でただ不愉快な気持ちになるだけのものだ。
それでもなお書こうとする。何故か。理由は簡単で自分が自分の考えを言語化してとっておきたいからだ。要は自己満足である。
普段は絵を描いている。自己紹介として言うことはそれぐらいだ。つまらない人間だ。絵の話と生物の話ぐらいしか会話ができない人間だ。
自分は様々な理由によりある結論を出したのだが、それを懇切丁寧に説明したところでまだ若いのだからと一蹴されるだけだからどうしようもない。将来の自分がこれを否定してくれることを願っている。自分は常に過去の自分を否定して生きてきたから将来の自分に否定されてもかまわない。寧ろこんな年でひねり出した稚拙な持論を肯定せざるを得ないような生き方をしたくはない。
これからは不定期に頭に引っかかっている問題や感情について書いていく予定だ。