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わたしと編み物①

おはようございます。

毎日編み物をしながら暮らしているアランアミです。

昨日の編み物🧶

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7段編んで87段になりました。

もうすぐで毛糸が1玉なくなりそうです。

今日から3回くらいに分けて私の編み物歴について書いていきたいと思います。

母に教えてもらったかぎ針編みの初歩の初歩

くさり編みと細編みだけ教えてもらいました。

でも本当に編み方を教えてもらっただけで何かを作ったりしたわけではなく、往復でずっと細編み。なぜか目がどんどん増えていく謎の形を冬になると編んでいた子ども時代。

私自身が何か作りたいという希望があるわけでもなく、母も教えたいという熱意があるわけでもなかったのでくさり編み以上・細編み以下の関係をかぎ針編みとは過ごしていました。

母は手芸全般が得意で冬になると編み物をする人でした。今もしているけど、編み物オンリーではなく裁縫だったり工作だったり折り紙だったりと手先を使う趣味を楽しんでいます。最近は布を織ったと言っていたような。

冬にあると当たり前のように毛糸が家にあり母親が編み物をしている。親がしていることは真似したい。たぶんそんなきっかけで教えを乞うたのだと思います。

娘も編み物したいって言うしね。今のところ2人でYouTubeをみながら指編みをしたりしているけれど、かぎ針はまだ難しそうなのでもう少し大きくなったら教えてみたいと思います。

でも子どもに教えるのって難しい。

相手が子どもじゃなくても「待ち方」を教えるのは難しいと思う。最近棒針編みを始めてその辺を実感しています。

そういえば母に棒針の方は教えてもらったことがありまけん。針が2本は難しそうだと幼い頃の私は思ったのかもしれない。

毛糸が日常的にそばにあったせいか「あやとり」を小学生時代はよくしたなぁと思い出しました。

編み物している母から毛糸をもらって弟とあやとりをする。そんな子ども時代でした。


ではでは良い1日を〜

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