プールカードのハンコ
おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。
東京は朝から雨。
娘は長靴を履いて登校した。
「一応、替えの靴下も持っていこう。」
濡れたときの為にランドセルに一足忍ばせている。
今日はプールカードの提出日。
この雨だから水泳の授業は中止だろうけれど。
昔からプールカードの保護者印が謎だった。
サインではなく印鑑(シャチハタ可)を押していないとプールに入れない。
どうしてサインではダメなんだろう。
私の親はいい加減だったので、小学校高学年の頃から提出物の保護者サインは私が書いていた。
母が書いたような字で父の名前を書く私。
プリントの内容はちゃんと親に伝えている。
「じゃあ書いて提出しておいて」
面倒くさがりの母は大抵丸投げしてくる。
プールカードはハンコだったので、字体を工夫する必要もなく楽だった。
先生に「勝手に自分で書いたんじゃないの?」と疑われる心配をする必要もない。
今朝書いたプールカードにはハンコの欄がなくなっていた。
記入するのは体温と参加の可否と不参加の場合は理由。
ハンコ押さなくていいんだ。
でもよくよく考えたらいらないよね。
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アイキャッチの画像と本文の関連要素がまるでない。
やっぱり本文を書いてから絵を描くべきか。
ではでは、良い1日を〜