苦手なことを熱量を持って語る
おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしているアランアミです。
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昨日の編み物🧶
とうとう模様編み部分まできました。
初めて「縄あみ針」というのを使いました。母が持っていたのはw型だったのですが、自分で編み物をするようになってようやく用途がわかりました。編み目を交差させる時に使います。
長年の謎アイテムを手中に収めました。
そしてようやく間違った編み目の修正が出来る様になってきました。表目がねじれているかいないかが分かるようになったし、一段下にある表裏を逆に編んでしまった目をかぎ針を使って直すことも出来る様になりました。
やり方は動画なんかで何度も確認していたけれど、いまいちピンとこなかったのが「わかった!」と腑に落ちたときの快感。うふふふ。
レベルアップの音が聞こえました。
調子にのっていると、また全部ほどくことになりそうなので油断せず丁寧に編んでいきたいと思います。
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昨日は「編み物が好きだからといって裁縫も好きな訳ではない」という話をしました。
そこで今日はお裁縫の話。
裁縫は一筋縄ではいかない、と思っている。
工程が多いし、その中で好きなものとイヤなものがある。
私は型紙を写したり、布を裁断したりというステップが大の苦手です。
大人になってから「型紙から服を作る」という機会があって、半べそで取り組んだことがあります。
最初の型紙を写すという行為は1番苦手かもしれません。
布に型紙を置いて、それから縫い代をとって、チャコペンで線を引いてという一連の流れが上手く出来ません。
縫い代の幅がズレてしまったり、チャコペンが薄すぎてさっぱり見えなかったり…とにかく何をやるにしても布と型紙に翻弄されてぐったりです。
得意な人が聞いたら意味が分からないかもしれないけれど、不得手な私にとっては発狂モノの作業なのです。
文章で書いているだけなのになぜか疲れてきてしまったので、私と裁縫のドタバタ劇はまた明日。
ではでは良い1日を〜。