《かぎ針編み》模様編みのストールが完成しました
おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。
編み物🧶
かぎ針編みで編む模様編みのストールが完成しました。
かぎ針4号で毛糸4玉編み切りました。
作り方はこちらの動画。でも今回はキットを購入したのでそちらについていた編み図を見ながら編みました。平面で繰り返し同じパターンを編むなら編み図の方がさっと確認できて便利です。
編み図の完成サイズよりも幅広にしたかったので模様を一列増やしました。
最終的に幅約37㎝×長さ約130㎝のストールが完成しました。
私は首に巻くのではなく肩にかけて使いたいなぁと思ったのでこのサイズに。
少し重さがあるので肩にかけてもズレないのでストレスフリー。
夏の冷房対策に活躍させる予定。
遊びがある方が全体のバランスが良い
一見すると模様編みは複雑に見えて難しそうですが、ひたすら同じ編み方で編む編み地よりも完成した時にバランスが良いと思う。
編むときのテンション、気分ではなくて編むときの強さ(きつい・ゆるい)、が一定でないと編み地の粗が目立つ。ひたすら細編みとかずーっと長編みで編み続けることの方が難しいと個人的には思う。
無地の白Tシャツは誰でも着れて似合いそうだけれど、実は着ている人の身体のバランスによって印象が変わってしまう。ちょっと柄物の方が個人のポテンシャルに左右されなくて全体のバランスが取りやすい、みたいな。
久しぶりに編みきった満足感を得た時間でした。
この編み方が楽しかったからまた違う糸でも編みたいなー。
10年日記より
7月14日は2014〜2018年までの5年分の記録がありました。
結婚して引っ越した先で歯医者に行ったら以前通っていた歯医者の治療がまずいと指摘されたらしい。そういえばこの時期に歯医者通ったなぁ。
この春も通っていて歯医者に関するエピソードは割と保有しているので今度文章にしてみたい。
娘が生まれた年は授乳外来についての話が結構書いてあった。
担当の助産師さんが母乳信者で「母乳が出ているんだから、もうミルクをあげるのはやめなさい」って言っていたらしい。
日記によると「いつでも他の人に預けられるようにしたいからミルクを飲む習慣はつけておきたい、とは言えなかった」と残されている。
世代によっては乳児の世話は母親っていう固定観念が強いんだろうな。
結局娘も息子も母乳とミルクの混合育児で育ちました。
2人ともなかなか体重が増えなかったんだよね。ずーっと成長曲線の下を這いつくばっていたっけ。
写真が残っていると「ああ、このワンピース懐かしい!」と一気に記憶が戻ってくる。
息子が生まれた年に娘が好んできていた青いワンピース。
ではでは、良い1日を〜
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