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KAC2023振り返り~DDR 予選ラウンドBを終えて~




KACに参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
回を重ねるごとに明確に全体のレベルが上がっているのを感じます。
Twitterのタイムラインなどで飛び交うリザルトを見て
「負けてられない!」
とやる気に繋げられたり励まされたりしたので、本当日頃関わっている皆さんには感謝です、ありがとうございました。

大まかな所感としては

「超頑張った、自分マジえらい」

です。
もう少し伸びる余地も勿論あったとは思うので、完全に心残りが無いと言ったら嘘になりますが、自分の満足出来るラインまでは持っていく事が出来ました。

曲ごとの振り返りみたいな事は気が向いたら書こうと思うのですが
今回は、自分の中でかなり大きく影響があったなと思った事を伝えたいなと思います。

今回のKAC期間中に試して大きく効果があったなと感じたのは下記3つ。

  • 判定調整機能の導入

  • 譜面回転オプションの見直し

  • 靴を買い替える

この3つは試すにあたり正直自分の中ではかなりの葛藤があったのですが、今となってはどれもやってよかったなと感じています。

上記3つには
「今の状態から変化してしまうリスクがある」
という共通する点があり、これは恐らく自身の性格に起因しているところが大きいのですが
「今の状態から悪くなって思うようなスコアが出なくなったらどうしよう」
という不安から、気にはなっていても試さないという状況が実際ありました。

判定調整機能に関しては、一緒にプレイしていた上原さん(@UE8R_X)からアドバイスを貰い、デフォルトから+0.5の調整を加えてみたところこれがドンピシャにハマり定着しました。
直近のプレイで、かなりFASTに寄っているということは自分でも認識していました。調整機能は使用せず自分の中で遅めに踏んで対処しようくらいに思ってましたが、今になって考えてみればそもそも高難易度で常にそこに意識を向けるのにも限度があるなと。
あの時のアドバイス無かったら、早々に心折れてここまで点数を伸ばすことは出来なかったと思います。上原さん本当にありがとう!!

譜面回転オプションに関しては、これまで自分の中で最適解だと思ってミラー譜面でプレイしていたものが、実は正規がやりやすかったという気付きがかなり多かったです。
座学する中で気付きがあったり、タイムライン上で投げかけて他プレイヤーの意見も貰ったりして、改めて【今の自分の最適解】を見直すことが出来ました。

靴を買い替える事も、新品の靴にこの短期間で馴染ませてパフォーマンスを発揮できるかどうかという不安から、中々買い替えに踏み切れなかった状況がありました。
普段靴と兼ねて1年3ヶ月程使用していて、靴底はすり減り、本来のクッション性はほぼ損なわれていて脚の疲労度は日に日に増すばかり。本当にこのまま変化を恐れて現状を維持するのがベストなのか?

愛用していた靴

そう考えることが出来た時、ようやく行動に移すことが出来ました。
多少グリップ効き過ぎかもという点はありましたが、疲労度は段違いに軽減され無事最後までやり遂げる事が出来ました。(とはいえ満身創痍ですが)

新しく試したASICSのJOLT4

今回、歴代自己ベストを更新したりとスコアの面でも成果が上がったことも嬉しかったですが、今までとは異なる手法をかなり積極的に取り入れて試行錯誤出来たことが自分の中でかなり成長出来たなと感じました。しかもそのどれもが結果的に功を奏し、運も味方してくれました。

ただ、もし仮に上手く行かなかったとしても
「このアプローチをしてダメだった事を踏まえて次どうするか」
という判断材料にも出来るので、やはり試行回数や思ったこと気になったことを取り入れたりチャレンジすることはとても大事だなと感じさせられました。
今回のKACでモチベかなり上がったので、次に向けてまた頑張っていきたいと思います!

拙い文章ですが、気持ちの熱いうちに綴ってみました。
また気が向いた時に書いてみようと思います。

初のnote記事投稿なので、コメントや感想等頂けると嬉しいです!

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