近ごろなんか、インスピレーションがバシバシ降りそそぎおる。
GW2022も、いよいよラストスパート！
日本全国同時激混みのＧＷは下手に動かず、近場でひっそり過ごすのがよろし〜♪
…ってことで！今年は都内で友人に逢ったり、実家での〜んびりと過ごしたり…。既にとっても充実感があり、心身ともに満たされた休暇となりました。
そうそう、先日なんとKAT-TUNのコンサートで静岡に行ってきました♪
亀梨くん推しの友達が誘ってくれて、興味がわいたので行ってみたんです。ジャニーズのコンサートは小学生（V6）以来の参戦でした。KAT-TUNの楽曲って『Real Face』しか知らんけど、そこはもうノリで…(笑)
私は当日、「にわか上田くん推し」として参戦♡運良くアリーナ席だったので、わりと近くで観られました。
KAT-TUNって3人とも40歳近いのに、やっぱアイドルって美しいなぁ～。頭から爪先まで、遠目で見ても黄金比が…♡私はスクリーンに映し出される3人を眺めて、誰かが近くに来たらそちらを見るという感じでした。
でも、ファンの皆さんには各自の推しがいるので、双眼鏡で推しだけを追ってるんです。「亀ちゃんの一挙一動を見逃すまい！」…という気迫で。ここまで夢中になれる対象があるって素晴らしいことだなと思った！そして、み〜んなマスクしてるし大声ださないし品行方正。KAT-TUNへの深い愛を感じたのでありました。
会場は『愛野駅』ってマイナーな駅だったけど、ジャニコンがあるだけで駅弁屋もコンビニもタクシーも大混雑！ジャニーズがもたらす経済効果の凄まじさを改めて実感しました。はぁ…いくらでも積むからマジでBTSのコンサート行きたひ(笑)なんかモチベ上がりましたw
そして今週は、友人の紹介で知ったアーティストさんのコンサート@代々木上原にも行ってきました！
情景を紡ぐピアニスト、畑野圭慧（はたの・よしえ）さん。今回はアルバムリリースツアー公演だったようで、彼女が書いた楽曲を、ヴァイオリンやチェロ、コントラバス、ギター、パーカッションなど、大編成で音楽を紡ぐスタイルの素敵なアーティストさんでした。
いや〜久々に泣きました。素晴らしかった！
楽曲の感性的で美しいサウンドスケープはもちろん、映像音楽作家を目指して福岡から上京してきた彼女が、さまざまな困難を乗り越えて今、このステージに立っていること。ひとり旗を揚げた彼女の周りに、いつしか仲間が集まり、大編成の音楽が実現していることに、なんだかもう…胸が熱くなってしまったのです。
まるでルフィーみたいな女の子だなぁ…。
心地よい音楽に揺れながら、私にはとあるメッセージが降りてきたような感覚がありました。
やっぱり「チーム」なんだよな…。
そう、ひとりでは決して出せない音色ってあるんだよね。チームを創ること。今の私にとって重要なキーワードかもしれない。いろんな局面において。
近ごろ特に、似たようなメッセージを受け取る機会に数多く出くわしている気がするんだ…。
チームを創るには、自分の小さな器を拡げる必要がある。ご丁寧に握りしめている思い込みを手放したり、ちっぽけなプライドを捨てたり…。頭ではわかっているんだから、あとは勇気ひとつなんだよなぁ〜。。。
早く行きたければひとりで行け。
遠くまで行きたければ、みんなで行け。
If you want to go fast, go alone,if you want to go far, go together.
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