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乙提督の挑戦・2023夏:E-3甲・三陸沖で陸奥が吠える!

 戦いの場は再び日本へ。今度は八戸沖です。難易度はE-1及びE-2ほどではない、という事前情報から、ここでも「甲」突破を目指すことに。
 まずは輸送作戦から。2つの空襲マスを抜けて津軽海峡を突破し、八戸へ物資を運びます。

抜けた先に待ち構えているのは
また重巡の憎いアイツがいる!

 しぶといですねぇ、なかなか。しかし随伴艦は戦艦がニ隻いるものの、航空戦力はゼロ。なので航空戦艦が一人いれば制空権は簡単に確保可能。旗艦は例のアイツだけどそれ以外を倒してA勝利が獲れればヨシ!でした。

A勝利だと輸送量はこれくらい

 道中での大破撤退はあれども「鬼門」というレベルの場所は無かったような。頻繁にそうなるならまだしも、3回に1回程度だったので面倒だと感じつつも詰んだような印象はナシ。支援艦隊は送れるしこっちには戦艦もいますから、ボスマスに辿り着いたら後は4隻倒せるか否かという話に。それはほぼ問題なく出来ましたが、結構バケツは使いましたね。

なんとかもぎ取ったA勝利
無事に輸送が終わると、
今度は十勝沖からの出撃。基地航空隊も使えます

 続いては久し振りの遊撃部隊編成。敵ボスは潜水艦との話なので、とにかく対潜に強い面々を集め、基地航空隊も試製東海を混ぜてボスマスに送り込む作戦を採用します。

 敵はこう言ってますが、基地航空隊だけでも随伴艦をバンバン潰してくれます。そしてこちらの遊撃部隊は対潜装備が満載。つまり、

先制雷撃でこのダメージ
同航戦もなにも……

 本戦が始まる前にカタが付いちゃうんですよね。何だこのアッサリ仕様は。道中も大破撤退は無く、仮に中破でもさすがに対潜装備ガン積みだと強いのなんの。

瞬く間に第二ゲージを破壊

 そして新たなボスマスが出現。

 ここは連合艦隊+基地航空隊での出撃です。いよいよ資源消費量が多くなりそうな予感。これぞイベント海域という雰囲気になってきました。

 出撃札はE-1と共通なので、かつて鬼門とされた海域に投入したメンバーをそのままスライドできます。これは有難いですね。最短ルートを通るには高速統一が必要とのことで、前回起用した長門と、彼女には欠かせない陸奥を揃って高速化。三陸沖で陸奥を投入てのも何かご縁ありますね。
 いざ出撃。道中のネックは被弾こそあれども「これくらいなら支障はない」レベル。全員辿り着ければそれでよし。
 待ち構えていたボスは空母でした。

敵も夏バージョンです
こっちも空母3人だから航空優勢は獲れます
出た、長陸奥タッチ!!

 これで強めの随伴艦をどれだけぶっ叩けるかが肝です。上手く決まると

昼戦でカタが付きます

 なるほど、E-1や2ほど難しくないのは事実のようで。仮に昼間でカタがつかなくても、敵はほぼ随伴艦がいない状態。そのうえコチラの第二艦隊は防空要因の照月を除けば全員カットイン可能な艦娘だらけです。つまり、

 やっぱり強いですねぇ。気が付けばもうラスダンが見えてきました。その間に大破撤退は一度だけ。ここまでスムーズなら一発でスパッと決めたい。装甲破砕ギミックもあるようですが、今回はスルー。それ無しで挑んでみて、急に強くなるようだったら行く流れにしました。

ラスダンだと敵の面子にも変化が

 いますね、あの重巡が。そして戦艦も強化されてます。とはいえこちらは長陸奥タッチも可、航空戦力も十分です。同じ沼に引きずり込めると思ったら大間違い。

長陸奥ターーーーーッチ!!
敵戦艦ニ隻撃破!

 第一艦隊は随伴艦を出来る限り叩きました。あとは夜戦で決める!

夜戦開始時。やはりあの重巡はしぶとい
行け、矢矧!
今回もあの重巡を撃破! 残るはボスだけ!
長波サマ来た! しかしこれは決まらず
イッチバーンな白露が来た!

 はい、ギミック解除無しで一発撃破!


 早い! 甲だけど驚くほどスムーズ。これはE-1よりも楽という話も納得でした。唯一面倒だと思えたのは輸送ゲージくらい。残り2つのゲージはそれを吹き飛ばすような感すらありました。何にせよ、三海域連続甲突破です。

これだけは甲のみの報酬ですね
そして新顔、海防艦・稲木登場!

 ニューフェイスも加入しまして、前段作戦も残るは1つ。本番の欧州遠征も残ってますから、ここはどう抜けるかなぁ……。

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