Welcome to the Fireside Chat with IO.Net & Zero1(日本語翻訳)
Welcome to the Fireside Chat with IO.Net & Zero1
今週のAMAはIO.NetとZero1 LabsとのパートナーAMAでした。
IO.NetとZero1 Labsのファイヤーサイド(※暖炉脇)チャットへようこそ
の日本語翻訳です。後半には原文も掲載しておきます。
要約
2024年11月20日 AMA要約: Zero1 Labsとのファイヤーサイドチャット
このAMAでは、IONETとZero1 Labsの主要メンバーが参加し、分散型AIエコシステムを強化することを目的とした最近のパートナーシップについて議論しました。
IONETのマーケティング担当副社長であるアランがセッションを司会し、タルシーフ・アーメド(ビジネス開発担当副社長)、ガウラヴ(IONETのCTO)、そしてZero1 LabsのPRリードであるアレハンドロが参加しました。
主なハイライト
Zero1 Labsの紹介
アレハンドロは、Zero1 Labsが分散型AIエコシステムであり、草の根レベルのチームや初期段階のチームをサポートすることに注力していることを説明しました。
また、革新のためのツールを提供し、ネットワークを拡大するための戦略的なパートナーシップを形成しています。
IONETのGPUネットワークの活用
Zero1 LabsがKeymakerプラットフォームのAIシステムをトレーニングするために、IONETのGPUコンピュートネットワークをどのように活用する計画かについて詳しく議論がありました。
この取り組みにより、AIエージェントの開発と展開能力が強化されることが期待されています。
IONETの使命とビジョン
タルシーフは、IONETが分散型AIエコシステムを実現するための基盤的な計算インフラを提供することを目指していると共有しました。
また、このパートナーシップが、IONETの計算能力とZero1 Labsのツールを統合したAI開発者向けの「ワンストップソリューション」を作り出す役割を果たすと強調しました。
Keymakerプラットフォームのツール
アレハンドロは、Keymakerプラットフォームが100以上の分散型AIツールを提供していることを紹介しました。
これにより、自律型エージェントの開発が効率化され、開発者はより効率的にイノベーションを進めることができます。
技術的視点
ガウラヴは、IONETの分散型GPUネットワークが高性能なAIワークロードを実行するための役割を果たしていることを強調しました。
また、AIモデルの作成、展開、推論プロセスを簡素化するために設計された新製品「IOインテリジェンス」を近々リリース予定であると述べました。
長期的な価値と将来のロードマップ
チームは、開発者がアクセス可能でオープンなプラットフォームを構築することに焦点を当てた未来のビジョンを共有しました。
複雑さを解消し、分散型AI技術へのアクセスを民主化することを目指しています。
ガウラヴは、IONETのインフラをさらに強化し、分散型データ処理に焦点を当てる計画についても述べました。
コミュニティからの質問への対応
コミュニティからは、スケーラビリティ、エネルギー効率、分散型AIの未来に関する質問が寄せられました。
アレハンドロは、コストを削減し、ツールを利用しやすくすることで草の根チームを支援することを強調しました。
一方でガウラヴは、量子コンピューティングのような新技術は将来的に検討対象ではあるものの、現時点ではスタートアップの緊急の課題解決が優先事項であると述べました。
まとめ
IONETとZero1 Labsは、開発者やスタートアップをサポートするために、ツール、計算能力、サポートを提供し、分散型AIエコシステムを強化することにコミットしています。
両社の目標は、イノベーションを効果的に推進するための堅牢な分散型AIエコシステムを構築することです。
この要約は、AMAで議論されたコアなポイントを捉え、パートナーシップの詳細、将来計画、コミュニティエンゲージメントに焦点を当てています。
さらに詳しい情報や追加の要約が必要な場合はお知らせください!
引用元Mediumの記事はこちら
全文翻訳
IONETとZero1のAMAへようこそ。
今日は素晴らしいゲストをお迎えしています。
まだ私をご存じない方のために自己紹介します。
私はアランです。本日のAMAおよびファイヤーサイドチャットの司会を務めます。
IONETのマーケティング担当副社長を務めており、
IONETとZero1が分散化、AIエージェント、その他についてどのような役割を果たすのかを解き明かす対話を開始するのが非常に楽しみです。
それでは、タルシーフにバトンタッチして、簡単に自己紹介をお願いします。
(タルシーフ)皆さん、こんにちは。またここに来られて嬉しいです。
私はタルシーフ・アーメドです。IONETのビジネス開発担当副社長を務めています。
今回のAMAに参加するのが楽しみです。
(司会)素晴らしいですね。ガウラヴはどうぞ?
(ガウラヴ)こんにちは、皆さん。私はガウラヴです。IONETのCTOとして働いています。
以前はバイナンスのテクノロジーリーダーシップの一員として働いていました。
その前は、ブッキングホールディングスのアゴダ、そしてアマゾンで働いていました。
テックオーグの一員として常に活動しており、現在も同じことをしています。
(司会)素晴らしい。最後に、Zero1 Labsからのゲストです。
簡単に自己紹介と役職、そして具体的にどのようなことをされているかをお話しいただけますか?
(Zero1のゲスト)まず、IONETの皆さん、本日はお招きいただきありがとうございます。
私はヴィーです。Zero1 LabsのPRリードを務めています。
これまでのWeb3での経験として、Degen的な活動や、他のOrdinalプロジェクトやNFTプロジェクトでのコミュニティマネジメントに多く携わってきました。
以前はZero1 LabsがインキュベートしたPhoton Labsというプロジェクトに関わっていました。
本日の対話を非常に楽しみにしています。そして再び感謝します。
(司会)素晴らしいですね。ありがとうございます。
せっかくここにいらっしゃるので、Zero1 Labsについてご存じない方のために、簡単にご説明いただけますか?
IONATIONのメンバーの中には、プレスリリースを読んでいない方や、あなた方について詳しく知らない方もいるかもしれません。
数行で、具体的に何をされているのかを説明していただければ、今日の議論の背景として役立つと思います。
(Zero1のゲスト)もちろんです。ありがとうございます、タル。
Zero1 Labsは基本的に分散型AIエコシステムです。
私たちは主に、草の根のチームや初期段階のチームをサポートすることに注力しています。
彼らがイノベーションやアプリケーションを開発できるツールを提供しています。
また、エコシステムと分散型ネットワークを拡大するためのパートナーシップ形成にも力を入れています。
(司会)素晴らしいですね。ご説明ありがとうございます。
皆さん、このAMA中に、もしさらに質問があれば、ぜひコミュニティのモデレーターやアストロノーツに送ってください。
私のところに直接届きます。
このAMAについて、すでに多くの質問が寄せられていますので、
皆さんが非常に楽しみにしていることは分かっています。
では、最初のトピックから始めたいと思います。
最初のトピックですが、Zero1 Labsは、先ほど述べたように、KeymakerプラットフォームのAIシステムをトレーニングするために、IONETのGPUコンピュートネットワークを活用する計画です。
最初の質問として、Zero1にお伺いします。
Keymakerを強化するために、このインフラをどのように活用する予定か、もう少し詳しく教えていただけますか?
(Zero1のゲスト)もちろんです。素晴らしい質問ですね。
先ほどもお話ししたように、私たちはIONETのGPUコンピュート能力を活用して、
Keymakerプラットフォーム上でAIエージェントを堅牢にトレーニングすることを目指しています。
この統合により、開発中のエージェントがシームレスにオープンマーケットプレイスに展開できるようになります。
また、開発者がAI駆動の分散型アプリケーションをより効率的に構築・展開できるようにします。
(司会)そうですか。それは非常に興味深いですね。
次に、IONETのタルシーフにお伺いしますが、
このパートナーシップがIONETの使命、特に分散型AIスペースでのイノベーション推進という観点でどのように整合しているか、あなたの視点から教えていただけますか?
(タルシーフ)もちろんです。お答えします。
もしIONETの基本的なビジョンと使命を考えてみると、
私たちはすべてのAIアプリケーションの基盤的な計算レイヤー、いわば基盤となるインフラとして存在しています。
これにより、すべてのAIアプリケーションにとって欠かせない存在となっています。
私たちはこの基盤を構築することに注力しています。
なぜなら、最終的にはこれは他の分散型AIエコシステム全体にとって、構築の土台となるためです。
ですから、IONETはこの基盤的な計算レイヤーを構築することに特化しているプロジェクトであり、会社です。
ただし、この使命をさらに前進させ、私たちが何を目指しているのかを考えると、
私たちはAIエコシステム全体を分散化することを目標としています。
AIエコシステムにはさまざまな部分があります。
データ、計算、開発ツール、配信方法など、すべてが協力して動作しなければなりません。
ですから、このZero1とのパートナーシップが非常にエキサイティングである理由の1つは、
Zero1が分散型AIエコシステムの他の多くの側面を提供し、IONETの基盤的な計算レイヤーの上に乗せることができる点にあります。
先ほども述べたように、基本的にすべての開発者は、自分たちのAIソリューションを設計し、開発するために、さまざまなツールを必要とします。
それが分散型AIアプリケーションであろうと、AIエージェントであろうと、暗号技術とAIの交差点に位置するその他のソフトウェアであろうと同様です。
Zero1のKeymakerプラットフォームが提供する開発ツール、エージェンティックフレームワーク、
オープンマーケットプレイスといった能力により、開発者は、このパートナーシップを通じて1つの窓口でサービスを受けられるようになります。
具体的には、IONETの計算能力を活用し、Zero1のツールを使用して必要なアプリケーションを構築し、
その後、Zero1の配信能力を通じて市場に展開することができます。
このパートナーシップを通じて、私たちは分散型AIアプリを開発したいすべてのAI開発者のための
「ワンストップショップ」を実現しつつあります。
これにより、現在市場で利用可能な能力の変革が実現すると思います。
(司会)そうですね、完全に同意します。
私たちはIONETでこのパートナーシップに非常に興奮しています。
また、この分野におけるAIパートナーとの一貫した提携、進展を見るのは素晴らしいことです。
Zero1に大きな感謝を捧げたいと思います。それは素晴らしいニュースですね。
次に進みますが、多くの方がAIエージェントに関するトピックに興味を持っています。
特に、ツールが進化し、複雑で自律的なタスクを実行する能力を備えるようになるにつれて、
AIエージェントはAI業界の中で焦点を当てられる存在となっています。
ここでZero1に質問があります。
Keymakerプラットフォームが、開発者にツールを提供してAIエージェントを作成し、展開する上で、
どのように役立っているかをもう少し詳しく教えていただけますか?
また、これらのAIエージェントが設計されている複雑なタスクにはどのようなものがありますか?
(Zero1のゲスト)もちろんです。
タルさんが先ほど述べたように、Keymakerプラットフォームは、まさにその通り、開発者にとっての「ワンストップショップ」です。
100以上の分散型AIツールがあり、これらのツールは自律的なエージェントの作成を簡素化するよう設計されています。
また、市場でそれらを立ち上げ、宣伝するためのマーケットプレイスも提供しています。
アプリケーションを生産し、それらをDAIアプリとして発見可能にすることができます。
一方で、開発者がより迅速かつ安全にAIエージェントを構築できるよう支援します。
その後、これらを分散型アプリストアで展開できます。
特にオンチェーンAIエージェントを作成しようとする開発者に非常に人気があります。
(司会)なるほど、ありがとうございます。非常にわかりやすいです。
次に技術的な視点からこれを少し掘り下げてみたいと思います。
次はIONETのCTOであるガウラヴさんに質問です。
ガウラヴさん、IONETのインフラが具体的にどのようにして
これらの自律的なエージェントを最大限に活用し、分散型アプリケーションでその可能性を引き出すのか、教えていただけますか?
(ガウラヴ)こんにちは、皆さん。すみません、ミュートになっていました。失礼しました。
分散型スタックを作成する際には、すべてのコンポーネントレベルで分散化されている必要があります。
そして、計算能力はその中で最も基本的かつ重要な役割を果たします。
これが私たちがスタート地点とし、
市場に登場しようとしているすべての分散型エージェントをサポートする基盤となります。
ただし、これは始まりに過ぎません。
さらに翻訳を続けますので、必要に応じてお知らせください!
以下の続きを翻訳しました:
つまり、私たちのインフラが際立っている理由は、まず第一に、それが分散型の計算能力であるからです。
私たちはA100、H100のような高性能なGPUを活用し、分散型ネットワークを構築しています。
これにより、非常にコスト効果が高く、スケーラブルなインフラを提供し、スタートアップがインフラに多額の資金を費やさずに済むようにしています。
その代わりに、その資金を実際に革新をもたらす人々に投資できるようにしています。
これが私たちの大きな利点の1つです。
分散型の計算能力を提供することで、もし何か問題が発生しても、中央集権的なシステムに依存しない仕組みを提供できます。
さらに、私たちがどのようにインベントリを調達し、それをどのような価格で提供しているかという点で、
スタートアップがインフラに費やすお金を極限まで削減することができます。
その結果、スタートアップは革新にリソースを集中することが可能になります。
第2に、カウシクが少し触れたように、私たちはこれらのAIプレイヤーを今後も総合的にサポートするために、エンドツーエンドの環境を構築しています。
近々「IOインテリジェンス」と呼ばれる製品をリリース予定で、これによりスタートアップは簡単にモデルを作成し、デプロイし、推論を実行できるようになります。
これは1つのプラットフォームですべてを実現します。
私の意見では、これは大きなゲームチェンジャーになるでしょう。
開発者やAIスタートアップがインフラやその管理について心配する必要がなくなります。
IOがこれらの問題をすべて解決します。これが今後の大きな取り組みです。
第3に、最適化されたAI環境です。
私たちのシステムは、高スループットのワークロード向けに設計されています。
NVLinkを活用した高度な技術GPUを備えています。
さらに、近いうちにコンテナ化を導入する予定です。
これにより、多くのAIプレイヤーが求める効率性の向上が実現します。
また、分散型の性質ゆえに、信頼性や透明性も提供できます。
私たちのGPUは検証済みで、アーキテクチャも公開されています。
どのようにハードウェアを精査し、どのように不適合なものを排除し、適切なインベントリを導入するのかを明確に示しています。
これらすべての要素を考慮すると、私たちが構築しているIONETのインフラとプラットフォームは、
これらのAIプレイヤーにとって技術スタックの構築に非常に価値のあるものとなります。
(司会)素晴らしいですね。ガウラヴさん、背景の説明をありがとうございます。
IONETでの開発の進捗を聞くのは非常にエキサイティングです。
特に、技術ロードマップの進展や、チームが実現しているビジョンを見ることに期待しているコミュニティメンバーには嬉しいニュースです。
これを実現していく中で、どのように進化していくのかが楽しみです。ありがとうございました。
次に進みますが、次のトピックは、私たちのコミュニティが知りたいと思っていることです。
GPUリソースの技術的統合を超えて、Zero1とIONETのこのパートナーシップが、
分散型AIエコシステム全体にどのように寄与するのかについてです。
おそらく、この質問はタルシーフさんにお尋ねするのが良いかと思います。
この協力関係の長期的なビジョンについて、短期的な利益を超えた形で、より詳細に教えていただけますか?
また、この協力が業界全体にどのような長期的な影響を与えると考えていますか?
(タルシーフ)もちろんです。
これには多くの要素が絡んでおり、話すべき内容もたくさんあります。
AI分野では、状況が非常に迅速に変化し、さまざまな方向に進むことがあります。
そのため、数か月先でさえ予測するのが難しい場合もあります。
それでも、このパートナーシップが長期的なビジョンにどのように成長し、それにどのように影響を与えるのかについて考えると、
先ほど話したような即時的なパートナーシップの詳細に戻るのが適切だと思います。
特に、完全に分散化されたAIテクノロジースタックを通じて、AI開発者がAIアプリケーションを構築・展開できる「ワンストップショップ」を作るという点です。
その点に関して、以前私がAWSでパートナーシップをリードしていたときの話を思い出します。
その際、開発者にアプローチする方法として、私たちは特定の製品やサービスを市場が望んでいるだろうと考えて作るのではなく、
彼らが必要とするツールを提供し、それを使って自由に創造してもらうというアプローチをとりました。
そして、開発者が実際に何を試したいのか、何を市場に投入したいのかを探りながら、
実験や構築における加速を本当に強化するという方法を取りました。
このような取り組みそのものが、大きなイノベーションを生む原動力になりました。
このパートナーシップのビジョンも同様だと思います。
私たちは、開発者やビルダーのための基盤的な分散型計算レイヤーを提供し、
その上にさまざまなAI開発ツールを追加し、さらにマーケットプレイスを通じた流通メカニズムを提供しています。
さらに、すぐに使えるモデルやエージェンティックなフレームワーク、
素早く構築・反復できるツールを追加することで、イノベーションを後押ししています。
このパートナーシップの広範なビジョンとしては、開発者が現在直面している複雑さをできるだけ解消し、
構築から展開、流通に至るまでのプロセスをシームレスにし、より広いデザインスペースを開発者に提供することです。
また、これにより、分散型AIアプリケーションやエージェントアプリケーションの開発サイクルへのアクセスが民主化されると考えています。
長期的な視点で、このパートナーシップがどのように進化するのかを考えると、
これにより、開発者がエージェントアプリや分散型AIアプリケーションを展開することがはるかに簡単になるでしょう。
さらに、将来的にAIエージェントが十分に洗練されれば、
これらのツールにアクセスし、自身のAIエージェントアプリを展開する可能性すらあります。
なぜなら、この仕組みは完全に分散化され、許可が不要でオープンであるからです。
そのため、どんなエージェントでもこれらのツールを利用して構築を進めることができるでしょう。
(司会)素晴らしいですね。タルシーフさん、本当にありがとうございます。
私たちがこれまでの技術に伴う複雑な障壁を取り除き、
イノベーションをよりシームレスで効率的かつ展開可能なものにしていく様子を聞けて非常に興奮しています。
本当に興味深い内容ですね。
次に、Zero1にも同じ質問をさせていただきます。
あなたの視点から、このパートナーシップから期待される価値や、
長期的なビジョンについてもう少し詳しく教えていただけますか?
(Zero1のゲスト)ありがとうございます。
ガウラヴさんが先ほど多くのポイントをカバーしてくださいましたが、
私たちが特に楽しみにしている長期的なメリットの1つは、
この分野で活動している多くの開発者やビルダーによる革新的なアプリケーションやプロセスです。
例えば、先ほども述べたように、Zero1が構築しているアプリケーションは、
構築中の草の根チームや初期段階のチームに対して、コスト削減をもたらしています。
その結果、これらのチームがイノベーションやアプリケーションをより容易に展開できるようになっています。
以前は、多くの開発者が技術的に複雑すぎる、または利用するのが難しいと感じていたため、
これらのツールやアプリケーションにアクセスすることに課題がありました。
それが、今回のように簡素化され、効率的に開発できるようになったことで、
開発者にとって非常に魅力的なものとなっています。
(司会)なるほど、ありがとうございます。背景を共有してくださり感謝します。
さらに進めて、次はAMAのコミュニティセグメントに移ります。
AMAを聞きながら質問を送ってくれている方々がいますので、
その中から興味深い質問をいくつか取り上げたいと思います。
引き続き翻訳を続けますので、さらに必要であればお知らせください!
以下の続きを翻訳しました:
現在、Zero1とIONETの両方に対して、いくつかの非常に興味深い質問が寄せられています。
ここでは、最も意味のある質問を3つ取り上げて、コミュニティに必要なコンテキストを提供できればと思います。
もちろん、他にも質問がある場合は、ぜひ私たちにツイートしてください。
また、AlejandroのTwitterアカウントもありますので、そちらにもお気軽にツイートしてください。
きっと必要なコンテキストを提供するために喜んで対応してくれるはずです。
最初の質問をAlejandroにお尋ねします。
AIワークロードがますます高まる中で、Keymakerはどのようにスケーラビリティの課題に対処しながら、エネルギー効率を維持しているのでしょうか?
(Zero1のゲスト)もちろんです。ありがとうございます。
これまでにも述べたように、私たちはパートナーシップを通じて、開発者がアクセスできるような、
より効率化されたテクノロジーを導入し、アプリケーションやエージェントの開発を支援しています。
将来的には、これにより開発者やユーザーにとってより簡単な体験が提供され、
UXやUIがより直感的に利用できるようになるでしょう。
これにより、開発者がアプリケーションやテクノロジーを効率的に導入する手助けとなることを期待しています。
(司会)ありがとうございます。そのポイントに関連してもう少しお伺いしたいのですが、
次の質問もこれに関連しています。
質問者からは、AIエージェント以外にも、今後3〜5年の間でKeymakerが目指している野心的なAI機能やアプリケーションについて教えてほしいとのことです。
(Zero1のゲスト)正直に申し上げますと、Keymakerの将来やロードマップ開発に関する詳細な技術的情報には今のところ触れていません。
しかし、先ほど述べたように、Keymakerではコスト削減や革新的な技術、
初期段階のチームを支援するアプリケーションの導入を引き続き目指しています。
これ以外の新たなイノベーションについては、現時点ではあまりお話しすることができません。
(司会)ありがとうございます。その正直な回答に感謝します。
Web3スペースでは自然と変化が激しく、3〜6か月先のことですら予測が難しいこともありますよね。
ましてや3〜5年先のこととなると、なおさらです。
これは、この業界がいかに急速に進化し、変化しているかを示しています。
Alejandroの言葉に非常に共感します。
Web3のエコシステムが進化し、新しいロードマップが共有される時が来るでしょう。
しかし、それを長期的に予測するのは難しく、業界のイノベーションの速さを物語っています。
この業界では時に、飛行中の飛行機を作っているような感覚になることがあります。
特にWeb3では、それが非常に重要な点だと思います。
次に、IONETのTarseefまたはGauravに質問します。
この質問は分散型AIエコシステム全体についての包括的な質問です。
コミュニティからの質問は以下の通りです:
このようなパートナーシップは、より堅牢な分散型エコシステムの構築にどのように役立つと考えていますか?
また、スタートアップ、研究者、企業など、他のプレイヤーがこのビジョンにどのように貢献できると思いますか?
(Tarseef)はい、もちろんお答えします。
これは、以前にお答えした質問の拡張版のようなものだと思います。
このパートナーシップがどのように分散型AIエコシステム全体を推進しているかについてですが、
ここでは、開発者や研究者、大学教授がこのビジョンにどのように貢献できるかという点にも注目してみましょう。
つまり、私たちのインフラが際立っている理由は、まず第一に、それが分散型の計算能力であるからです。
私たちはA100、H100のような高性能なGPUを活用し、分散型ネットワークを構築しています。
これにより、非常にコスト効果が高く、スケーラブルなインフラを提供し、スタートアップがインフラに多額の資金を費やさずに済むようにしています。
その代わりに、その資金を実際に革新をもたらす人々に投資できるようにしています。
これが私たちの大きな利点の1つです。
分散型の計算能力を提供することで、もし何か問題が発生しても、中央集権的なシステムに依存しない仕組みを提供できます。
さらに、私たちがどのようにインベントリを調達し、それをどのような価格で提供しているかという点で、
スタートアップがインフラに費やすお金を極限まで削減することができます。
その結果、スタートアップは革新にリソースを集中することが可能になります。
第2に、カウシクが少し触れたように、私たちはこれらのAIプレイヤーを今後も総合的にサポートするために、エンドツーエンドの環境を構築しています。
近々「IOインテリジェンス」と呼ばれる製品をリリース予定で、これによりスタートアップは簡単にモデルを作成し、デプロイし、推論を実行できるようになります。
これは1つのプラットフォームですべてを実現します。
私の意見では、これは大きなゲームチェンジャーになるでしょう。
開発者やAIスタートアップがインフラやその管理について心配する必要がなくなります。
IOがこれらの問題をすべて解決します。これが今後の大きな取り組みです。
第3に、最適化されたAI環境です。
私たちのシステムは、高スループットのワークロード向けに設計されています。
NVLinkを活用した高度な技術GPUを備えています。
さらに、近いうちにコンテナ化を導入する予定です。
これにより、多くのAIプレイヤーが求める効率性の向上が実現します。
また、分散型の性質ゆえに、信頼性や透明性も提供できます。
私たちのGPUは検証済みで、アーキテクチャも公開されています。
どのようにハードウェアを精査し、どのように不適合なものを排除し、適切なインベントリを導入するのかを明確に示しています。
これらすべての要素を考慮すると、私たちが構築しているIONETのインフラとプラットフォームは、
これらのAIプレイヤーにとって技術スタックの構築に非常に価値のあるものとなります。
(司会)素晴らしいですね。ガウラヴさん、背景の説明をありがとうございます。
IONETでの開発の進捗を聞くのは非常にエキサイティングです。
特に、技術ロードマップの進展や、チームが実現しているビジョンを見ることに期待しているコミュニティメンバーには嬉しいニュースです。
これを実現していく中で、どのように進化していくのかが楽しみです。ありがとうございました。
次に進みますが、次のトピックは、私たちのコミュニティが知りたいと思っていることです。
GPUリソースの技術的統合を超えて、Zero1とIONETのこのパートナーシップが、
分散型AIエコシステム全体にどのように寄与するのかについてです。
おそらく、この質問はタルシーフさんにお尋ねするのが良いかと思います。
この協力関係の長期的なビジョンについて、短期的な利益を超えた形で、より詳細に教えていただけますか?
また、この協力が業界全体にどのような長期的な影響を与えると考えていますか?
(タルシーフ)もちろんです。
これには多くの要素が絡んでおり、話すべき内容もたくさんあります。
AI分野では、状況が非常に迅速に変化し、さまざまな方向に進むことがあります。
そのため、数か月先でさえ予測するのが難しい場合もあります。
それでも、このパートナーシップが長期的なビジョンにどのように成長し、それにどのように影響を与えるのかについて考えると、
先ほど話したような即時的なパートナーシップの詳細に戻るのが適切だと思います。
特に、完全に分散化されたAIテクノロジースタックを通じて、AI開発者がAIアプリケーションを構築・展開できる「ワンストップショップ」を作るという点です。
その点に関して、以前私がAWSでパートナーシップをリードしていたときの話を思い出します。
その際、開発者にアプローチする方法として、私たちは特定の製品やサービスを市場が望んでいるだろうと考えて作るのではなく、
彼らが必要とするツールを提供し、それを使って自由に創造してもらうというアプローチをとりました。
そして、開発者が実際に何を試したいのか、何を市場に投入したいのかを探りながら、
実験や構築における加速を本当に強化するという方法を取りました。
このような取り組みそのものが、大きなイノベーションを生む原動力になりました。
このパートナーシップのビジョンも同様だと思います。
私たちは、開発者やビルダーのための基盤的な分散型計算レイヤーを提供し、
その上にさまざまなAI開発ツールを追加し、さらにマーケットプレイスを通じた流通メカニズムを提供しています。
さらに、すぐに使えるモデルやエージェンティックなフレームワーク、
素早く構築・反復できるツールを追加することで、イノベーションを後押ししています。
このパートナーシップの広範なビジョンとしては、開発者が現在直面している複雑さをできるだけ解消し、
構築から展開、流通に至るまでのプロセスをシームレスにし、より広いデザインスペースを開発者に提供することです。
また、これにより、分散型AIアプリケーションやエージェントアプリケーションの開発サイクルへのアクセスが民主化されると考えています。
長期的な視点で、このパートナーシップがどのように進化するのかを考えると、
これにより、開発者がエージェントアプリや分散型AIアプリケーションを展開することがはるかに簡単になるでしょう。
さらに、将来的にAIエージェントが十分に洗練されれば、
これらのツールにアクセスし、自身のAIエージェントアプリを展開する可能性すらあります。
なぜなら、この仕組みは完全に分散化され、許可が不要でオープンであるからです。
そのため、どんなエージェントでもこれらのツールを利用して構築を進めることができるでしょう。
(司会)素晴らしいですね。タルシーフさん、本当にありがとうございます。
私たちがこれまでの技術に伴う複雑な障壁を取り除き、
イノベーションをよりシームレスで効率的かつ展開可能なものにしていく様子を聞けて非常に興奮しています。
本当に興味深い内容ですね。
次に、Zero1にも同じ質問をさせていただきます。
あなたの視点から、このパートナーシップから期待される価値や、
長期的なビジョンについてもう少し詳しく教えていただけますか?
(Zero1のゲスト)ありがとうございます。
ガウラヴさんが先ほど多くのポイントをカバーしてくださいましたが、
私たちが特に楽しみにしている長期的なメリットの1つは、
この分野で活動している多くの開発者やビルダーによる革新的なアプリケーションやプロセスです。
例えば、先ほども述べたように、Zero1が構築しているアプリケーションは、
構築中の草の根チームや初期段階のチームに対して、コスト削減をもたらしています。
その結果、これらのチームがイノベーションやアプリケーションをより容易に展開できるようになっています。
以前は、多くの開発者が技術的に複雑すぎる、または利用するのが難しいと感じていたため、
これらのツールやアプリケーションにアクセスすることに課題がありました。
それが、今回のように簡素化され、効率的に開発できるようになったことで、
開発者にとって非常に魅力的なものとなっています。
(司会)なるほど、ありがとうございます。背景を共有してくださり感謝します。
さらに進めて、次はAMAのコミュニティセグメントに移ります。
AMAを聞きながら質問を送ってくれている方々がいますので、
その中から興味深い質問をいくつか取り上げたいと思います。
現在、Zero1とIONETの両方に対して、いくつかの非常に興味深い質問が寄せられています。
ここでは、最も意味のある質問を3つ取り上げて、コミュニティに必要なコンテキストを提供できればと思います。
もちろん、他にも質問がある場合は、ぜひ私たちにツイートしてください。
また、AlejandroのTwitterアカウントもありますので、そちらにもお気軽にツイートしてください。
きっと必要なコンテキストを提供するために喜んで対応してくれるはずです。
最初の質問をAlejandroにお尋ねします。
AIワークロードがますます高まる中で、Keymakerはどのようにスケーラビリティの課題に対処しながら、エネルギー効率を維持しているのでしょうか?
(Zero1のゲスト)もちろんです。ありがとうございます。
これまでにも述べたように、私たちはパートナーシップを通じて、開発者がアクセスできるような、
より効率化されたテクノロジーを導入し、アプリケーションやエージェントの開発を支援しています。
将来的には、これにより開発者やユーザーにとってより簡単な体験が提供され、
UXやUIがより直感的に利用できるようになるでしょう。
これにより、開発者がアプリケーションやテクノロジーを効率的に導入する手助けとなることを期待しています。
(司会)ありがとうございます。そのポイントに関連してもう少しお伺いしたいのですが、
次の質問もこれに関連しています。
質問者からは、AIエージェント以外にも、今後3〜5年の間でKeymakerが目指している野心的なAI機能やアプリケーションについて教えてほしいとのことです。
(Zero1のゲスト)正直に申し上げますと、Keymakerの将来やロードマップ開発に関する詳細な技術的情報には今のところ触れていません。
しかし、先ほど述べたように、Keymakerではコスト削減や革新的な技術、
初期段階のチームを支援するアプリケーションの導入を引き続き目指しています。
これ以外の新たなイノベーションについては、現時点ではあまりお話しすることができません。
(司会)ありがとうございます。その正直な回答に感謝します。
Web3スペースでは自然と変化が激しく、3〜6か月先のことですら予測が難しいこともありますよね。
ましてや3〜5年先のこととなると、なおさらです。
これは、この業界がいかに急速に進化し、変化しているかを示しています。
Alejandroの言葉に非常に共感します。
Web3のエコシステムが進化し、新しいロードマップが共有される時が来るでしょう。
しかし、それを長期的に予測するのは難しく、業界のイノベーションの速さを物語っています。
この業界では時に、飛行中の飛行機を作っているような感覚になることがあります。
特にWeb3では、それが非常に重要な点だと思います。
次に、IONETのTarseefまたはGauravに質問します。
この質問は分散型AIエコシステム全体についての包括的な質問です。
コミュニティからの質問は以下の通りです:
このようなパートナーシップは、より堅牢な分散型エコシステムの構築にどのように役立つと考えていますか?
また、スタートアップ、研究者、企業など、他のプレイヤーがこのビジョンにどのように貢献できると思いますか?
(Tarseef)はい、もちろんお答えします。
これは、以前にお答えした質問の拡張版のようなものだと思います。
このパートナーシップがどのように分散型AIエコシステム全体を推進しているかについてですが、
ここでは、開発者や研究者、大学教授がこのビジョンにどのように貢献できるかという点にも注目してみましょう。
私がすぐに思いつくいくつかの方法を挙げてみます。
まず、AI研究を推進し、多くの開発者がゼロから始めるのではなく、既存の研究やオープンソースの成果を活用して開発を容易にする方法があります。
この点で、私たちが話しているIO Intelligenceプラットフォームは自然な適合点だと思います。
私たちの目標は、開発者が既存の研究やオープンソースの成果を基に
市場に迅速に投入できるようにし、基礎モデルを構築するために必要なステップを最小限に抑えることです。
大学や研究機関、研究志向の職務に就いている人々が、このビジョンに貢献するエキサイティングな方法の1つとして、
より多くのオープンソースモデルを公開することが挙げられます。
それがIO Intelligenceを通じてであれ、HuggingFaceを通じてであれ、
Keymakerのようなプラットフォームを通じてであれ、さまざまな手段を通じて行われるべきです。
現時点では、Llamaのような基礎的で最先端のオープンソースモデルがいくつか存在しています。
しかし、モデルの種類が増えるにつれて、ニーズも多様化するでしょう。
例えば、旅行やホスピタリティ、金融、教育、ヘルスケアといった特定の用途向けに、
最適なAIモデルを求める声が増えるでしょう。
そして、こうした垂直分野に特化したモデルが次々と登場してくるはずです。
研究者たちは、次のレイヤーのオープンソースモデルがどのような形になるべきかを考え始めるべきだと思います。
Llamaのようなモデルは、ジェネラリストモデルとして非常に優れた適合性を示しましたが、
人々はそれをさらに微調整し、自分たちのニーズに合った形にする必要があります。
しかし、将来的には特定のユースケースに特化した、
より最先端の状態で提供される垂直型モデルが登場することで、イノベーションの可能性がさらに広がるでしょう。
(司会)素晴らしいですね。Tarseefさん、本当に役立つお話をありがとうございました。
次に、AMAを締めくくる前に、コミュニティからの質問をもう1つ取り上げたいと思います。
この質問は少し技術的な内容なので、IONETのガウラヴさんにお尋ねするのが適していると思います。
質問内容は以下の通りです:
IONETのロードマップには、分散型AIコンピュートをさらに強化するためのどのようなイノベーションが含まれていますか?
例えば、新しい技術や量子コンピューティング、または高度なネットワーキングプロトコルを統合する計画はありますか?
(ガウラヴ)もちろん、それらはすべてテーブルにあります。
しかし、私たちはただ「クールなもの」を作るために存在しているわけではありません。
私たちは、スタートアップや中小企業が成功するために必要な仕事を行うために存在しています。
これらの取り組みは非常に興味深く、私自身もチームもそれに取り組むことを楽しみにしています。
ただし、私たちが物事を優先順位付けする方法は、業界が進化するために必要な技術が何であるかを特定し、
その中でもスタートアップが直面している緊急のニーズを優先することです。
次に、そのフィードバックに基づいて優先順位を付けていきます。
この四半期のフィードバックによると、あなたが言及した量子コンピューティングや高度なネットワーキングプロトコルは興味深いものですが、
スタートアップから特に求められているものではないようです。
現在スタートアップから最も求められているのは、
「IO Intelligence」と呼ばれる環境の提供です。これが第一の要件でした。
そして、今後私たちはネットワークの分散化をさらに進めていくつもりです。
例えば、コードをさらにオープンソース化することです。
現在、GPU部分は民主化されていますが、データ部分も重要な領域です。
例えば、プラットフォームでモデルを作成する際、データはどこから取得するのでしょうか?
そのデータのためのマーケットプレイスはあるのでしょうか?
さらに、データを提供する人々にはどのようにインセンティブが与えられるのでしょうか?
また、私たちのプラットフォームを使用してモデルをデプロイし、作成する人々には、
どのようにインセンティブが与えられるのでしょうか?
また、データをどのように保存するかという問題もあります。
その保存方法は分散化されているのでしょうか?
これらすべての問題が、私たちが現在優先していることです。
ただし、これは現時点での優先事項であり、
コミュニティやスタートアップからの要望によるものです。
来月以降、状況が変われば、その時にまたご報告します。
(司会)素晴らしいですね、ガウラヴさん。
ただ最新の技術用語を取り入れるだけではなく、
顧客のニーズに基づいてビジョンに適合させることが重要であると説明していただきました。
非常に興味深い点であり、IONETがこの業界で際立っている理由を物語っています。
私の観点から見ても、IONETは常にイノベーションを目指して構築を進めており、
それが顧客のニーズと一致して業界全体の成長を支援しています。
お話を聞かせていただき、ありがとうございました。
さて、皆さん、AMAも45分を超えました。
お時間を割いて参加していただき、本当にありがとうございました。
Twitterスペースが進むにつれて、ますます多くの方が参加してくださったことを嬉しく思います。
質問を送ってくださった方々、ありがとうございました。
Zero1とIONETの双方にとって、非常に刺激的で画期的な質問がいくつもありました。
まず、Zero1チームのAlejandroさんに感謝を申し上げたいと思います。
まだZero1をTwitterでフォローしていない方は、ぜひフォローしてください。
また、Alejandroさんのアカウントもフォローすることをお勧めします。
Zero1は素晴らしい組織ですし、私たちはこのパートナーシップについて非常に興奮しています。
今回のパートナーシップだけでなく、私たちが共に構築しているすべての素晴らしいものについて、
これからも多くのことが期待されます。
皆さんが質問を考え、送ってくださり、私たちが構築している内容を理解するためのコンテキストを提供する場を作ってくださったことに感謝します。
ここで重要なのは、単なるパートナーシップではないということです。
これらのパートナーシップが、エコシステムをシームレスに結びつけ、
イノベーションを促進し、最終的に業界全体の成長を支える方法を理解することが重要です。
最後に、Tarseef、Gaurav、Alejandro、ありがとうございました。
今後もこの対話を続けていくことを楽しみにしています。
また、IONATIONとZero1 Labsのコミュニティ全体にも感謝申し上げます。
このAMAにご参加いただき、本当にありがとうございました。
原文
How is everyone doing?
We have Tarseef here. Can you hear me loud and clear?
Yes, I can. Can you hear me?
Fantastic. Great.
Yeah, I can hear you completely fine. No issues there.
We've got Gaurav here. Tarseef, you may just need to add him on as a speaker as well.
Gaurav, if you haven't clicked the request to speak icon, please do so in the bottom corner.
And then we are just waiting for our incredible guest from 01 Labs.
Ah, perfect. They're also set as a speaker, so we're great there.
Just getting Gaurav on now as a speaker.
Can you hear me?
Yes, we can hear you.
Fantastic. Everyone is on as a speaker.
So, first of all, welcome to the IONET and 01 AMA today.
We've got a very, very exciting fireside chat ahead of us.
We can hear everyone loud and clear.
We have here on the team as well listening in. We have Zach from the IONET marketing team.
We have Maher. For those of you who don't know, Maher is working on some incredible, incredible designs.
He is one of the executives at IONET. If you are not following him, feel free to give him a follow as well.
A lot of interesting people. We're just going to give it maybe 30 more seconds to one minute, and then we will get started.
So grab a drink, grab some water, get seated, get comfortable. It is going to be a fire, fireside chat.
I'm incredibly excited for today's conversation.
So get settled in, folks. We will get started very, very shortly.
We have Eric, we have Dan, we have Saj, we have Angela, we have Indigo, Greg. We have Brad.
Great to have you all here.
Shout out to IONATION for always joining these AMAs and really sending in some incredible questions.
There's been some fantastic questions. I know so many of you have been really trying to unpack this partnership and what it means.
We've had a bunch of people throwing questions regarding the PR that a lot of people have seen get launched.
And this is going to be the perfect opportunity to unpack a lot of these questions for you in a bit more detail.
So with that being said, I think we are good to get started.
Fantastic. Well, look, welcome to the IONET and 01 AMA.
I'm incredibly excited to be here.
Today we have some fantastic guests. What we're going to do is we're going to do a round of introductions for those of you who may not have met some of us.
So I'm going to quickly kick off the introductions for myself. Then we'll pass it to Tassif, Gaurav, and then our very, very special guest from 01 themselves.
So for those of you who don't know, I'm Alam. I'm today's host for today's AMA and Fireside Chat.
I'm the VP of Marketing here at IONET.
And, yeah, really excited to kick off this conversation to unpack the role that IONET and 01 will play in essentially decentralization, AI agents, and more.
Handing it over to Tassif for a quick intro.
Hey, guys. Great to be here again. My name is Tassif Ahmed.
I'm VP of Business Development here at IO.net.
Excited to jump into another AMA here.
Cool. Gaurav?
Hi, guys. I'm Gaurav. I work as a CTO at IO.net.
And my past background was that I was part of the tech leadership in Binance.
Before that, in Booking Holdings Group as a part of Agoda and Amazon.
Always been part of the tech orgs. And, yes, doing the same here.
Brilliant. Fantastic to hear.
And last but not least, our guest from 01 Labs.
Would you like to give a quick introduction on yourself, your job title, and a little bit more about what you do?
Yeah, thank you, firstly, to everyone at IONET for having us here today.
My name is Vy. You're a PR lead at 01 Labs.
And a previous experience here in Web3 has been a lot of a DGN activity, a lot of community management for other ordinal projects and NFT projects.
And I previously worked with an incubated project by 01 Labs called Photon Labs.
Really excited for today's chat. And thank you again for having us.
Amazing. Fantastic.
While we've got you on the line, for those of you who are unfamiliar with 01 Labs, could you provide some additional context on what 01 Labs is?
For those members of IONATION who perhaps haven't read the PR, perhaps are not familiarized with you guys, if you can just give a couple of lines in terms of exactly what you do, I think that will help give the necessary context for the rest of today's conversation.
Yeah, definitely. Thank you, Tal.
So 01 Labs is pretty much a decentralized AI ecosystem.
We focus largely on a bringing forth grassroots and early-stage teams.
We provide tools for them to develop their innovations and applications through.
And we focus largely on forming partnerships to expand the ecosystem and the decentralized network.
Fantastic. Thank you so much for sharing that.
And guys, while we are doing this AMA, just as an FYI, if you do have any further questions, feel free to send them through to the community moderators, to the astronauts.
They're coming straight through to me.
We've had a bunch of questions coming about this AMA.
So I know that many of you are incredibly excited, and I'm going to kick it off with the first one.
So I guess the first topic is that 01 Labs, as mentioned, plans to leverage IONET's GPU compute network to train AI systems for its Keymaker platform.
So the first question that I have for 01 is:
Could you provide more context on how 01 intends to utilize this infrastructure to enhance Keymaker?
Yeah, definitely. Amazing questions, by the way.
Well, as previously mentioned, we do plan to leverage IONET's GPU compute capabilities more than anything to enable the robust training of set AI agents on the Keymaker platform.
This integration ultimately primes the agents that are being developed for seamless deployment on our open marketplace, as well as allowing developers to build and deploy AI-driven decentralized applications in a more efficient manner, right?
Yeah, fantastic. That's exactly it.
And Tassif, from your perspective, IONET, additionally, I'm very curious to understand what your vision is for this partnership and how, essentially, you feel this partnership aligns with our mission here at IONET to drive innovation, especially within the decentralized AI space.
Yeah, absolutely. Happy to answer that.
So I think if you kind of look at what IONET's fundamental vision and mission is, right, so we sort of exist at this foundational compute layer that's sort of like the underlying infrastructure for all AI applications out there, right?
To kind of technical level software out there.
And I think we've been really focused on building up that foundation because it is, at the end of the day, an enabler, and it is so important for the rest of the decentralized AI ecosystem to have a decentralized compute layer that they can build on top of, right?
So I think IONET, as a project in this company, is hyper-focused on building that foundational compute layer.
But when you kind of take that mission forward and kind of think about sort of like the longer-term vision of what we're trying to do, we're really trying to decentralize the entire AI ecosystem, right?
And there's a variety of different parts of the AI ecosystem, the AI tech stack, that all have to come together to make sure that there's no sort of like centralized point of failure that ensures that that mission can come to life, whether it's on the data side, whether it's on the compute side, whether that's on the dev tooling side, whether that's on the distribution side.
So I think what makes this partnership with 01 really exciting is that 01 brings a lot of those other aspects of the decentralized AI ecosystem to the table on top of the foundational compute layer that IONET is bringing, right?
So as was just mentioned, essentially, every developer kind of needs a variety of different tools to kind of design and develop their AI solution, whether that's a decentralized AI application or an AI agent or any other form of software that exists at the intersection of crypto and AI.
And I think with the capabilities that are provided by 01's Keymaker platform, in terms of like dev tools, agentic frameworks, and the open marketplace, it really kind of creates like a one-stop shop for developers to come to both parties as part of this partnership.
You know, use compute from IONET and essentially kind of build using 01's sort of tooling available, whatever sort of application that they need, and then also distribute that and go to market through 01's capabilities too.
So I think through this partnership, we're really creating almost like a one-stop shop for any AI developer to come in and start building a decentralized AI app, which I think is a really exciting sort of like shift in capabilities here in terms of what's available in the market today.
Yeah, for sure. No, I couldn't agree more there, Tassif.
You know, we're here at IONET, we're incredibly excited about this partnership, and it's fantastic to see, you know, the consistency of these partnerships, and essentially the progression that we're making with the receptivity of various AI partners within this space.
So, you know, a huge shout out to 01 there for that. That's great to hear.
Now, moving on to the next topic, a lot of people want to know about this topic of AI agents, right?
We've seen AI agents become increasingly a focal point within the AI landscape, especially as the tools have become essentially more capable of performing complex tasks that are autonomous in nature.
So, a question over there to 01:
Could you elaborate on how the Keymaker platform equips developers with tools to essentially create and deploy some of these AI agents?
And what types of complex tasks are they designed to handle?
Yeah, definitely. As previously mentioned by Tal, you know, 01's Keymaker platform offers pretty much as just as verbatim, as Tal had mentioned, a one-stop shop for developers to access tools, more than 100 DAI tools designed to streamline the creation of those autonomous agents.
As well as, you know, the marketplace for them to launch and then go ahead and, I guess, advertise, if we want to use that word.
They produce applications, you know, they can access the discoverability of the DAI apps.
At the same time, it empowers the interested devs to build faster, smarter, and safer AI agents.
And then, as previously mentioned, launch them on our decentralized app store.
Usually, it's particularly popular with the developers seeking to create highly effective on-chain AI agents.
Yeah, no, fair enough. Thank you for that, Alejandro. Makes perfect sense.
You know, just to unpack that a little bit further, I'm really keen to understand this from a tech perspective.
And, you know, with that being said, we have obviously on the call our CTO from IONET, Gaurav.
So, Gaurav, you know, additionally, IONET, from a tech perspective, I'm really keen to understand how our infrastructure is specifically enabled to enhance the transformation.
Some of these autonomous agents to help maximize their potential in decentralized applications. Could you share a little bit more about what we're doing within the landscape of AI agents and how we're building towards that?
Hi, guys. Sorry, I was on mute. Apologies.
Basically, when we talk about creating a decentralized stack, it has to be decentralized at each and every component level.
And compute plays one of the most fundamental and important roles there.
That's where we start from to give help to any of the decentralized agents who are trying to come in the market.
But that's the beginning, right?
In terms, when we say our infrastructure stands out, it's because first, it's a decentralized compute power, right?
Because we leverage high-performance GPUs like A100s, the H100s, and a distributed network, which basically provides very cost-effective and scalable infra, which will enable these startups to come up and not spend too much of their money and their funding in the infra.
But they can actually spend that money on the actual people who will basically bring a lot of innovation in.
So that's one advantage we have, that first, we provide this decentralized compute, which takes them away from the centralized nature of their being impacted if anything goes wrong.
And because it's decentralized, and the way we source our inventory and the ethos with which we price it in, the amount of money these startups will have to spend on this infra is extremely less compared to the centralized players.
And people can use this money on the innovation side of things. That's one, right?
Second, as Kaushik was talking about briefly, we're creating an end-to-end support for all these AI players going forward.
So we are launching one product very soon, which is called IO Intelligence, and by which startups basically can create, deploy, run inference on their models seamlessly.
And that will make it all on one platform. And this, in my opinion, will be a big game changer.
Imagine that developers and the AI startups don't have to think about the infra and its management.
IO will take care of all these issues for them. That'll be one big thing going forward.
Third is the optimized AI piece, right?
Our systems basically are built for high-throughput workloads.
We have advanced technological GPUs backed by NVLinks.
And very, very soon, we'll be launching containerization also, which will be important for the efficiency gains, which a lot of these AI players want.
And then obviously, because we are decentralized, the reliability is there, the transparency is there, our GPUs are validated, the architecture is right there in front of people, how we vet the hardware, how we make sure that if somebody's not performing, how we basically move them out and bring the right inventory in.
Keeping all these aspects in mind, I think the IO infrastructure and the platform which we're building brings a lot of value in for all these AI players in creating their tech stack on top of us.
Fantastic. Thank you for sharing the necessary context there, Gaurav.
Incredibly exciting to hear some of the developments here at IONET, and I can't wait for some of the team here, especially in our community members who are so eager to see some of the progression in our tech roadmap and what we have coming, see some of this vision come to life.
So really appreciate you sharing some context there.
Moving on to the next topic, we, I think as a community, wanted to understand that beyond the immediate technical integrations of GPU resources, what does this partnership between 01 and IONET really look like?
And I think that people wanted to understand essentially how this partnership will contribute to the wider, more holistic, decentralized AI ecosystem.
And so I'm probably going to bring this question to Tassif.
Tassif, could you share more about, let's say, the long-term vision of this collaboration, looking beyond perhaps more of the immediate benefits?
What are some of the long-term advantages that you see about this partnership, not just between us and 01, but also more of the long-term impact that this could potentially have on the industry?
Yeah, yeah, for sure.
So I think there's a lot to unpack there, and I think there's a lot to talk about, right?
Because I think obviously in the AI space, things can move pretty quickly and in a lot of different directions, which can be really hard to predict even a few months out from here.
But I think in terms of how I see this partnership really maturing into a long-term vision and how it affects that, I'd actually go back to some of the things that we've talked about in terms of the immediate partnership as well.
Specifically, that point I mentioned about essentially creating this one-stop shop for AI developers to be able to build and deploy their AI applications through a fully decentralized AI tech stack.
So I think I'd go back to when I used to lead partnerships with AWS in a prior life before coming to IO.
And actually one of the things that we would talk about in terms of how we would approach developers was fundamentally just giving them, instead of us building specific products or services that we think the market would want, we would essentially give builders the tools that they need to build and then just let them loose, right?
And kind of have them figure out what exactly they want to experiment with, what they want to try out, and what they want to go to market, and then kind of really sort of, you know, sort of like really turn on the acceleration on the experimentation side of it and the building side of it.
And this in itself kind of really drives a lot of innovation by being able to do that.
So I kind of think of, you know, the vision for this partnership to be very similar, where we're essentially enabling a lot of those building blocks for builders and for developers by offering them this foundational decentralized compute layer, adding on a variety of sort of AI dev tools on top, and also offering a distribution mechanism through the marketplace on top of that.
And, you know, of course, like, I post a variety of models, agentic frameworks, and things like that out of the box to start being able to build and iterate pretty quickly.
So I kind of think of it as, you know, the broader vision for this partnership really comes down to abstracting away a lot of the complexities that developers face in terms of having to build today, right?
And I think that's kind of what Gaurav was alluding to with, you know, IO intelligence, the model marketplace, and things like that, too.
It's right now with, you know, IO's compute layer, a lot of people have to think about, of course, like provisioning their compute and then managing it and, you know, scaling it and things like that, which kind of take a lot away from, you know, their sort of bread and butter core competency of actually building and trying out cool new AI apps.
So the more we can kind of start to abstract away these unnecessary pieces of admin and things that, you know, developers don't really want to do, and essentially kind of create a more seamless developer experience and go in from the build phase all the way to the deployment and distribution phase, I think that kind of really creates like a much broader design space for these developers.
And also, you know, essentially kind of democratizes access to the development cycle of these DAI apps and agent applications.
So in terms of, like, long-term of how I think this will kind of progress, I think it'll just, like, really open up this space and access this space for a lot more developers, make it a lot easier for people to deploy agent apps and decentralized AI applications.
And, you know, who knows?
I mean, once we get to sufficient scale, and I think once sort of AI agents actually become particularly sophisticated, like, who's to say that, you know, the agents themselves don't start kind of accessing these tools and start deploying their own AI agent apps on top, you know, just because it's fully decentralized, fully permissionless, fully open, so any sort of agent out there could start using these themselves to start building on top of these tools as well.
Fantastic. Yeah, no, first of all, thank you so much for that, Tassif.
It's incredibly exciting to see that we're removing the layers of friction that have just traditionally been associated with these technologies in order to make innovation essentially just more seamless, efficient, and deployable amongst various ecosystems.
So really, really exciting to hear that.
Moving on to the same question across to 01, you know, we'd really like to understand from your perspective, like, what is some of the more meaningful value that you would like to see from this partnership, and what's really your long-term vision as well?
Yeah, thank you.
I think Gaurav actually covered a lot of the points that we were going to describe, but as well, a lot of the long-term benefits that we're looking forward to is a lot of the innovative applications and processes that are being brought forth by a lot of builders and devs in the space.
As what I've mentioned, you know, there's applications that are being built, not only by OEM, that bring a lot of cost reduction to a lot of these early-stage teams which are building, and, you know, we're very excited to see what other type of innovations and applications are brought forth, not only to the infrastructure that already exists within our projects and organizations, but to the applications that, you know, users are able to interact with and devs themselves.
A huge issue that we found earlier was that a lot of builders and devs were having issues accessing these and using, more than anything, these applications because they were either too technical or complicated for them.
And seeing them streamlined and being, you know, created in a more efficient manner for other devs to use is something that we really look forward to as well.
Brilliant, thank you. Thank you for sharing that context.
Well guys, that's some of the initial questions that you guys have sent in.
What we're going to do now is move to the next segment of the AMA, where we're going to ask questions specifically to IONET and 01 that are more nuanced to their organizations.
And then at the final segment of the AMA, we're going to take questions from the floor, which you guys are sending in right now live as we're talking.
And there are some fantastic questions there, so I'm really looking forward to answering that.
With that being said, I'm moving the first question over to IONET.
It's clear that some people want to understand from a technical standpoint:
What are the specific capabilities of IONET's infrastructure that essentially make it well-suited for generative AI startups?
You know, we've always said that generative AI startups are our beachhead customers.
So how are we ensuring that our platform is:
A. Meeting the computational demands of training that are obviously required to be deployed for generative AI models on our ecosystem?
B. What are we doing to remove some of those layers of friction in order for us to make us most conducive for some of these generative AI startups?
I'm going to start with Gaurav for this question since it's a little bit more tech-focused, and then move over to Tarseef.
Sam, I'm having a bit of... Can you repeat the question again, please, if you don't mind?
Yeah, absolutely. Can you hear me?
Yes, yes, I can hear you fine.
Can you hear us?
Yes, I can. Your voice is breaking for me.
Ah, okay. Is it breaking for you, Tarseef?
No, for me, it's raining outside, so I'm pretty sure it's because of that.
Okay, fantastic. I can hear you if you want.
Okay, brilliant. So, Gaurav, essentially, the question in a nutshell is:
How is IONET making itself and positioning itself to be most conducive for generative AI startups to help them deploy their AI systems on our platform?
And what are we doing to essentially make us well-suited for the startup ecosystem in order to support them with their deepening AI needs?
So, I think the way we do things out here is that we look at the problem, the fundamental problems of any startup, and then we start to break it down at what is the maximum ROI we can give them with the least amount of effort, and then we start creating these stacks one by one.
For example, when we started the company at that time, we saw that people wanted GPUs just not at a few popular locations, but at a lot of locations, that edge computing was becoming popular.
Then a lot of people wanted, obviously, in the Web3 side of things, a decentralized supply, and they wanted a very good price.
So that's where we started from.
We basically created a decentralized platform for GPUs, where people can literally get a GPU not at the popular sites like Singapore, Hong Kong, US, and all these popular places, but they can actually go at a very country-level, city-level depth and can get GPUs there, which enables them to create stacks for edge computing also, which is becoming very, very popular nowadays.
And second, we brought in the ethos of Web3, and we made sure that the prices of GPUs are as low as possible so that the startups can afford these GPUs and can actually bring in innovation in the industry.
That's where we started from.
Then we did a good job there, and then we are in touch with all these startups which were helping, and then we started hearing them—what are the other problems they have?
The second thing which they had was that anytime a new Web3 AI company comes in, they have to have this MLOps people.
These are folks which create pipelines in these AI companies to deploy models, create models, and iterate on these things.
Now, then we started working on that so that these companies get, first of all, GPUs, then they get this infra, and they don't have to think about these problems.
They only have to think about creating the models and the problem statement itself.
All the other pieces in the pipeline, we'll take care of for them.
That's the second piece we started working on internally, and that's a product we are launching very soon, which we call IO Intelligence.
Wherein, if anybody, let's say, creates a model, or there's a popular model they want to iterate over, they can literally deploy this model in our GPUs with little to no effort.
Then, the whole lifecycle of creating a model, sourcing the data, deploying, inferencing—all these things will also be a one-click solution overall.
So, the amount of effort, time, and money these companies historically used to spend on this work, it will be totally taken away.
They'll get the bandwidth—that means opportunity cost—which they used to have earlier, that will be lowered down.
And second, the money itself will also be very, very small.
So then, they can totally focus on innovation.
That's the second piece now we are focusing on.
Now, there are other problems also we are hearing from these AI companies.
It's a roadmap thing, so I don't want to open it here.
But yes, that's how we approach, and we always have our ears to the ground, listening to the issues of these companies.
And whenever we see there's a common problem with these AI companies which they're facing, we are there to help them and create products around that.
Fantastic. Thank you so much for sharing that, Gaurav.
And Tarseef, a similar question to you, but perhaps not from a tech perspective.
Just want to understand, you know, as someone who's leading partnerships at IONET, what are some of the steps that we're taking here just to ensure that our organization is essentially positioned in a very, very conducive way to help some of the more nuanced problems that, naturally, startups have?
And in particular, in this case, generative startups have, in order to make the integration, the deployment of the technology as seamless as possible.
Yeah, absolutely.
So, I think Gaurav kind of really hit the nail on the head there, right, in terms of how we sort of lay this out.
But just to kind of add on top of it, at least from a, you know, sort of partnerships and customer-facing perspective, the infrastructure that we have here at IONET is that foundational that we can actually sort of, we have broad market across a variety of different use cases, you know, and sort of needs that generative AI startups have.
So, I think a couple of things that, you know, to start off with that we've seen some great traction around:
I think a decentralized infrastructure layer has been really great for AI startups, especially consumer AI startups, who have inferencing needs, right?
For those unfamiliar with what inferencing means, it's essentially, you know, when an AI model or an LLM provides an output in response to your input, right?
So, for example, when you ask ChatGPT something and it gives you an answer, that's basically an inference it's doing, and, you know, it needs compute to do that.
So, one of the things that we've seen, key things that a lot of startups—gen AI startups—actually need to optimize for when it comes to an inferencing-heavy sort of application is to reduce latency and time to response, right?
Like, of course, if ChatGPT took, like, five minutes to answer your question every single time you asked it something, it probably wouldn't have had the explosive growth that you see it have.
And very similarly for, you know, all the other sort of AI applications that have come on the scene there.
So actually having a decentralized infrastructure stack spread out globally where these particular end compute nodes are closer to the actual customers doing the inferencing itself kind of creates this much higher performance output when these nodes are closer to the actual customer.
That's leading to better performance and better customer experience.
I think this, you know, kind of like the trend now in terms of AI models is starting to move from, you know, I think the initial generation with ChatGPT and Anthropic and all these others was very much text-to-text AI models—you know, you put in text, it outputs text back.
But now there's a lot of really powerful multimodal AI models coming to market, whether it's text-to-image, text-to-video, whether it's text-to-sound, image-to-sound, things like this, like a variety of different permutations and combinations.
And as these outputs get more complex—like, obviously, having an AI model generate a video is a lot more computationally intensive than it is to generate a text response—a decentralized infrastructure compute layer becomes doubly important in order to kind of reduce that response time and actually make sure customers are having a great experience.
So I think that's one area where we've kind of seen, you know, the nature of our solution fit in really well with what these gen AI startups are looking for.
Obviously, you know, a number of our customers are continuing to train foundational models, you know, where we've been able to sort of source a lot more cost-effective and flexible supply globally to be able to kind of help them reduce costs.
Some of our customers have been fine-tuning open-source models like Llama, where, you know, a lot of those similar cost mechanics of helping reduce foundational model training apply as well.
And I think what Gaurav mentioned about IO Intelligence is really exciting because it actually expands our total addressable market now to a completely different set of developers and customers that we actually didn't really have access to or we didn't really serve before, right?
Because I think with IO Intelligence, we're once again kind of thinking about the end developer experience and how we abstract away a lot of these complexities that a lot of developers don't actually want to deal with.
So, with IO today, with IO Cloud today, a lot of folks actually have to deploy these own GPUs, kind of manage them, you know, install CUDA drivers, like all sorts of things that a lot of developers actually don't want to deal with the complexities of.
But with something like IO Intelligence, we actually start to take on a lot of those customers or those companies who, you know, build their whole business off of a ChatGPT API or a, you know, cloud API from Anthropic.
And essentially, you know, fine-tune that and sort of do RAG (Retrieval-Augmented Generation) around it and build a business around that based on their proprietary data, right?
So now, by being able to serve these model endpoints as an API from IO Intelligence as well, we start to enable a solution that also benefits those types of developers and companies who actually don't want to deal with managing servers and just want to tap into an API and tap into an LLM and pay for, you know, pay-per-token, essentially.
So I think that's going to be a really exciting expansion for us.
For sure. Thank you. Thank you for sharing that context.
Yeah, I'm—you know, it's great to see that we're essentially supporting the next wave of innovation with some of these changes on our side and IO Intelligence.
And, you know, it's definitely a step forward in embracing a lot of the new players within the space and some of the respective innovation that comes with that.
So really appreciate you sharing that context.
Now over to 01. We've got a two-part question here, it seems.
So, Alejandro, they're asking that 01 has positioned itself as a key player within the decentralized AI development space.
How does the Keymaker platform focus on enabling developers to create and deploy autonomous agents that essentially set you apart in the market?
And secondly, they're asking:
What are some of the more technical or strategic advantages that you guys provide to developers looking to innovate within naturally the decentralized AI ecosystem?
Yeah, definitely.
You know, as previously mentioned, Keymaker, besides being 01's multimodal AI marketplace, features more than a hundred decentralized AI tools that, you know, devs and builders can access, which are again designed to streamline the creation of our early-stage teams' decentralized apps or even their specific AI agents as well.
Through our partnerships and our networking, we're able to bring to our marketplace and ecosystem seasoned devs and experienced individuals who can help provide the technical expertise that's needed for these grassroots teams to move forward with their innovations.
As we continue to expand our network and our ecosystem, we also expand the tools that are accessible through Keymaker, ultimately creating an eclectic marketplace and ecosystem in which devs can innovate and build within the decentralized AI ecosystem.
Well, fantastic. Thank you for sharing that.
Moving on to our next segment, which is essentially the community segment, right?
So people are sending in questions while they're listening to this AMA.
And we've got a few very interesting questions that I think people want for both 01 and IONET.
What we're going to do is we're going to ask about three of the most meaningful questions that I see here and hopefully that can give the community some of the necessary context that they need.
Of course, if you guys have any more, feel free to tweet us.
You know, you've got Alejandro's also Twitter account there.
Feel free to tweet him, and I'm sure we'll be more than happy to provide the necessary context.
So, back to Alejandro.
One of the questions here is that as AI workloads become increasingly more demanding, how does the Keymaker essentially address scalability challenges whilst staying energy efficient?
Definitely, definitely.
So as previously mentioned, you know, with the partnerships that we continue to engage with, we bring forth more streamlined technology, I guess, in order for these developers to access and, you know, be able to build their applications or agents.
Now this will, in future, hopefully bring an easier experience to our developers and users, you know, making the UX and the UI a lot more easier to interact with and hopefully easier for devs to bring forth their applications and technologies too.
Cool, thank you. Thank you for sharing that.
And while I've got you, I just want to expand on that point because something you touched on really relates to the next question.
And someone wrote, beyond just autonomous AI agents, are there any other ambitious AI capabilities or applications you envision for Keymaker over the next three to five years?
I have to be completely honest.
At the moment, I think most of the technicalities and development for Keymaker, I'm not really aware of for the future and roadmap development of itself.
But, you know, again, a lot of the things that we would like to see within Keymaker is a lot of these cost reduction, innovative technologies, and applications that help grassroots teams and early-stage teams bring forth their technologies and applications.
But yeah, definitely. Other than that, I don't see at the moment much more innovation that can be brought forth.
Yeah, no, I really appreciate that.
And it's always interesting, guys, because naturally the Web3 space changes so much.
I mean, we barely know what's happening sometimes three to six months in advance, let alone three to five years.
And it just shows the pace of this industry.
So very, very much resonate with what Alejandro said there.
Like, essentially, when Web3 ecosystems do develop within this space, naturally they will share those respective roadmaps.
But to predict that far ahead is sometimes challenging because the innovation and the way that the industry moves—it’s extremely fast-paced, very volatile, and very disruptive, right?
And so it's almost like you are sometimes building the plane as it flies.
And this is just something that we have to be cognizant of, especially within the Web3 space.
I've got a question here that I'll probably direct to either Tarseef or Gaurav, but essentially it's more of a holistic question about the broader decentralized AI ecosystem.
The question that's coming from the community is:
What role do you see partnerships like this playing in building a more robust decentralized ecosystem?
For example, how can other players—startups, researchers, enterprises—also contribute to the vision?
Tarseef, do you want to take that one?
Yeah, yeah, sure.
So yeah, I think there's actually kind of an extension of one of the previous questions I answered, right, about just how this partnership is sort of moving forward the overall decentralized AI ecosystem.
But I think what's interesting here is sort of that additional point of like how other developers, researchers, professors can actually sort of continue to push the space forward or how they can contribute to this vision as well.
So, I think a couple of different ways that I can sort of think of off the bat here.
I think first is really, in terms of actually pushing forward, you know, AI research and actually making it easier for a lot of developers to be able to start building out of the box.
I think one of the things that's kind of like a natural fit there is sort of this IO Intelligence platform that we're talking about, right?
So what we kind of really want to do is make it easier for every successive developer to be able to build on top of the research, work, and all the open-source work that has been done before and kind of be able to make it even more efficient to get to market without having to do all of the steps that it takes to build a foundational model, like actually setting up those models themselves.
I think one of the things that's a really exciting way to contribute to this vision, especially if you're in a university or a research-oriented function, is to be able to push out more open-source models out there.
Whether that's through IO Intelligence, whether that's through HuggingFace, whether that's through a variety of different distribution mechanisms—even on platforms like Keymaker that you'd be able to do.
But fundamentally, you know, I think right now there's sort of a handful of really key, state-of-the-art open-source models that are more foundational, like such as Llama.
But I think as there's a bigger proliferation of different types of models out there and there's a need for these different types of models, people will start looking for it.
Like, “Hey, I need the best AI model for a travel and hospitality use case, for a finance use case, for an education use case, or a healthcare use case.”
And I think we’ll start to get more and more specialized down these particular verticals.
And I think researchers who want to contribute to this ecosystem should start thinking about:
What does that next layer of open-source models really look like?
Because I think with Llama, we've shown sort of how a generalist model fits this really well.
But people still have to do the work to fine-tune it even more.
But I think we’ll start to see more and more state-of-the-art models that are more verticalized for specific use cases.
And I think this will continue to expand the possibilities of innovation with each one.
Brilliant. That's incredibly helpful there, Tarseef.
I'm going to take one more question from the community prior to wrapping up the AMA.
So, Gaurav, I think this question will be really ideal for you since it seems a little bit more tech-related.
But one of the community members is asking:
What innovations are on IONET's roadmap to further enhance decentralized AI compute?
For example, are there plans to integrate potentially new and emerging technologies such as quantum computing or advanced networking protocols in the future?
The answer is obviously, yes, all these things are there on the table, right?
But we are here to make sure that we just don't do cool stuff.
We're here basically to do the work which makes a difference in all these startups and the mid-tier companies which are coming up to succeed.
So all these works—though they sound very interesting, and I and my team would love to work on that—the fundamental way we prioritize things here is:
What are the techs which the industry needs to evolve?
And among that list of all the things we need to do, what are the immediate needs of the startups itself which they're asking out of us?
And then we prioritize things, right?
And whatever feedback I've heard this quarter—although these two things which you talked about, I would love to work on that—that's not a thing which I think startups are asking us.
The first thing they asked us was for this environment of the whole IO Intelligence. That was one.
And I think going forward, we would work on more decentralization pieces of the network, right?
Open-sourcing more of our code.
Then, each and every piece—like right now, we have democratized the GPU part.
But there's the whole data piece of things also, right?
Like when people start to create models on our platform, where do they source data from?
Is there a marketplace for data?
Then, people who are giving us the data—are they being incentivized?
On the other side, people who will come to us and will use our platform for deploying models and creating models—how are they being incentivized to come to our platform?
And then, the way we store data—is that decentralized?
So, all these problems, I think, are more on priority with what we see.
But things may change. This is the reality today because of the asks which have come from the community and startups.
But if anything changes in the next month or so, we'll let you know.
Fantastic, Gaurav.
I think you really hit the nail on the head there.
It's not always just about throwing in the latest buzzwords of new technology.
It's about understanding how it fits in the vision that we have based on what our customers need.
And I think that's such an interesting point.
That right there is really, from my perspective, what's always been the differentiating factor of IONET—
We're constantly building towards innovation in a way that aligns to consumer needs in order to help this industry grow.
So, thank you so much for sharing that.
Well, ladies and gentlemen, it's been over 45 minutes.
Thank you so much for tuning in.
More and more of you have tuned in as the Twitter Space has gone on.
Really appreciate the questions. Wow, some truly thought-provoking, groundbreaking questions there for both 01 and IONET.
First of all, I just want to say a huge shoutout to Alejandro from the 01 team.
If you are not following 01 on Twitter, feel free to give them a follow.
Feel free to follow Alejandro. Fantastic organization.
And of course, we're incredibly excited from our side about this partnership.
I'm sure you guys are going to see so much more to come—not only from this partnership, but, you know, from all the cool stuff that we are building together.
So, really appreciate the time that you've taken to think about your questions and send them through and give you the necessary context to understand what we're building, right?
And I think that's the key here.
It's not just about another partnership.
It's about understanding how these partnerships are helping ecosystems work together in a seamless way, are helping drive innovation, and essentially helping the industry grow at large.
So for that, first of all, Tarseef, Gaurav, Alejandro, thank you so much for your time.
We look forward to continuing our conversation even more.
And thank you so much to IONATION and 01 Labs' entire community for joining this AMA.