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Startupの企業に勤めて心に染みる言葉

4月から「日本初進出」の企業で勤務しています。
8年間くらい組織に属していたため、当初かなり不安な毎日の連続でした。(いや、今もそうか、、(笑))
20代の頃なら「変化が楽しい」「逆境どんとこい」という恐れを知らない自分がいたものの、30を過ぎてからはなかなか体と心がついていかない状況。そんな混沌としていた4月5月に言われて「確かに」と思った言葉をいくつか紹介。

「これで合っているのか正解がない状態だよね」
もはやどれが正解で誰にもわからない、だから不安、だから楽しい。

「限りなく黒に近いグレーを突き進んでいく」
他社と同じようなことをしていてもダメ、またルールに沿っていかないと!というマインドもダメ、そんなところから新しいイノベーションは生まれない・

「何もないところから作るのが楽しいんです」
一緒に働いている同僚に言われた言葉。いや、それはわかっている。でも何もないところから作るためには、スキルが必要、経験が必要、みんなの助けが必要。

「全てのサービスをこちらが勝手に用意するのではなく、何が必要なのか顧客の声を聞いて一緒に作り上げていくのがStartup企業」
上司に言われた言葉。わからなくはないものの、どうやって一緒に作り上げれていくのか?今までの通常営業では通じない、クライアントと同じ目線で課題に対して取り組む姿勢が大切。

以上、この葛藤の中で上司先輩同僚後輩友達が私に伝えてくれた言葉です。
次回からStartupで働く前に身につけておけばよかったスキル経験などをご紹介したいと思います。


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