あらこの妊活日記①
こんにちわ!あらこです。
今回はアラサー女子なら誰でも気になる「妊活」について、お話できればと思っています。
今までキャリアばかり目線が向きがちだった私がようやく重い腰をあげて去年の12月から妊活に取り組んでいます。
妊活ってどうすればいいの?
結構このような悩みを抱えている方って多いんじゃないかなと思います。私もそうでした。実際に結婚して、そろそろ子どもほしいなーと思っても、
「妊活って具体的にどうすれば?」
「婦人科と不妊クリニックって何が違うの?」
「どこから始めたらいいの?」
みたいなことをずっと悩んでいて、もやもやしていたらあっという間にもうすぐ35歳の壁を超えそう、、というところまできてしまいました。
私のような「今まで仕事しかしてこなかった」という女性が少しでも何か自分の身体と向き合える時に参考になればと思います。
妊活しようと思ったタイミング
私の場合は、「子どもがほしい!」と思う気持ちよりも、実は自分の身体が20代の頃と若干違うなと思い始めたあたりで「よし、クリニック行こう!」と思ったのが最初のきっかけでした。
「生理の量が少し多い」
「排卵のタイミングで不正出血が毎回起こる」
「生理が始まるタイミングがわからない」
というような「あれ?おかしい。。」と思うことが多々症状として出てきたまさにそんな時期です。
また結婚して3年ほど経って、そろそろ子どもも考えないとなぁともうっすら考えていたので、そろそろクリニック通わなければ、、と思ったのが、2019年の12月でした。
何で調べたか?このクリニック選んだきっかけは?
「東京都 妊活 クリニック おすすめ」
と検索すると、死ぬほど口コミサイトやらいろんな情報があふれかえっているので、私はあまり口コミサイトや他人のコメントなどはあまり見ませんでした。
ちょうどFacebook広告にあがっていた、ファミワンという妊活サービスを偶然利用(といっても無料診断みたいなものを利用)
そのなかでオススメクリニックでリコメンドされたのが、今のクリニックでした。
私の中でクリニックにおいて絶対に譲れない条件が、
①待ち時間が少ない(2,3時間も待つとか無理)
②簡単に予約ができる(オンラインがベスト)
③綺麗でホテルみたいなところ(テンションあがりたいw)
④男性外来も対応できる(診察結果とか同じタイミングで聞きにいきたいから)
そう思うと今のクリニックはかなり私の条件にマッチしてたかなと思います。(現時点での満足度も非常に高いです)
初診での対応
3日前にオンラインで初診予約しました。
<最初に診察されたこと>
・血液検査
・ホルモン検査
・感染症検査
・超音波検査
ざっくり書くと、問診されて、内診椅子でぐりぐりっと子宮の中見られて、血を抜かれて、、というような診察内容でした!所要時間はおよそ1時間ほど。。
💰初診費用…275,000円💰
😢
やはり妊活ってお金かかるなぁと思っていたところ、クリニック内であるチラシ(?)を発見。
保険医療機関にて行った不妊検査及び一般不妊治療に要した費用が上限5万円補助がでます。
*特定不妊治療(体外受精及び顕微授精)及び第三者を介する検査や治療は助成対象外です。(これはまた別途助成事業があるようです)
なんと!5万円出してもらって検査できるのはありがたい!
もちろん不妊治療が長期的になれば、5万円以上の金額がかかり「もっとください!」ってなるのは承知の上なんですが、、、それでも有難い!
でも、もっとこんな助成金あるのなら、もっと多くの女性に知ってもらって妊活というより女性の身体を向き合える機会を増やしたらいいのに、、、と思ってしまいました。
*申請するにはいくつかの条件やそろえる書類などもあるので確認を!
*住んでいる行政地域によって助成金の内容は変わるのでこのあたりも自分の地域でチェックしてください!
初めての妊活クリニック感想
やはり内診は慣れません。。検診椅子、、何度やってもやる前はとても緊張します😢
でも担当してくださる先生、、とてもいい先生です、ぐりぐりされるのめちゃくちゃ痛かったりするんですが、そこまで抵抗感もなく、2分ほどで終わり。看護師さんも採血も上手で特に痛い思いもせずに終了。
ちなみに最初の検査の結果は、
「ビタミンDが足りない」
でしたw
(サプリメントを採るように言われたのとともっと日光に浴びようと決意)
自分の身体を定期的にメンテナンスする、知るというのはいいことだなと改めて実感。
もちろんショックを受けることや、思わぬ病気がひそんでいることもありますが、大病になる前に知ること、それ以上に自分の身体に対してもっと敏感になっておくことはとてもいいことだと思っています。
1回目はそんな感じ、2回目は検査結果を聞きに行って、今後の妊活計画を先生とどうやっていくか?みたいな話をしたりと、本当に序盤戦です。
3回目あたりに、とうとう妊活では避けて通れない「卵管造影剤検査」に入ります。
・・・・次回へ続く!