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Startupで働く前に身につけておけばよかったスキル

おはようございます、あらこんぶです。

早いもので6月も本日最終日。なんか6月長かったなあと思ったら祝日がなかったのと土曜で始まって、日曜で終わるカレンダーだったんですね!

今回は私が改めて思うStartupで働く前に身につけておけばよかったスキルをお話しします。

人脈(特に社外や自分がいた業界以外の関係者)

これは本当に痛感。。Startupって本当に何もない!オフィススペースやコピー機などのハード面だけでなく、マンパワーがとにかくないので自分でやるしかない。そうなった時に「これってどうすればいい?」「誰か知りたいでできる人いないかな?」みたいな相談ができる友達がいると、かなり心強いです。

世の中の無料で利用できるあらゆるサービス知識(Google docksなど)

Startupはお金がない!組織にいたときに比べると、少額のサービスを利用しようと思っても全く上司が承認してくれない、、ただリサーチいていく中でこの世の中には「無料」でできるものが本当に多いことに気づきました。特に日本は「最初の1か月間は無料」「トライアル期間」無料でできるサービスなども多いので積極的に利用してみてはいかがでしょうか?

インサイドセールス、デジタルマーケティングなどの効率よくできる営業

今までテレアポ、飛びこみなどのTHE新規営業していた私にとって、「インサイドセールス」「デジタルマーケティング」などの横文字を使った営業方法をやったことがなかったのでやり始めたときは本当に半信半疑でしたが、、改めてStartupのような、マンパワーが足りなく、尚且つ自分のやることが多すぎて、新規営業まで全然手が回らないという状態では、「インサイドセールス」がかなり有効でめちゃくちゃ楽!受注率も高いので、なぜ前からもっと勉強しておかなかったのか後悔してます。(前部署の後輩に教えたい)もちろん一朝一夕でできるものではないので従来の営業スタイルも大切なんですけどね、、

失敗してもめげない度胸

Startupでは何をするにも初めてが多い、成功例がまだないので。そのためどんどんチャレンジすることが大切。そうすると10回中9回くらい失敗します(全敗することもありますが、、)1回の成功をほめるのではなく、9回の失敗が「なぜ上手くいかなかったのか」と見直すことが大切。

根拠なき自信!(もうこれしかない)

今回の1on1ミーティングで上司に言われたこと。
「To be confident in yourself(自分に自信をもて)」どうも自分は今のサービスに自信が持てていなかったらしい。営業行ってもそれがにじみでているとのこと。
「AppleもGoogleも最初は誰にも受け入れられなかった。でも先駆者はみんな「このサービスは絶対に素晴らしいんだ!」と自信を持っていたからこそ、今世界中の人々に受け入れられているんだ。」
どれだけ自社のサービスを愛せるかがポイントなのです。

以上、Startupで働く前に身につけておけばよかったスキルでした。これから新しい環境で働く方の参考になれば嬉しいです。



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