9.27箕輪大陸大阪に参加して
先月9.27にグランフロント大阪で開催された箕輪編集室主催の映画箕輪大陸が上映され、その後箕輪厚介さんと箕輪大陸のクルーが舞台に出てきてトークショーが行われた。
映画の中では名言が沢山出てきた。
一番印象に残ったのは箕輪厚介さんが
「去年の自分が今の自分を見たら絶対に『ウソだろ』と言うよ、だって去年の今頃俺のことなんて誰も知らなかったから」
と発言したシーン。
たしかに私も去年の今頃箕輪さんについてはほとんど知らなかった。「多動力」と言う本も堀江貴文さんの出した本というイメージが強かった。そして箕輪さんを始めて見たのは今年2月上旬に東京で開催されたホリエモン万博の時だった。その時は前田裕二さんと対談をやっていた。この時始めて箕輪さんを見て箕輪さんの存在を知ることとなったと思う。なので箕輪さんをはっきり知ってから1年も経っていない、ちなみにはあちゅうさんもこのイベントで初めて見ました。これだけ短期間で存在を知らしめた人は過去にいるだろうか?またこれだけ短期間で自分の人生を変えた会社員はいるだろうか。
そして映画上での名言も忘れられない。
・好きなこと、どんなショボいことでも熱狂する。その先に何かある。
・単純に今楽しいを積み重ねていくと、トンデモナイ所に到達していた。
・気づいたら全力でバカやってる。
・日本🇯🇵には一億数千万人がいて一億数千万通りの生き方がある
・やってみる回数を増やす。面白いと思った目の前の事をやっていたら本当に予想しない事が起こる。
など本当に刺さる言葉が連発。
そして「死ぬこと以外かすり傷」にもあったが「夢中は努力に勝る」ほんとにその通りだと思った。また周りが引くくらい夢中になる事により何かを起こすことが出来るのだなと。
はたして私には周りが引くくらい熱狂できるものがあるだろうか?
周りが引くくらい熱狂できるものがある人は幸せだなと。何をやろうとすると何かしらの障害がある。周りの目、何かを始める事に対する不安。しかし法律で何かを始めてはいけないと決められたわけではない。なのに出来ない理由を探し出来ないことを正当化する。そして自分のやりたい事があるのに行動を起こさない。このような事はよくある。しかし箕輪さんはただ面白そうな事に飛びつきとことん夢中になりそして世界が広がった。常識の枠の中で囚われていては、自分自身の一線を超えて、新たな世界にたどり着く事は出来ない。自分の本能のままとことんやる事が大事。このような事を箕輪大陸で学んだかなと。
私も自分に何に対して熱狂できるか?もしかしてこれかなのいうものがなくもない。それが第三者から見ればショボイ事かもしれない。しかし周りが引くくらい夢中に取り組む事によって、箕輪さんが言っていた「去年の自分が今の自分を見たら絶対に『ウソだろ』と言うよ」と私も言えるようになれば最高だと。
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