秋の気配(1300文字)
秋の気配、なんて微塵もないんである。
残暑どころか酷暑なままなんである。
じゃあなんで『秋の気配』なんてタイトルなのか?
これはオフコースの歌のタイトルなんである。
――僕には目標ができたんである!
秋までに、『秋の気配』の弾き語りをマスターするんであーる!
なんでそんなに力が入っているのかというと、事の顛末は以下の通りなんである。
僕には、ここnoteにウクレレのお師匠さまがいるんである!
もしかしたら先方は、特に師匠になったつもりなんかないのかもしれない。でもまあ僕が勝手に、師匠としてお慕い申し上げているんであーる。
まゆ♪さんなんであーる。すごく綺麗な音でウクレレを奏でる方なんである。ヴァイオリンもだけどね。
――ここんとこ僕は、ウクレレで、オフコースの歌(『生まれ来る子供たちのために』と『愛を止めないで』)を原曲キーで弾き語り、いい気になっていたんであーる。
そしたら今日、師匠がコメントをくださって、なんと歌のリクエストをしてくださったんであーる。「私が好きな歌を歌ってくれませんか」と。
こんなことは今までなかった(←たまたま『秋の気配』の歌詞なんである)!
なので僕は、張り切ったんであーる!
その歌っていうのが『秋の気配』なんである。
しかーし、なのであーる。残念なことに僕は『秋の気配』という歌を知らなかったんであーる💦
でも、師匠からのせっかくのリクエストなんである。すぐさまYouTubeで聴いてみたんであーる。
歌いやすそうに感じたんである。なので30分、筋トレやりながらループ再生をして、覚えたかな~、って思えたところで徐にウクレレを出して爪弾いてみたんであーる。
みたんであるが!
したら、難しかった💦
コードチェンジが忙しいし……、ん、具体的な例を示したほうが早いかな↓
例えば、ここ、
『○あの歌だけは ほかのだれにも~』ってとこなんかも、
○の箇所は歌わず一拍置くみたいな感じのようだし、
『歌だけは』にコードを振ると、
『歌(B7)だ(Em)け(D)は(G)』みたいな忙しさなんである。「だ」に1コード、「け」に1コード、「は」に1コード。メロディ弾きみたいなんである💦
メロディが十分に頭に入っている歌ならまだしも、コードの響きを頼りにメロディを探るようなありさまゆえに、いつにも増して狼狽えてしまったんであーる。
ファーストテイクを録音したものを晒しちゃいます!
うう、ひどい😅💦
しかーし、こっからなんであーる!
最初こーんなひどいありさまだったってえのを0地点に据えつつ、秋の気配が漂い始めるまでに練習を重ねちゃう所存なんであーる!
音楽に通じておられる方の「好きな歌」ってのはやはりなかなかに高尚?なんであるやなしや??
メロディ弾きにも似たたくさんのコードをストロークで弾き分けることで、なるほど、テンポ割りの勉強にもなっちゃうのかもしれないなあ!
まゆ♪さんは、ただ単純に、好きな歌をリクエストしてくださっただけなんだろうとは思うけど、『秋の気配』は期せずして、僕の生徒魂に火をつけちゃう「課題曲」となってくれたんであーる😃♪
よーし😃✌
練習するぞー😃!!
まゆ♪さん、リクエストありがとうございましたっ😃✨!