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「Note 記事 削除 復元」落し穴があった!!


「Noteの記事 削除 復元」という一見よくある体験に、私は意外な落とし穴に遭遇しました。削除したはずの記事が「下書き」として保存されていたのです。
もうひとつは変更履歴で記事を復元できるのは「新エディタのみに対応」している、でした。


復元だらけの記事で本物がわからなくなった!


10月9日、私はチャットGTPについて初めての記事「チャットGTP無料版 あらかわ式質問の仕方とコツ事例7」を書きました。

しかし、その記事を誤って削除してしまったのです。
そして、復元する方法を調べると

「変更履歴でかんたん文書を復元できる」
を見つけました。

ところが、変更履歴の記事がたくさんあって、どの記事か正しいのかわからないので、記事をひとつひとつ読んでこの記事かもしれないと思って「復元」をしていくと、復元の記事でいっぱいなってしまったのです。

後でわかったのですが、この時点では知らなかったのです。

これ↓

変更履歴をつかうことで、「どの時点から記事を再編集するか」を自分で選択できるようになり、より創作活動がしやすくなります。

変更履歴は新エディタのみに対応しています。

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諦めて眠り、翌朝、再び希望を持ってパソコンを開きました。

ところがです。

削除の記事か下書として保存されていたのです!

ここに落とし穴が!


 そして、もう一度記事を書こう、
と決意をあらたに、netoに書くことにしました。

10月10日に10月9日の下書き保存のページに記事を書いて(※コピーです)
偶然にも元原稿が存在している場所を発見しました!チャットGTPの場合。
この場所は今、世の中にあまり知られていない、秘密の場所ともいうべき場所でひっそりと存在していました。


以上です。

私の体験から注意点を書きます。

  1. 削除した記事は「下書き」に保存されることがある。
    → ダッシュボードの「下書き」に記事が残っていることがあるため、混乱しないように注意してください。

そもそも、なぜ、削除した記事が勝手に下がきになったのか?


Noteで削除した記事が「下書き」になっている場合は、公開済みの記事を下書きに戻した可能性があります。
公開済みの記事を下書きに戻すには、次の手順に従います。

プロフィールアイコンのメニューから「自分の記事」を選択します。
②下書きに戻したい記事の横に表示されている「…」を選択します。
③「下書きに戻す」を選択します。

また、Noteで自分が作成した下書きは、マイページから確認できます。

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※ご注意
現状、下書きに戻す機能は無料記事のみ使えます。
有料ノート、または有料マガジン・定期購読マガジンに含まれたノートは下書きに戻せません。

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2 .変更履歴は新エディタのみに対応しています。

3.必ず「新規投稿」画面で作成します。

4.複数のページを開いて編集をしないように

私はパソコンで編集をしているのですが、ページを複数で編集すると保存のときに、「どちらを保存しますか?」と問われる。あれ?、どのページを保存すればいいかわからなくなり、新しい方を選んで保存してパソコンを閉じようと思ったら、「どちらを保存しますか? 」これをくり返して、とうとうパソコンが閉じられなくなり、強制終了しました。

5.こまめに保存することが重要です。



以上です。

見つけたよ、記事の保存場所

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