【障害年金】障害状態確認届
障害者になると、自治体などに書類を提出する機会が増えます。
これが地味に大変です。
なので自分の備忘録として、少しずつ記録を残しておこうと思います。
障害状況確認届とは
障害状況をお知らせして、等級に変更がないかを確認してもらう紙です。
ある日、年金事務所から封筒が届きます。
中には、3種類の紙が入っています。
説明の紙
診断書(白紙)
返信用封筒
私は障害年金をもらい始めて1年位経った頃、今回の通知が届きました。
誕生日の2〜3ヶ月前に届くそうです。
面倒くさいタイプの誕生日プレゼントだな〜!
私がやったこと
診断書を医師に渡して記入してもらう
受け取る時にお金を払う
返信用封筒にしまって、ポストへ投函する
今回の手続きは自分が記入する紙がない分、他の事務手続きよりも簡単です。
↓は、やらなくても良かったかなということです。
心配になって追加でやったこと
生活支援員さんへメール相談
益田裕介先生のYouTubeを見ながら生活状況を書き出し
生活状況(A4/2枚)を主治医へ提出
注意点
診断書にお金がかかる
診断書を受け取る迄に時間がかかる
ここは先生によるかもしれません。
私の場合、お金は15,000円、時間は2ヶ月位かかりました。
生活状況の紙を先生に渡さなければ1ヶ月位かな?
まとめ
今回初めて障害状況確認届に取り組みました。
良かった点
生活支援員さんがとても頼りになるありがたい存在だなと思いました。
改善点
生活状況の紙は障がい者手帳・自立支援更新の際に用意しておいて、使い回すと良かったかなと思います。
私は事務手続き全般が苦手です。
文字が細かくて多くて、読む気が起きません!
言葉も身近でないのでよく理解できません。
そもそも制度諸々理解しきれていません。
良くいうと、未知の世界です。
できる範囲で理解していけるように、今回新しい投稿をしてみました。
こんな人もいるんだなと思っていただけると幸いです。