ロマンとソロバン

ロマンとソロバン

起業にまつわる話をする時に、よくこういう表現が出てくるんだけど。

ロマンとソロバンの弾きかた。

ロマンってのは細分化すると、理念やらビジョンやら目標やら、いわゆる「夢」みたいなものと同質のもの。

対してソロバンは、計算のことなので数字の話である。

つまり、不確かな夢の話と現実のすり合わせが必要ってことになる。

この配分は人によるし、自分がロマンばかり先行するタイプならソロバンが得意な人をビジネスパートナーにするとか、やり方はいくらでもある。

でも、せっかく時間を使って私のnoteを読んでくださっている人のために、私はどうなのかを公表するなら、

私は、99%ソロバンの人間である。
ロマンなんて、ほとんどないかも。
現実的に、地に足がついた話しかできないのだ。

だから、大きな夢を抱いて起業を目指している人は、私のnoteは読まない方がいいかもね(笑)お腹痛くなっちゃうと思います。
夢のない、リアル話を覗きたい人はどうぞ。
今日はこの辺で。

また、書きます。