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移住して10カ月:行動すればつながる地方の魅力

2021年8月24日に福井県大野市に移住して、10カ月。

初心を忘れないためにも、ここまで体験したことや感じたことをまとめておきます。記憶よりも記録。記録は未来のネタになるはず。

【お知らせ】
・7/9(土):9時~ふれあい公園にて『越前大野城下 『御清水RUN』』
 参加方法:こちらから↓
https://moshicom.com/71547/
・7/17(日):9時~ふれあい公園にて『マラソン練習会』
 参加方法:↓にコメントをお願いいたします。
https://fb.me/e/1ss6ePgY5
・7/28(木):19時~荒島旅舎にて『ランニングバー』
 参加方法:当日、荒島旅舎1階に来ていただければOKです。
 荒島旅舎↓
https://goo.gl/maps/GbSVLfQAsgJyfYyVA


今回のテーマは『行動すればつながる地方の魅力』。

福井県大野市に移住して行動量が増えて、新しい方との出会い、新しいこととの出会いが一気に増えた感があります。

都会にいたときよりも、行動することで何かにつながることが多いのが地方の魅力ではないでしょうか。

もちろん、行動したこと全てが何かにつながるわけではないですが、都会にいたときよりも、新しいつながりは増えていると考えています。

行動量を分析

6月の行動量を分析してみると大きく増加したのは、新しく出会った方の人数。

6月の単月でだけでも、40人。(実際に会ってお話をした方)

地域おこし協力隊になる前は、会社員で経理をしていたので、新しく出会う方ってほとんどいなかったと思います。

実際に会ってお話をする中で、今まで出なかったアイディアが出たり、新しい発見が出てきます。

自分が貢献できることがあれば、手を挙げれば、プロジェクトとして一緒に取り組んでいけることもあるでしょう。

6月の行動の成果

実際に6月の行動の中で、私の活動計画の中に入ってきたものは、次のようなこと。
・ランニングバーの1日店長
・ランニングイベントのガイドランナー(7/9に実施予定)↓
https://moshicom.com/71547/
・観光プランの考案依頼
・大野市の水に関わる海外との仕事
・とあるWebの情報マガジンの寄稿

これらは、行動量が増えたことによるひとつの成果で、行動しなければ生まれなかったことだと考えています。

とにかく、人に会えばいいというわけではないですが、行動量を測る指標としてはひとつの目安になるのではないでしょうか。

行動が増やしやすい環境

地方だと行動を増やしやすい理由を考えてみると、人同士の距離が良い意味で近いというのがあるかもしれません。

ひとりの方と知り合いになると、知り合いの知り合いにつながったり、実はその方の兄弟が自分の友達だったりすることもあります。(実際に初めてお会いしたランナーの方が、高校の同級生のお姉さんだったことも)

何か行動するときにひとりでできることもありますが、仲間がいたほうができることは大きくなります。

そういった意味では、地方だと仲間を作りやすい環境だなと感じています。

今後取り組んでいく、複数のプロジェクトも、仲間と楽しく取り組んでいければと考えています。

6月のハイライト

〇初めての大野市内観光ラン

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〇大野市内の自宅のBBQに誘って頂きました(Gさんありがとうございます。)

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〇公園でパンを食べてみたり

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〇大野市で行われた県民スポーツ祭に出てみたり

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〇勝山市の地域おこし協力隊の方に街中をご案内いただきました

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〇池田町の「農村de合宿キャンプセンター」でランニングコースの撮影

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〇街中スナックを訪問

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以上、6月のご報告でした。


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