見出し画像

移住して4カ月:大野市で人生初めての経験2つ。

2021年8月24日に福井県大野市移住して、4カ月。

初心を忘れないためにも、ここまで体験したことや感じたことをまとめておきます。記憶よりも記録。記録は未来のネタになるはず。

2つの経験

12月は人生で初めての経験を2つしました。

①大野市内のアテンド
②学生に講演
この経験で感じたことをまとめておきます。

①大野市内のアテンド

12月上旬に県外から4名、12月中旬は9名の方が大野市へ遊びに来てくれて、新井は案内人として大野市内を案内。

・道の駅で特産品を見てもらい
・御清水で水を飲んでもらって
・六呂師高原で山の散策や焚き火して
・めいりんの里で朝の体操をして
・コワーキングスペースで仕事をして
・大野市内の食事を食べてもらいました。

まんまるサイトも坂本さんが『六呂師の森』を案内
焚き火が癒し

まさに、ワーケーション!

仕事したり
おいしいもを食べたり

仕事をしてもらいながら、大野市内を観光したり、遊んでもらい、大野市のポテンシャルは高いなと改めて実感。

【楽しさと反省点】
今回、初めて大野市を案内する側になって、感じた楽しさと反省点。

【楽しさ】
大野市の良さを伝えたり、大野市で楽しんでもらえるとうれしい。

・移住した街を紹介できる
・面白いヒトを紹介できる
・遊べる場所を紹介できる
・地元のおいしいものを紹介できる

自分が好きになった街を県外の方に紹介するのは楽しくて、他にもおいしいお店や、楽しい場所があるので、次回はそこを案内できたらなぁと感じています。

そのためにも、大野市へ継続的に遊びに来てもらえるように、アプローチを続けていけたらと考えています。

【反省点】
大野市のことをもっと知ってかないとといけないなぁと実感。

例えば、来訪者からの質問で、

・大野市の観光場所はどこがありますか?
・大野市でおいしいお店はどこですか?
・お土産は何がいいですか?

このような質問だと答えられるようになっていたのですが、

・大野城を建てたのは誰ですか?
・この食べ物は、A社とB社、どっちがおいしいですか?
・この調味料は、どう違いますか?

など、現地の人だからこそ分かる情報を新井が持っておらず、勉強不足を実感。

自分が住んでいる国や街のことって以外と知らないことが多く、外国の方や他の地域に住んでいる方の方が、地元を知っていたりする。

これって、チャンスを逃しているなと感じるので、今後は、もっと自分の住んでいる街を研究してみます。

②学生に講演

これまで、経営者やフリーランス、起業を目指す方に向けてセミナーをしたことはありますが、中学生に向けて話すのは初めて。

講演のテーマは、
『生きる場所づくり。大野市へ移住するまでとこれからの計画』。

・大野市へ移住したきっかけ
・大野市を選んだ理由
・今後、大野市で挑戦したいこと
など、これまでの経験を踏まえてお話させて頂きました。

その中でも、子どもたちが最も興味が高かったのは、『仕事』。

地方よりも都会だと稼げるイメージを持っているようで(新井自身もそう思っていましたが。)、最初に質問を受けました。
今の学生は情報が多く、選択肢が増えている分、正しい情報や学び方に苦労されているのかもしれません。

今後は、学生に向けてリアルな情報を伝えて、地方の働き方や楽しみ方を伝えられたらと考えています。

12月のハイライト

〇春に向けてトレーニング

ウェイトトレーニング

雪の中のラン

〇大野のおいしい食事

うおまさカフェ

イチナナバル

〇大野市で初めての雪を経験

車が雪に埋もれたり

雪かき棒が折れるなども経験

〇大野で見た好きな景色

山に向かって伸びる道

雪の大野城

でした。

来年も大野市ライフを楽しんでいきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?