「地域の協力があってこそ地域おこしができる(大野市で2つのイベントを開催した7月)」地域おこし協力隊のリアル2024年8月1日配信号
このnoteは、街おこしランナーの新井が
地域おこし協力隊のリアルを描いて、毎月1日にお届けします。
地域おこし協力隊を考えている方、地域おこし協力隊に興味がある方のヒントになれば幸いです。
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2024年8月1日配信号
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今週の目次
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1 お知らせ
2 前月のハイライト報告
3 連載「地域おこし協力隊のリアル:「地域の協力があってこそ地域おこしができる(大野市で2つのイベントを開催した7月)」
4 前月のハイライト写真
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1 お知らせ
■イベント情報
〇マラソン練習会
【日時】2024年8月18日(日)6時30分~
【場所】ふれあい公園
2 前月のハイライト報告
〇7月のハイライト
YouTube更新
・【フルマラソン】4カ月前の今から始めておきたい準備3つ!
https://youtu.be/TF_9cjT2tLQ
・スイーツランin大野市:走って食べればゼロカロリー。大野市のスイーツを楽しみつつ、観光名所も走ってきました。
https://youtu.be/22KNUDQceq4
・陸上競技場を走ろう!パリ2024パラリンピック代表選手を招いて、子供から大人まで走るイベントを開催しました!
https://youtu.be/zxrR2bOORic
・【絶対走ってほしいマラソン大会!】ほぼ仮装、エイド超充実!「小布施見にマラソン」
https://youtu.be/L3E_SkPrYHo
・7月6日(土)
陸上競技場を走る機会を作りたいと思い、「陸上競技場を走ろう!」を開催。普段はなかなか走ることがない方も、これをきっかけに走ってもらえたらと。
https://youtu.be/zxrR2bOORic
・7月7日(日)
大野市内のスイーツを楽しみながら走るイベントを開催。大野市に住んでいる方でも普段は通らない道を入れながら、観光も合わせて楽しんでもらいました。
https://youtu.be/22KNUDQceq4
・7月14日(日)
ランナーなら一度は走ってもらいたいマラソン大会!マラソンというよりも、お祭りのような楽しさ!ハーフの制限時間が5時間というのもやさしく、町全体で盛り上げてくれました。
https://youtu.be/L3E_SkPrYHo
・7月20日(土)
地域おこし協力隊の活動報告会。3年間の成果を報告させて頂きました。
別途、こちらはオンラインでも発信させていただきます。
7月21日(日)
サブフォー練習会を開催。秋のマラソンまで約13週間。ここから、サブフォーを狙う方と本格的トレーニングに入っていきます。
3 連載「地域の協力があってこそ地域おこしができる(大野市で2つのイベントを開催した7月)」
2021年8月24日に福井県大野市に移住して、2年11カ月。
今回のテーマは
『地域の協力があってこそ地域おこしができる(大野市で2つのイベントを開催した7月)』
です。
移住する前は、地域おこし協力隊の仕事って、自分の力で移住先を活性化することと思っていました。
しかし、ひとりの力でできることは、たかがしれていて、協力者がいなくては何もできません。(できる方もいるかもしれませんが。。。)
よくよく振返ってみると、移住する前から大野市の方にたくさん助けてもらっています。
そもそも、地域おこし協力隊という制度すら、市役所の方に移住の相談をするまで知りませんでしたし。。。。
移住してから3年間を振り返ってみると、大野市の方と一緒に取り組んだからこそ、幅広く活動もできたし、実績が出せたと思っています。
〇地域おこし協力隊になってから
地域おこし協力隊になってから、3年間で何を達成したいのか、どういう方向性で活動していくのか、大野市の方に相談に乗ってもらいながら計画を立ててきました。
マラソンのイベントや個人事業主向けのセミナー、大野市の方との交流も、自分の力というよりも、大野市の方の協力があったからこそ、形になりました。
特に、マラソンイベントは、マラソンに興味がある方と知り合いになれたことで、練習会の参加者が20名を超えたり、駅伝大会は市外からも参加いただくことができています。
7月に開催した、スイーツランも大野市のラン友さんや、お菓子屋さんの協力があったからこそ、実現したと言えます。
〇住民の方と協力して地域を作り上げる(盛り上げる)
イベントを開催したときも、ひとりの力ではできません。
特に7月の「陸上競技場を走ろう!」のイベントでは、30名を超える方に参加いただいたため、受付や写真撮影、運営など、色々な面でご協力頂きました。
私自身が主催とはいえ、皆さんの協力がなかったら、失敗していたと感じています。
地域おこし協力隊は、協力隊が主体となって、住民の方と一緒に地域を盛り上げるきっかけ作りが重要と感じています。
このきっかけ作りは、住民の方にはない視点!
これまでの経験を通じて、新しい視点を取り入れて、
「こんなことができるのではないか?」
「これは面白いのではないか?」
など、アイディアを提案して、住民の方と協力して地域を作り上げる(盛り上げる)ことが地域おこし協力隊の仕事だと気づきました。
〇まとめ
地域おこし協力隊になって、住民の方から協力を得ていくには、自分から地域の輪の中に入ることが欠かせません。
例えば、
・市のイベントに参加する
・自分ができることを知ってもらう
・小さく始めて興味がある方を見つける
地方の場合は、オンラインよりもオフラインが重要なので、そこに自分でいけるかが重要です。
3年間の活動を通して、相手が来るのを待っているのではなく、自ら行動していくことが、住民の方から理解してもらい、協力してもらうために必要だと感じました。
4 先月のハイライト写真
〇スイーツランin大野市
〇陸上競技場を走ろうin大野市
〇酵素教室(BASE主催)
〇地域おこし協力隊の活動報告会
〇ほぼ仮装、エイド超充実!「小布施見にマラソン」
Facebookでも発信しているので、ご興味ある方はどうぞ!https://www.facebook.com/hirofumi.arai.1616
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