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KRヤスオガイド

*原文投稿
*本記事はPatch13.23bの物になります。


ヤスオの戦略

数シーズンにわたり、ヤスオチャンプに魅力を感じてよくプレイしてきました。
今シーズンもヤスオに興味を持ちました。
ヤスオはサモナーズリフトのように、TFTでも頻繁にキャリーの役割にデザインされることが多いです。
前の先発者シーズンを受け継ぐように、リミックスランブルでも1コストのキャリーとしてリリースされました。
PBE期間中は悪名高く、多くのナーフを受けましたが、その後でバフを受けました。
しかし、まだTier1になるには少し物足りない感じがします。それでも愛情を込めて大胆な実験をしてみました。その過程で感じたことや学んだことを共有します。

"実験はマスター0LPから行いました。

結論から言うと、40ポイントから340ポイントまで上昇して、また0ポイントまで戻りました。途中途中他のデッキを混ぜることはありましたが、ほぼヤスオだけを使いました。

シーズン全体の勝率は[79戦 13.9% 55.7% 4.28位]です。

リロール

当然ながら早く組めるほど良い
多くの人たちはこのようなケースがあるだろう

初手ヤスオのスタート
またはヤスオを2匹引き連れてのスタート
またはHLヤスオの入手

  1. この状態でヘッドライナーが出たら、収集して進んでいく。

  2. ヘッドライナーなしでヤスオが5枚または最低でも4枚。

  3. 何もなし。

1は48回のリロールで最大で33ゴールドまで。

2はヘッドライナーが出るまで。

3はギャンブル。ヤスオがTier1の環境でないなら非推奨。

*8体入手できていれば、3-2で1体見つかることがよくあるので、
1体を見つけるためにお金を使わない方が良いです。


2つ目は4レベルと5レベルのヘッドライナーの出現確率に大きな差があるため、必ずヘッドライナーを引くべきです。
時折ヘッドライナーがなくても運よくヤスオが重なってくことがありますが、引いても強さが足りなくて失敗することがあります。
ヤスオはヘッドライナーに15%の吸血がついているので、非常に強力です。

3つ目は次のパッチ後、Tier1デッキになったら、相棒?がいる時に試してみてください。とにかくギャンブルだからです。

*48リロールの際に集めるであろうもの
・ケネン1体    1体だけ持っておいてお金を節約するほうが良いでしょう。
・セナ     トゥルーヘッドライナー ヤスオならたくさん集める
・ケイル    1体だけ。
・エコー/モルデ   ★2ができたら良い。後で集めるのは難しい
モルデは即使わなくても1枚は持っておくと良いでしょう
・リヴェン/ヨネ ヤスオがTrueDamageのHLの場合どちらか1体


レベリング

3ステージ中に50ゴールドまたは30ゴールドまで残しながらリロールし、
4ステージまで見つからなかった場合はその試合は厳しい。

重要なのは★3を作ることで、無駄な6レベルを打たずに、収益が2ゴールド以上無駄にならない時にアップすること。
レベルを上げても最終的には負けるか、ヤスオが★3にならず、3ステージ目で敗北する

この収益を確保するために、5ステージまでに8レベルになり、ヴィエゴやアカリ1枚を見つける必要がある。8レベルになり、10ゴールドほど残れば、ヴィエゴやアカリ1枚を期待できる。

お金に余裕があれば、テンポを合わせてアップしていく方が良い。

ヘッドライナー

ヤスオのヘッドライナー ボーナスは攻撃力とオムニヴァンプです。
ユニット間のボーナスの差が大きいがヤスオのボーナスを非常に高いランク(SS級)だと考えています。

5レベ時

「TrueHLを手に入れると、5レベルでTrueDamage4とエッジロード3が最も強力です。
ヤスオ、セナ、ケイル、ケネン/エコー、リヴェン/ヨネは、★2ができなくても問題なく、逆に強くなるとヤスオの育成が難しくなります。
リヴェンはヨネよりも丈夫なので、盾の役割を果たします。

7レベ

6レベルでモルデカイザーを追加し、7レベルでペンタキルのナーを一時的に使います。
8レベルでTrueDamage6、エッジロード3、Pentakill3、センチネル2を目指します。

ヤスオ、セナ、ケイル、エコー、モルデ、アカリ、ヴィエゴ、キヤナ(ケネン)

セナを最後まで使っていても、意外にも8レベルでもよく出てきて、運よく★3にできることが時折あります。
9レベルでTrueDamage6、エッジロード5、センチネル2を目指します。
(モルデを下げて、ケインとヨネを出す)

*ビルドアップはエッジロードHLの方が強く、終盤まで見る場合TrueDamageの方が高いようだ

8レベルの時にヴィエゴが出てこないことが多いです。
ヴィエゴは後半のロールで非常に重要なユニットで、アイテムも与えると良いです。
アグロを上手に操り、バフも意味があります。
セナがいる場合は、ヴィエゴの代わりに途中でケイトリンを混ぜて使用すると良いでしょう。ラピッドファイアの特性によって全体攻撃速度が10%増加します。今シーズンはシナジーボーナスが良いので、細かく取っておくと良いでしょう。

紋章

Trueの紋章は後半にヴィエゴに与えるのが良いです。
中盤にヘラを取ってケイトリンに与えてみましたが、キルカウントを全て奪われました。
これではヤスオのパッシブのスタックが溜まらず高得点が低くなります。

ヘラはケイルやリヴェンに与え、ビルドアップすれば良いですが、なるべく逆転を取らないようにしましょう。
剣が足りなくなったり、全体のアイテム数が不足したりすると、非常に貧しくなります。

アイテム

三種の神器⇒IE、ナイトエッジ、ハンドオブジャスティス

IEが早く手に入れると成長が良くなり、ナイトエッジがないと配置の難易度が非常に高くなります。戦闘の進行も運に大きく左右されます。
HLのボーナスにオムニヴァンプがあるため、ハンジャは遅く出ても良いですが、15%では少し物足りないと感じることがあります。
血剣、ハンジャ、篭手なども必要です。
ナイトエッジがあるかないかで大きな違いがあり、アイテム一つでプレイヤーのヘルスが10、20変わる事もあります。

アーティファクト(オーンアイテム)の中では、
デスダンスが一番よく他の物は微妙です。
トリニティフォースは篭手と相性がいいが(?)ダメージが少し足りない感じです。
ダイヤモンドハンドはアグロがひかれず、ゾーニャはナイトエッジの下位互換です。残りはほとんど使えません。

*そしてエコーのアイテムについて
TrueDamageは物理ダメージの割合がかなり高いため、イーブンシュラウドが前衛を貫通するのに大きな助けになります。
モルデ/エコーは両方ともタンクのようですが、エコーはTrueの特性のためにアイテムを渡さなければならないため、よくエコーにアイテムを渡します。

赤バフはセナ/ヴィエゴ
サンファイア/モレロ等の重症はエコー、セナ
アイテムが不足しているため、おそらくTrueの仲間たちは悪いアイテムを持っているだろう
スペアのアイテムはロッド、マント、弓、涙の順で分ければいい
他のアイテムはスペア処理の前に検討する

オーグメント

まず1位は『キラキラ』、ユニットも与えられ、ヤスオも非常に強力

次に『理想主義』『延命措置』、統計がかなり良い
これらの3つのオーグメントは無理して取っても構わないし、ハンジャやナイトエッジがあっても取る。

他のオーグメントでは、キズ薬を取るとハンジャの代わりに篭手やトリフォのようなディールタンクでアイテムをもう少し幅広く取ることができます。 巨人についてはよくわかりませんが、ヤスオ自体が攻撃力が多く上がるので、その他のスタッツを補う方が良いようです。AP係数はないわけではありませんが、大きくはありません。

全ての吸血鬼信仰は良さそうだから、守護盾や戦闘魔法使いも初期の戦闘を上手くこなしてくれて良さそうで、まあまあの感触。リロールの金増強よりも戦闘増強で取ってあげると、後半に力が抜けないように感じる。

*3-2での銀『チーム構築』では、ヤスオと後半エコーを重ねてくれる最高の強化です。
金の『英雄のラッキーバッグ』は微妙ですが、銀の『チーム構築』がいいです。
銀オーグメントでは他に、『不屈の意思』や『銀のヴェール』などの戦闘系オーグメントが強いです。
配置が固定化されるオーグメントは微妙で、既に配置を意識するのが必須な為気に掛けることが難しいです。

『衝突試験用ダミー』は前線に飛んで先にアグロを引き寄せるが、ヤスオがエッジロードの特性のせいで状況が変わることもあるが、それでも悪くないようだ。アグロピンポンが良く解けることもあるからだ。



配置1


8レベル基準 前後 4 4 配置の場合

エッジロードで私たちのボードの最初の列の2番目でタンクを攻撃しながら、その順番で後列に進入する。
赤い円に敵がいない場合、最も近い敵は後列にいるため、条件がない場合はディーラーがターゲティングされたとしても、ナイトエッジが発動して攻撃することができ、後衛を破壊することができる。
赤い円に敵がいる場合、2つのマス以内に敵が2人いるためランダムで後衛に侵入できないこともあります。
このランダムに条件があるかはわかりませんが、左右ランダムなターゲティングと似た確率かもしれないと考えています。
対称的には条件がもう少し厳しいですが、このように配置されていれば後列と3番目のユニットの中からランダムで進みます。

配置2

8レベル 前後53配置の場合

赤いラインでディーラー対タンクの配置ができたら、できるだけ持ちこたえるようにしてください。これにより、エッジロードでアグロが飛ばないようになります。
深化ですが、最初にヴィエゴがスキルを使うと、2マス以内で最も多くの敵にターゲットを移動して、経路を封鎖します。(①または②に)
配置1と同じようにヤスオが左をターゲットにした場合、後列とBボットがランダムターゲティングになります。

対称配置はエコーを基準に反転させればよく、ヤスオの隣には続けてアカリとヴィエゴを配置していく必要があります。

もしヤスオの真正面にディーラーが配置される場合、アカリとヴィエゴの位置を交換するか、何らかの方法で切り替える必要があります。
[ㄴ]、[ㄷ]の位置でしか切り替えない方が一番良いと思います

配置の方法はさまざまですが、大きな違いはありません。頭が痛くなるので、基本的な2つの方法だけ知っておくと良いでしょう。

エッジロードで相手のボードのタンクの後ろに入り、前線のユニットを1体倒すと、上下のターゲティングが出ることがよくありますが、
8レベルで残りのユニットがヤスオなしで1つだけ倒しても、後列に簡単に入れることがあります。

やはり変数はセンチネルアーリです。ブリッツはどれだけ攻撃しても死なず、アーリはヤスオやヴィエゴをあまりにも簡単に倒します。
キヤナが登場し、前ラインのユニットがアイテムをコピーして耐えれば、後方に入るヤスオが倒す様子も描かれます。
ところで、この変数はオーグメントやアイテムのユニット状況が作り出すもののようです。だからこそ、必ず戦闘系オーグメントを取って、強力に敵を倒しながら進む必要があります。トランセンデンスのようなものは必要ないです。


最近ヤスオを使った理由は、時折アサシンアーリがいない場面があったり、4ステージのエズケイトリンを簡単に撃破する構図ができたからでした。
4ステージ目のヘルス管理ができるので、8レベに到達して4体のユニットを追加でき、後半に良い展開ができたようです。

1コストリロールデッキは後半に4コストのユニットがそろって初めて勝つことが多いです。一度でも失敗するか、すでに貧しい状態なのに更に貧しくなると、崩れてしまうことがあります。
Mortも認知したのかヤスオの成長をバフする予定で後半のヤスオの戦闘力が増えればもっと良い戦いも出てきそうだ。


結論

たまたま早くヤスオ★3が出る場合、
試してみる価値はありますが、少し疲れるかもしれません。

低いティアでも十分楽しめそうだと感じ、ヤスオのキャリーを見るのが楽しいと思いました。崩れるときは非常に弱いので悔しいですが、愛着があれば試してみる価値がありそうです。


PS. リロールデッキの特性上、出ないときはただ敗北です。一度は「地獄の契約」を受けて敗れた試合もあり、試しに7レベルで回したことがあり、3星を作るのに120ゴールドかかりました。

平均的には20回のリロール以内で★3が出るようです。ヤスオ★3ができても終わりではなく、キルカウントを稼がないといけないため、運が悪くキルカウントが積まれない場合も敗北となります。

それでも強いヤスオで1位になると嬉しいですね、ㅎㅎ


お疲れ様です。
今回はNewPatchが入る前の記事にはなりますが、再度ヤスオについての記事になりました。
13.24ではヤスオのバフも入り、全体的に前のめりの試合が多くなりそうなので是非お試しください!

次回もよろしくお願い致します。


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