【CH翻訳】現主要構成における配置について【手刃猫咪】
*原文Wechat記事
恐らく前Patchでの内容になります
今日は、
現環境における主要編成について、その配置方法を紹介します。
ハンター構成
まずは、最強のハンター編成から話しましょう。
敵が単一のタンクを配置する編成に対して、
キャリーが右下にいると敵ユニットが漏れやすくなるため、
ジンクスは左側に配置するのが推奨されます。
補足として、多くのプレイヤーは右側が漏れやすいことに気付いていないので、あなたがファイター編成を使う場合、左一番目のマス
(対戦相手のボードの右上)にタンクを置くとよいです。高レベルの試合でも、この配置に気付かないプレイヤーが多く、何度も奇襲が成功することがあります。
コグマウのスキルは左右の味方に攻撃速度を上げる効果があり、
バードのスキルも同側にいる味方に追加ダメージを与えるので、これらのユニットは同じ側に配置しましょう。
クロノを敵のメインタンクに対してコントロールするのも重要です。
ハンターや凍結のシナジーを最大化するため、
敵のタンクを同じ側に引き寄せて、集中的に攻撃しましょう。
もし敵の左側にファイターやジンクスにとって脅威となる前衛がいる場合、オラフを逆側に引き配置して敵を引き込んでしまうリスクを避ける必要があります。
特に、敵がオラフを使っている場合、左側にもユニットを配置してジンクスを守る必要があります。
オラフは直接ジンクスに飛び込んでくるためです。
もちろん、これらの配置は大多数の状況で効果的ですが、
特殊な編成やユニットが相手の場合は微調整が必要です。
たとえば
相手がファイターを2列目に配置して後方を狙ってくる場合、
ウーコンを1マス左に移動させる必要があります。
しかし、タイマンでない場合、複数の相手に対処しなければならないため、前列を平行移動すると他の対戦相手に対して右側が漏れるリスクが高まります。
このため、中央のメインタンクの位置は動かさず、
オラフを左側に戻してジンクスの頭上に配置し、
敵のキャリーがウーコンを倒した後に後衛に進行するように誘導します。
相手のタム・ケンチが左側にいて、キャリーを角に固定する可能性がある場合は、反対側に配置を変更する必要があります。
相手にゼラス、ライズ、カリスタ、ヴァルスなど、
後衛を脅かすユニットがいる場合も、全体的に反対側に配置しましょう。
相手にフィオラ、ブライアー、シヴァーナ、カタリナ、ダイアナなど、
飛び込んでくるユニットが多い場合は、
コグマウ以外のユニットをジンクスの反対側に固めて配置します。
妖精構成
妖精編成では、ラカンが単体タンクで、
他の前衛ユニットは後方に配置してガゴストの効果を最大化します。
カミールとカリスタは同じ側に配置し、同一のユニットに集中攻撃することで、カミールのパッシブを素早く発動させます。
モルガナのスキルは最も近い4体の敵を攻撃し、2マスのaa距離があるため、カリスタの近くに後衛が固まっても、AOEを避けつつ集中攻撃が可能です。相手が同側にファイターを置いてきた場合、
カミールとモルガナの位置はやや危険です。
もしこの相手に対してだけ位置調整をする場合、最も簡単な方法は
ラカンを1マス左に動かし、リリアを前列の右端に置いて前列のタンクバランスを取ることです。
もし1つの相手だけでなく複数の相手に対処する必要がある場合は、
ジンクスと同じように配置を反転させます。
特にライズやゼラスなど、後衛を脅かすユニットに対しては、
この配置替えが有効です。
シェイプシフター構成
ニーコのスキルは近くの敵3体をスタンさせるため、敵のキャリー側に合わせて配置します。
ブライアーやシヴァーナのスキルは2.5マスの範囲で広がり、
最も密集したエリアを狙うため、端に置かないように注意します。
ナサスはブライアーのそばでダメージを吸い、エリスは2列目に配置してスキルを発動させます。
スモルダーは後列の中央に配置して、不正プレイのリスクを減らします。
アルカナヴァルス構成
タム・ケンチは中列で左または右に1マスずれて配置し、相手のキャリーにCCを入れます。
モルガナとゼラスはヴァルスと同じ側に配置し、補助的なダメージとフィニッシュを担当します。
ヴァルスは敵キャリーと同側に配置し、スプラッシュダメージで早く後衛を攻撃します。
シェンは3体の敵をコントロールするため、タンクのバランスを取るために右端に配置します。
タム・ケンチとシェンはヘカリムとランブルを中央に挟んで守ります。
配置を反転させると以下のようになります。
相手のCキャリーが角にいる場合、タム・ケンチを中央に配置し、隣にいる敵をコントロールできれば、キャリーにも影響が及びます。
そのため、タム・ケンチを持つ編成に対しては、
後衛を分散させる必要があります。