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僕のノクチル

2024.3.2(土) 大阪城ホールにて開催された
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Brilliant Blooms」DAY1 に現地参加してきた感想を記します。

-はじめに-
「アイドルマスターシャイニーカラーズ」に出会って丁度1年。現地参加したのは「我儘なまま」に続く2回目となります。

前回はソロ曲がメインのイベントってだったため、各ユニット曲を生で感じられる機会は今回が初めてとなりました。

今回持参した板バ(リュック?)見て

P歴が浅く現地経験もまだまだ少ない僕にとって、今回のライブは念願が叶った瞬間の連続で、僕がシャイニーカラーズの歴史の一員になる事が出来た決定的な出来事であったと感じています。


-席について-
席はとても運が良く、アリーナ3Cブロック7列目
メインステージは遠くも、センターステージからはかなーーり近く、位置もほぼ真ん中。

表情はもちろん、伝う汗や衣装の靡きから、その瞬間の香りまでもが脳内再生されてしまうような——
そんな席から楽しむことが出来ました。

視界に収まる範囲にもノクチルPと思われる方がかなりいたため、ノクチルの出番に合わせてエリアのボルテージが上がっている感覚があり、居心地のいい環境だったように思います。

また左隣の方が熱烈な美琴Pで、時折涙を流しながら、応援や感謝の言葉を祈るように囁いている様子がとても印象でした。
(後に流れる僕のそれは間違いなく、この方に引っ張られたものだったようにも思います)

-ライブについて-
最初のM1-シャイニーエクササイズや、まさかのM17-ホムラインビテーションなどハイライトは複数ありますが

M10 ノクチル「Reflection」

この曲を聞いたあの数分間が、僕の6thライブの全てであり、僕がノクチルを見つけた本当の瞬間でもありました。

新衣装「クリアベルトサーフェス」大好き

〜「Reflection」について〜
"CANVAS"06 の一曲目に収録されている「Reflection」は 3:14と短い曲ながら
歌詞の内容のウエイトで満足感が感じられるようになっており、「アスファルトを鳴らして」に続く、彼女たちの歩みに視点を置いた曲となっています。(多分)

ノクチルの成長や、それに伴った環境の変化やストーリーの展開などが大きく進んでおり、応援する立場からすると、供給量も増え嬉しい気持ちでいっぱいのファンは多いのではないでしょうか?

しかしながら、"青春" を題材にしたコンテンツでは "美しい最後" がひとつのゴールとして設定されている事が多く、ノクチルのゴールはなんなのだろう?と考えると僕は眠れなくなってしまいます。

さて、「Reflection」の話題に戻しますが
この曲からも"ノクチルはこれからも一緒だよ"という意思が感じられる一方、意識的にそうしなければ離れ離れになってしまう可能性がある。と言うように聞き取ることも出来る気がします。

これは浅倉透を中心としたノクチルの在り方の解釈にもよるので、僕の一個人の意見ですが、

とにかく僕は常に、ノクチルには散り散りになってしまう危うさを感じながらも、彼女たちの絆に強く惹かれてそこに希望を抱いて応援活動を続けているわけです。

〜ライブの話に戻って〜
そんな思いを胸に臨んだ6th
僕がP人生で初めて生で感じたノクチル曲がこの「Reflection」だったわけです。

まず驚いたのは、歌唱やダンスでは無く
"存在自体の再現"でした

浅倉透が歌い、樋口円香が横目でその様を伺い、福丸小糸と市川雛菜が手を繋ぎ歩いていました。

"彼女たち"が確かに目の前にいることを感じ
照らす光や、耳に流れ込む歌や周囲の歓声に意識が向いた時には、涙が流れていました。

ペンライトを振ることもできず、歓声を上げることもできず、ただただ目の前の景色に感動し、感謝で胸がいっぱいになって、立ち尽くしているうちにその時間は終わってしまいました。


-終わりに-
今回は6thでついに体験する事が出来た
ユニット曲を初めて生で感じた感想と

僕のノクチルが本当に見つかった瞬間とその曲「Reflection」についての記事を書いてみました。

ライブレポを記す経験もはじめての事であったため、上手くまとめる事が出来ませんでしたが、この感情や記憶が新鮮なうちに、文字にする事が出来て一安心しています。

また必ず参加したいと決意する
とても素敵な経験となりました。

p.s.
現地でエンカして頂いた皆様ありがとうございました!またお話しさせていただけたら嬉しいです😊

名刺いっぱい貰った✌🏻

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