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話題の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」は記者クラブか、それとも文壇BAR か。台湾の茶藝館のようなサロンになるのか?

話題の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」のルームをのぞいていて思ったのは「記者クラブ」「文壇BAR」のような雰囲気だな、ということ。

(有料記事ですが、この様なものがありました。)

知り合いの中国の方が、著名人ラジオ局の日本式と違って、中華圏の若者はサロン式の発言に慣れている、ということをfacebookで書かれていて、なるほどなと思いました。

モデレーターがメインで話す人、その横に司会をする人、横にゲスト、という3人くらいで、次々とスピーカーを上にあげて話をしてもらい、終わったら下げる

というピラミットのようだと書いたのは、日本社会の特徴なのかもしれないと思いました。

茶藝館の老舗「紫藤廬(ツートンルー)」

台北に、日本統治時代に建てられた家屋が醸し出すゆったりした雰囲気の茶藝館「紫藤廬(ツートンルー)」という場所があります。

お茶を飲みながら、政治から文芸まで様々な話をするサロン=台 茶藝館。

「Clubhouse(クラブハウス)」は本当は、そうした何気なく集まった人たちが喧々諤々(けんけんがくがく)話をする場所なのではないのかなと思いました。リアルで話ができなくなったのが、代わりにバーチャルな空間=語り場として提供しているのが「Clubhouse(クラブハウス)」の本質なのではないかなと。し

そろそろ台湾に行きたいな、と思いました。

こちらの記事もどうぞ>>

話題の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」は新しいDISTRICT(ディストリクト)を生み出すのか?
https://note.com/arai0903/n/ndba8b71eed55/edit

「ご飯食べましたか?」で始まるあいさつhttps://note.com/arai0903/n/nc128f355bcb8


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