Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」について書かれている、こちらのnoteを読ませていただいた。
とても面白かった。
エスター・ビックの名前が気になったので、ググってみた。
確かにこの小論文の後半にこのような記述があった。
続いてググるとさらに気になる論文に出会った。
「私に何が起こっているの?この体は誰のもの?私は一体誰?」 こうした切迫した問いこそ思春期に至り脱皮する子どもたちの心の叫びから、
おそらく「私」という自我が肉体から離れ、デジタル空間に解き放たれたことにより、バラバラな自我をまとめるための「皮膚」の形成がうまくいっていないのだろう。
強剛な筋力や攻撃力で身を固めた「第2の皮膚」を纏う、まさにSNSに見られる現象のように思われる。
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「同じ時間を共有する」こと
https://note.com/arai0903/n/n2e40baf3f9e5