トレード手法:ウップス(Oops)の研究
ウップスとは
参考サイトにあるように、エントリーは
買:当日の始値が、前日の安値をより安い価格で始まり(ギャップダウン)、その後前日の安値を上回ったら。
売:当日の始値が、前日の高値をより高い価格で始まり(ギャップアップ)、その後前日の高値を下回ったら。
検証(前提:ギャップアップ、ギャップダウンした銘柄)
買:前日の安値でエントリー。当日終値で精算。
売:前日の高値でエントリー。当日終値で精算。買:前日の安値でエントリー。翌日終値で精算。
売:前日の高値でエントリー。翌日終値で精算。買:前日の安値でエントリー。翌日終値で精算。(終値の条件追加)
売:前日の高値でエントリー。翌日終値で精算。(終値の条件追加)
ザラ場で、エントリーの逆方向に行った場合は損切(同値撤退が理想)
1:当日精算(デイトレ)
2:翌日終値で精算(持越)
3:当日終値が条件に合うものを持越
問題は、エントリーした時に、終値が条件に合うかは不明。
条件に合いそうにない時は撤退が必要。なるべく損切にならないように同値撤退が理想。
また、この検証では翌日終値で精算するとしているが、その後もトレンドが続く場合がある。うまく乗れれば利益が膨らむ。