株主総会 密を避ける=お土産なし
先日、とある会社の株主総会に参加してみました。
20代後半から、日テレの「月曜から夜ふかし」で紹介されていた株主優待で生活する桐谷さんに影響をうけ、1株ずつ(正確には1単元株ずつ)優待券がGetできる会社の株を購入して、毎年開催される株主総会を密かに楽しみにしておりました。株主優待券もしかることながら、株主総会に参加することでお土産をいただけたり、株主総会開始前の食事が提供される会社などもあるんですよねー。
ところが、今年はことごとくどの会社もコロナを理由に取りやめになりました。密を避けるとのことで。
この「密を避ける」というキーワードは結構なキラーワードでコロナ終了後もなんらかの形で "使用される" and/or "活用される" ことが多い言葉になるだろうと予測しています。
会社側からすると、「密を避けるためにお土産は取りやめます」というのは正当な理由として、実質的にはコストカットできるという側面もあるのではと勘ぐってみたりして・・・・。
何はともあれこのコロナによるイベント中止の風潮は早く終わってほしいと願うイチサラリーマンの今日のつぶやきnoteでした。