imi

生きる意味、というものって考えないといけないことかな。昔の自分はそういうことを真面目に考えがちだった時期もある、ような気がする。
でも生きる意味って分かったようなわからないような言葉だ。私には、生きていて、この息などして存在している感じが、何ということもなく、『うれしくもある』
ということに尽きる。この瞬間が、いいんだ。言葉に換えるのがもったいない。

悪い気分に満たされていると、逆に、なんの意味があるのかとか、考えてしまうんだろうか。それとも、なにもなくても、考えたいから考えるのだろうか
理屈じゃないことだが、生きていると、それは自然の事だから変化する。変化するということは、もし気分が悪かったとしても、よくなる可能性もあり、
実際気分なんて変わる。意識的に変えていくこともできる。不安や恐怖にばかりとらわれていたら、何のために生きているんだろう、なんて
度々思うものだ。

人間は恐怖の塊だと、いう人がいてそれもそうだ。まったくだ、でも、「意識的」に変えられるのは面白い。生きる意味はよく分からない。
でも生きる醍醐味は実はすぐそこにあって、簡単、だったよ。


かなり月日が流れているが、意味。意味とは、意思の味わい?なんのこっちゃラ
意味。見出せるならあったらなんか良さそう。救われるんかもしんない意味。

それはそれとして、今やっとカスタネダの未知の次元読み始めたら最高面白い。今まで読みかけては集中出来なかったので今が最上タイミングなんだよきっと。でも何年待たせちゃったんだろ。お待たせしすぎじゃろ?何十年待たせたんだろ。でもこの本、全然劣化してない。凄い。普通本は古びて、四隅から茶ばんできて、ちょっと寂しいような虚ろ味が出てくるのに。
未知の次元。意味とかも未知でいいんかも?それじゃ雑かも?雑だけど。それだけだ。またいく行か分からんが追加するかもしれない。

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