血液サラサラで。あれ。

心身ともに疲れているときは、実際、面倒臭いことができない。でも、とりあえず一晩寝て起きた時くらい、少しは気力あるものだから、フルーツジュースでも作ろう。ミキサーは必要だが、りんごとかにんじんとか、バナナとかキャベツとか、なんでもいいけど体に良い新鮮な植物を摂取しよう。

植物は人間を癒すために存在しているので、日々忘れずに取り入れる。そうすると植物全体に感謝も出来るし、その辺に生えてる樹にもありふれたつまらぬもの、それがどうした退屈だ、というような虚無的などうでもいい気持ちにはならないことだろう。

もっと面倒臭いことができそうだったら、サラダを作る。その際、生の玉ねぎを使うなど、血液サラサラを心掛けよう。意識的には何が解決したとも思えないだろうが、微妙にすっきり感があるはずで、そのすっきり感がわらしべ長者的に次の善いものにつながる。次に起こる善いことが、なんなのかはっきりわからないかもしれない。でも、それはどうでもいい。やさぐれた態度による投げやりな生活からやさぐれた感覚を持ち続ける、といずれたいていろくでもない出来事へとつながって行くので、それを阻止するだけでもいいことだから。

あとは、風呂だ。湯船につかるのは面倒だが、塩と重曹風呂というのは良くお勧めされている。私はエプソムソルトを買っておいて一回も使っていないのだが、エプソムソルトを使って入浴していたら体の冷えが無くなったと言う話を聞いたりしたので、そろそろ使おうと思う。

ストレスと冷えが重なると腰痛になったりする。これからの時期は気をつけたほうが良い。ぎっくり腰まで行かなくても、なんとなく腰砕けになってしまうだけでも、だめだ。身体を思うように動かせなくなったら、気分も沈むし、不健康一直線風味になるので、一日一回くらいは簡単な冷え対策を続けていきたい。

しかしそういうあれこれも面倒臭すぎたら、塩を体を洗うとき使う、だけでもなんとなくだが気分いい。せっけんとかﾎﾞﾃﾞｨｿｰに混ぜればいいと思っている。足の裏に邪気が溜まるというもっぱらの噂であるので、足の裏には塩をゴリゴリまぶして洗っている…

あと、玄関を掃除し水拭きするというのはやったらなにかすごく違ったな～血液の話とずれるけど、以上、ストレスがあったり気落ちしていたりで体調まで悪くなりかけていたら、単純にやってみようということの覚書。