スティーブン・グリア博士：もし私たちのテクノロジーが進歩しすぎると(2023/09/24)
グリア博士：一旦リセットしましょう。まず合法的なアメリカ合衆国政府があり、非合法な秘密政府が存在します。これは、「独自の空軍と資金調達機構を持つ秘密政府が存在する」とイノウエ上院議員が述べた内容と合致します。非合法な秘密政府は、人々にエイリアンが脅威であると思わせるために、麻薬密売、人身売買、誘拐などの虚偽の事件を演出する秘密作戦にこれらを使用し、場合によっては通常の運用使用や試験テストと開発にも使用しました。
しかし、これらのテクノロジーは...もし、もしペンタゴンの高官と連絡を取った場合、ウィルソン提督が述べたコメントや、私がブリーフィングを行った人物で、国防情報局長の三つ星将軍ヒューズも同様に述べましたが、ヒューズは、「これに関する情報を得ることができないが、問題は私たちが持っている最高のものがB2ステルス爆撃機だけで、秘密政府グループはそれよりも優れたものを持っているということだ。だから、どうすればいいのか？」と言いました。
私は「それを今すぐ制御する必要があります。」と言いました。これは私が1993年のビル・クリントン大統領のCIA長官から90年代を通じて誰にでも言ってきたことで、今も議会のメンバーに言っています。
良いニュースは、もし恩赦法案が可決された場合、その後6か月の期間を経て、これらの作戦は犯罪行為と見なされるようになり、法執行機関が入り、これらの宇宙船や技術、遺体を押収できる可能性があることです。そして、生存している宇宙人が拘束されている可能性もあるとのことです。
司会：つまり、ET（地球外生命体）を何人か捕まえて、今も捕らえている可能性があると？
グリア博士：はい、非常に残念ですが。
司会：OK、しかしETのテクノロジーは我々よりずっと進歩しているのに、なぜ彼らはここに来て我々を乗っ取ったり、仲間を取り戻したりしないのでしょうか？
グリア博士：彼らはとても賢明なので、もしそのようなことをすればパニックを引き起こすだろうし、既に一般の人々は異星人からの脅威について洗脳されているため、スピンマイスター（真実を歪め誘導する人）たちによって、「エイリアンの侵略」として描かれることになるだろうということを知っているからです。これは逃れられないジレンマです。
しかし、あなたは非常に重要な点を指摘しています。これは私がここ数か月間、議会のメンバーと会話したことの一つで、もしこの何千年から何十万年も進化している文明が敵対的だったら、一瞬でこのエンタープライズ全体を停止できるということです。
これは彼らが敵意を持っておらず、またこの違法な秘密政府の偽の物語に加担することを避けたいと考えている証拠で、あなたが言っていることを実行した場合、地球外資産や捕らわれた人々を解放したり、私たちの攻撃能力を停止させたりするといったことは、「エイリアンの侵略」として描かれるということです。これはまさに彼らが避けようとしていることで、一般の人々、そして政府の一部の人々も洗脳されているという背景があります。
たとえば、Grush氏がブラジルの村人を襲撃し殺害するエイリアンの事件について話し始めたとき、それがCIAの秘密工作で、地球製の人工のUFOを使用し、100％人間によって行われたということを彼は知らなかったのです。なぜなら彼はその情報を通知されたり、説明されたりしていなかった若い人だったからです。
これは、これに関する浅い知識は非常に危険であるという問題についての話です。しかし、これをすべて理解するためには非常に複雑で、証拠、事例、科学、最高機密情報などをすべて調査する必要があります。多くの人々は、YouTubeチャンネルにアップされている約70人の最高機密の告発者を理解することができないでしょう。さらにその他の700人については言及すらされていません。これは非常に大きな課題であり、非常に困難な作業ですが、これは行わなければならないことであり、少なくともそのプロセスは開始されています。しかし、異星人たちは非常に賢い存在であるため、そのことを考慮に入れる必要があります。
もし私のわずかなIQであなたの提案について考えた場合、彼らがそれを実行し、自分たちの資産を取り戻したり、地球全体に大規模に現れたりする結果についての考えは、私が理解しているように、即座にマスコミと嘘つきたちによって攻撃や宇宙人の侵略のように捻じ曲げられるだろうということです。しかし、彼らは社会的、精神的、知識的に進化しすぎていて、その罠に陥ることはないと思います。
私たちはアフガニスタンに介入し、多くの特殊部隊やグリーンベレーのメンバーと協力しました。そしてジェファーソン流民主主義を押し付けて、アヘン取引をする軍閥によって統治されていた国を変えようとしましたが、20 数年経っても入国前からほとんど進展しておらず、1 年前には混乱のまま撤退し、今では再び軍閥によって統治されています。 したがって、進化を外部から強制することはできません。それはオーガニックでなければなりません。
ですから、ETはこの点を理解し、人類は社会的、経済的、政治的、精神的な面で進化する必要があることを知っており、学習を通じて進化すべきだと考えています。しかし、それは彼らがただ座って何もしないことを意味するわけではありません。
そして私の懸念の 1 つは、これは十分に語られていないことですが、1940 年代から 75 ～ 80 年間にわたり、リバースエンジニアリングされ研究されてきたテクノロジーがあるということです。そして、人間のテクノロジーがETの持つものに近づき、ある点に達すると、私たちは彼らにとって自衛しなければならない脅威となり、彼らが介入しなければならなくなるかもしれないということです。
これは最悪のシナリオです。私は議会のメンバーにハッキリ言いました。我々はこの問題について幼稚園レベルの研究を行っている時間は無いと。彼らは敵意からではなく、自己防衛から行うでしょうが、ほとんどの人々はこれを知らないでしょう。
私は、地球外宇宙船を撃墜した122件の事例を知っています。さらに、宇宙にある衛星には、これらの地球外資産と宇宙船を標的にする武器システムも存在しています。我々の技術が向上し、ある段階で、彼らのようなスカラー技術を持つ場合、つまり光速を超えて別の星系に行けるようになった場合、エネルギー兵器であるかどうかに関わらず、他の地球外文明に対する真の脅威となるのです。
私の見解では、この宇宙の片隅にどんな問題があるかを知りたい場合、それは鏡を見れば分かります。人類が行っていることが問題であるということ。マイケル・ジャクソンの歌「Man In The Mirror」にあるように、私たちは鏡を見て、私たち自身が何をしているのかを考える必要があります。問題なのは、ほとんどのアメリカ国民や議会の大部分も、これらの違法な秘密プロジェクトに関する活動が存在し、外部の宇宙に対しても脅威となる技術を持っていることを知らないことです。
このような集団が人々による監督も議会の代表者による監督もないままに法律を無視して自由に行動できることは、真の脅威です。ですから、人々にUAP（未確認空中現象）が脅威かどうかを尋ねられた場合、私は外宇宙から来たものではなく、私たちが作り出しているものこそが最大の脅威であると言います。これは、中国、ロシア、イランよりもはるかに大きな脅威なのです。
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