アイアン作家のNさんと徒然の会話。
アイアン作家のNさんのアトリエへ、お願いしていたネームプレートを取りに行きました。
作家さんのアトリエは山の近くのいい感じの田舎に建っています。
自分とは違った素材を扱っている人の話を聞くのは楽しいものです。
新しいことや知らないことを教えてもらえるから。
そして、同じクリエイター、アーティストとして共感できる話題もたくさんあって、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
昔から気の合う人は、何かしらクリエイティブなものを持ってる人ばかりです。
とてもいい人だと思っても、気の合わない人がいるのは何故なんだろう…と不思議に思います。話がかみ合わない壁みたいなものを感じる不思議さ…。
なので、その壁を感じずに生き生きと話せる相手は、とても貴重で大切だと思っています。
異素材のコラボの話
アイアンと木のコラボで作った作品を見せてもらいました。
「アイアンだけだと、ちょっと冷たい感じだけれど、木の素材でぐっと温かくなるものですね。」
そんな話をしました。
それから
「先日納品した作品の石とアイアンのコラボも、とっても素敵だった」
とお話しました。
「また一緒に何かを作れるといいですね」ってお話。
田舎と都心の話
私もNさんも、香川に家があるけれど、都心の刺激が恋しくもあります。
香川の景色は海も山も美しくて大好き。
でも、刺激がないと創作欲が高まらない…
難しいところです…。
結局「田舎にアトリエを持っていながら、都心と行き来するのが一番」
かもってお話をしました。
いつか田舎に大きなアトリエを作ろう。
猫を飼いたいっていう話
Nさん宅には猫ちゃんがいます。
グレーのきれいな猫ちゃんが、来客チェックに来てくれます。
かわいい。
「猫を飼うのは大変ですか?」
って聞いたら、
「普通にエサやトイレの世話がありますが、それ以外は普通ですよ」
ですって。
普通に一緒に猫と一緒に暮らしたい。