悩んでない自分に違和感を感じてるやばい人を自分の中に見つけた。
自分ではがんがん書いているつもりは微塵も無いのですが、まあやることもないし、単純作業のバイト中も脳みその空き容量があるので、ずっと自分の社会不適合具合やら、メンタルの弱さについてやら、社会の不条理への不満やらを面白おかしく笑い飛ばしながら、だらだらと考えながらすごしているせいもあります。
結局、余計なことばかり考えているんです。社会ではそれをモラトリアムだとか言うみたいですが、でもなぜかそんな生活を心底楽しんでるから困ってしまってます。
というか、こんだけ自由な時間があるという状態、楽しくないわけなくないか?という開き直りです。
自分は定期的にうつ状態になると書いたけれど、これは結構マジで、しんどいんです。多分正式なうつ病(正式なうつ病があるのか知らんけど)ではないけれど、割と死にたくなるくらいキツイです。死にたくなるなんて客観的に見てまあ病気だと思います。
今の自分は、うつ状態についてさらっと書けている時点で健康で、まんじゅうも嘘なんじゃないかと思うのも分かります。
そして、自分のうつっぽくなる原因は、その辺りがかなり関係していると、違和感を考えながら気づきました。
何に気がついたかと言うと、考えることに依存しすぎること。
それは、要するに悩むことに依存している。悩んでいない自分に違和感を感じちゃってるってこと。やばいなこれは。
でもそれを最近は、妄想力が半端じゃないんじゃないかと言い換えるようにしました。自分が死にたくなるほどの妄想をしつこくあきもせずやってられる。
だったら自分に都合のいい妄想をしつこくやればいいだけのことだと思ったのです。
だから今は、いろんなものを遮断して距離をとり、自分の都合のいい世界で生きています。要するに引きこもり。
図らずもソーシャルディスタンスの世でそれに気がつきました。
結局社会人復帰への糸口はなんら見つかってはいない、というかどうやったらシャカイジン(そもそもシャカイジンてなんなのか分からないですが、シャカイジン以外の表現が見つからないだけなんですが)ではない生き方ができるのかを考えながら、楽しく今を生きています。それをどうか邪魔しないでください。。。
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