プチBio日記~ディルが元気ないんだ。
4月の半ばごろでしょうか、ハーブの苗を育て始めました。
毎日水やりをして、気候も温かさをまして、苗の成長にも勢いがありました。
収穫をしても良さそうなほどディルも成長しました。
少しつぼみも付いて、花も咲きそうです。
花の部分を残して、茎の半分ぐらいの上のところから切ってエジプト料理のマハシ
に使うことにしました。
マハシについてはこちらを参照に
そしたら、ものすごく勢いのあったディルが根本からくったりとヘタっしまったのです。
いったい何が原因だったのでしょうか。
改めてディルの育て方について調べてみることにしました。
Lovegreenさんの情報を参考にさせていただきました。
ディルというのはとても生命力の強い植物で、ほとんど世話がいらないそうです。
鉢植えにするときと、地植えにするときは少し気を付けるポイントが違います。
ベランダで育てる場合など、鉢植えにする場合は完全に土が乾ききってしまわないようにします。
たい肥をすることも必要です。
背が高くなるので、支柱を添えるのもよい。
**収穫背の高さが30cmぐらいになったとき、花が咲かせると寿命が短くなります。
ざっとディルの育て方に必要なことを眺めてみますと、我が家のディルがヘタってしまった理由が何か少し見えてきたような気がします。
1.たい肥 ----特に何もしていなかった
2.支柱を添えるーーーーかなり背が伸びたディルは風になぎ倒されていた!
3.花が咲くと終わり-- この部分!花が咲いて喜んでいた。もっと葉っぱの収穫を楽しみたい場合は花芽を摘んでおかなくてはならないそうです。
そうすると、我が家のディルは花が咲いたことや、背の高さが20-30Cmに達したので最初の収穫が終わったということになるのですね。
でもまだ青々としているのはどういう意味なんだろう。
花をカットして、残りの部分に支柱をたてて、たい肥を入れたらまた葉っぱの成長がはじまるのだろうか。
これは試してみる価値がありそう。
あとはドライハーブかな。。。
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