ReLEx smile(リレックススマイル)を受けてみた①
まず私の紹介とリレックススマイルを受けようと思ったきっかけを書いていこうと思います。
私は20代の女性で視力は両目とも0.03、小学校高学年より近視が始まり眼鏡をかけるように、中学入学に合わせてコンタクトデビューしました。
現在も眼鏡とコンタクトが手放せずメガネをかけなければメガネを探せない、物や景色の輪郭は見えず色でなんとなくを判別するレベルの強度近視です。
近視矯正手術を考え始めたのはつい先月のこと、いくらお洒落してもメイクをしても眼鏡を掛けるとその強い度数のレンズにより目が小さくなりそれが嫌で外出の時はいつもコンタクト。
眼鏡姿を人に見られるのが嫌いでした。
朝起きてまず眼鏡を探すことも、眼鏡のレンズが汚れたり曇ったりで視界が悪くなることも、コロナ禍でマスク生活になり眼鏡が曇ってしまうことも、コンタクトによって目が疲れたり乾いたり、時たま目に傷がついてしまい眼科を受診することも、コンタクトの面倒なケアもケア用品がかさばることも、その他たくさんのデメリットも私の日常でした。
「視力が良ければなあ」と思うことや場面はたくさんありました。
そんな私に何の気なしに「手術したら?」と声を掛けたのは母でした。
”目の手術なんて怖い、高そう、失明するかも”なんて悪いイメージばかりで調べたこともなかった近視矯正手術が私の中で一気に現実味を帯びました。
その次の日から近視矯正手術を扱う病院を調べましたが私の住む県には大学病院1件のみしかもレーシックだけでした。
選択肢が無さすぎる、と術前術後検診も通えそうな範囲まで地域を拡大し調べました。
すると隣の県でレーシック、リレックススマイル、ICLを取り扱う病院を見つけました。
その病院のHPに書いてある3つの手術についての説明をじっくり読みました。
ちなみに料金はというとレーシックは33万円、リレックススマイルは36万円、ICLは77万円。
ICLは高すぎる…。
料金があまり変わらずレーシックのデメリットを克服したリレックススマイルは私にとってとても魅力的でした。
そして無料の説明会がちょうど週末に行われるとの事で適応検査も兼ねて説明会に行くことにしたのです。