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2位じゃダメだし金メダルは欲しい

ご無沙汰です。
嵐くんです。

怒涛の予定ラッシュが終わり、ある程度落ち着いたところで久しぶりにnoteでも書こうかなと。

最後に書いたのは6月19日で、気づいたらもうすぐ2ヶ月になるところだった。
7月頭に帰国して以来カレンダーがびっしり埋まっていて、なにかをひたすらに考えて想う時間がなかった。

そういう意味では「忙しい」をよく「心を亡くす」と書く、みたいな話も理解できる。
忙しいことは幸せなことだけど、頭の片隅でずっと他のタスクが叫んでるのはやっぱりつらいし、ものを考える余裕がなくなる。
何事も、程度が大事だよね。

今ふと思ったのは、「0か100かしかない」という人の話。ちょうどいい具合に、というのができない人はいるもので、たぶんやりくりが上手い人には一生理解できない悩みなんだと思う。

でも傑出した能力を持ってる人って、そういう人かもしれない。やりくりが上手い人というのは、悪く言えば器用貧乏であって、マルチに活躍できる場ではいい線いくかもしれないけど、トップにはなれない。

自分はやりくりが上手い人間だとは思ってないけど、究極の器用貧乏ではあるので、突出した能力とか魅力を持ってる人には憧れるし、敵わないなと思う。そして大した努力もせずに諦める。
だから長続きしないし、つい他のことに手が出てしまう。

それはそれで魅力かもしれないけど、やっぱり2位じゃダメだし、金メダルは欲しい。

こういうのをないものねだりって言うんだと思うんだけど、自分に努力する才能があればな…と思ったことは何度もある。じゃあ努力しろって話だけど、それがそう簡単にはいかない。

だから環境から変えていかねばと思ってイタリアに行ったし、実際いろいろな方向で新しい自分が見えた気がしてる。

とりあえず、努力はできる/できないじゃなくてするものだと思うので、なにか理由つけて頑張るしかないです人生。考えれば考えるほど頑張る意味ってわからなくなるので、時には盲目になって努力することも大事だと思う。

2年後にはなにか誇れるものができているといいなー。

とりあえず、今日はこの辺で。
今度趣向を変えて旅行記でもまとめて書こうかな。